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誰もが持つ“差分”をどう活かすか?

はじめまして。突然ですが、僕は「考えること」が好きで、「決めること」がちょっと苦手な人間です(笑)。

これまで、自分と向き合ったり、他者との違い=差分について考えることが多くありました。でも、答えを急ぐのではなく、少しずつ模索しながら進めばいいかなと思っています。

このnoteでは、たとえば「決めることの意味」「自分と他者の差分をどう楽しむか」「時代の変化にどう柔軟に向き合うか」といった話題を、気軽にお届けしていきます。日々の中で「そういえば自分はどうだろう?」と考えるきっかけになればうれしいです。どうぞ、肩の力を抜いて読んでみてください。


僕の価値観と揺れ動く模索

正直に言いますが、僕は「どうありたいか」を決めるのが苦手です。

目標を立ててガチガチに進むよりも、今この瞬間を楽しむほうがしっくりくるタイプなのです。だから、必要に迫られていないことや、緊急性の低いことはつい後回しにしてしまう。行動よりも、考えることや感じることを優先してしまうんですね。

ただ最近、「自分は何を成し遂げたいのだろう?」という問いが頭をよぎるようになりました。何かを成し遂げるためには、いつかは決断が必要だとわかっています。でもその決断は、「こうしなければならない」という押し付けられたものではなく、自分の中から生まれるものにしたいと考えています。


差分を知るということ

一方で、世の中を生きる上で、「自分と他者との違い=差分」を理解することも、大事だと感じています。自分を知ること。他者を知ること。そしてその違いをどう捉えるか。

これは、仕事を通じて学んだことでもあります。僕はクリエイティブディレクターという仕事をしていて、企画やアイデアを形にする中で、多くの価値観や文化に触れる機会があります。その中で感じるのは、他者との違いを理解することが、新しい視点や選択肢を生み出すきっかけになる、ということです。

「自分とは違うからこそ面白い」という感覚は、僕にとって創造の原動力になっています。これは決して「他者を尊重しなければならない」という話ではなく、むしろ違いを楽しむ感覚に近いのかもしれません。


これからのnoteのテーマ

僕のnoteでは、これから「自分や他者をどう理解し、日々をどう楽しむか」というテーマで書いていきたいと思います。あまり肩肘張らず、気軽に読めるような形で、僕自身の考えや経験をシェアしていけたらと考えています。

具体的には、こんな話を書いていきます:

  1. 決断と行動の意味
    「決める」という行為がどう日々の選択や行動に繋がっていくのか。

  2. 自分を知ることと他者との違いを楽しむこと
    自分の考えや価値観を見つめつつ、他者との「差分」から新しい視点を得る。

  3. 変化の中での柔軟性
    時代の変化や不確定な状況の中で、どう自分らしく、楽しく生きていくか。

テーマはあってないようなものかもしれませんが、気軽に読んでもらえる内容にしていきたいと思っています。


身構えず、気楽にどうぞ。

ここまで読んで、「なんだか難しそうな話だな」と感じたかもしれません。でも、僕のnoteは、ちょっとした気づきや視点の変化を提供できればいいなと思っています。コーヒーを飲みながら、「そういえば自分はどうなんだろう」と思えるきっかけになれば、それで十分です。


最後にひとつ、あなたに問いかけたいこと。

「あなたは、自分の日々の選択について、どんな風に考えていますか?」

この問いにすぐ答えを出さなくても大丈夫です。僕自身もまだ模索中です。このnoteを通じて、一緒に少しずつ考えていけたらうれしいです。

次回もぜひお付き合いください。それでは、気楽にどうぞ。

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