【筋トレ初心者向け】筋トレの成果が上がらない人の筋トレ法3つ

筋トレでは、やってはいるもののなかなか成果が挙げられない人が多いです。


僕がパーソナルトレーナーをやっている中でのクライアントさんの傾向や、

自身の経験から、筋トレの成果が上がりづらい人の傾向をざっくり解明できたので、今日はそちらについてお話しします。


成果が出ない人の筋トレ法3つ

ズバリ、以下の3つです。


①食事に気を遣っていない

②フォームがめちゃくちゃ

③限界までトレーニングしてない


①②の説明は、一つで1記事ぐらいの文量になるので割愛して、①②ができているという前提で今日は③について説明します。

※そもそも①②についてよくわからない方は筋トレする上で危険で、筋肉が逆に減ってしまうか、怪我してしまう可能性があるので、お近くのマッチョかパーソナルトレーナーに教えてもらうことをオススメします。

いずれ①②も記事にします。


限界までトレーニングできてない人へ

①②ができていて、筋トレの成果が出ない場合は、限界まで追い込めていない可能性が高いです。


では、限界まで追い込めている人はどんな筋トレを行なっているのか。


答えばズバリ、

適した重量と適した回数でセットを組んでトレーニングしている人です。


僕は限界まで自分を追い込めていると思っているので、一先ず僕のセットの組み方をお伝えすると、


例:胸トレ

○RM:○回挙げられる限界の重さ 
rep:回数のこと
MAX○%:1repMAXの重さの○%の重さ

ベンチプレス MAX80% 10rep 3set

ダンベルフライ 15RM 15rep 3set

インクラインダンベルプレス 20RM 20rep 3set

ケーブルクロスオーバー 20RM限界まで

ケーブルクロスオーバー上部狙い 20RM限界まで


このように、限界の重さを限界まであげることが最重要です。

これができていないと、筋トレはただのエクササイズになります。

エクササイズでは筋肉は成長しづらく、成果が出ないこともあるでしょう。



限界まで追い込むためのコツ

とはいえ、パーソナルトレーナーやトレーニングパートナーがいない状況だとなかなか自分を追い込むことが難しいこともあるでしょう。


そこで、プロテイン魚住流の追い込み方を伝授します。


それは、ズバリ、

限界と自分が思った回数よりも少し多めにあげる気持ちでトレーニングすることです。


人間は限界だと思ったよりもはるか先に本当の限界があります。

それを乗り越えるためにも、限界を先に先に設定することが大切です。


もし、その回数上がれば自分が思っていたよりももっと大きい負荷を扱えると言うことなので、次は重量を上げたり、より回数を増やしたりすれば良いです。


逆に上がらなかったとしても、本来15repで終わるはずだった筋トレを、20repに設定して取り組んだとして、例えば16回で終わったとしたら、15回よりも多く重りを持ち上げられたことになり、自分の限界を突破していて、結果しっかりと追い込めるのです。


おそらく、15repやる気持ちのままそのトレーニングを行なっていたら、15rep分しか成長しなかったし、16repなんて絶対にできなかった、さらにいえば、14repで終わって限界まで追い込めなくなっていたと思います。


自分の限界を甘く見ないで、目標は高く設定しましょう!



”引けなくなっても引く”

”限界を超える”

これらをテーマに僕も筋トレしています。


皆さんも、筋トレじゃない何かでも良いので、

一緒に限界を超えましょう!!!ではまた!!!






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