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練習試合デモトレード13→振り返り記録6902デンソー20180426〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜
試してみたこと
エントリーその①
それまでの流れ 中期線、安値の折り返しが続いて下落が終わりそう
その後の動き仮説 安値折り返しを狙えば下落終わりを捉えられるのでは?
入口 売買のタイミング→ 安値折り返し かつ 短期線上向きで折り返し
出口(損切り) 安値割れ
エントリーその②
それまでの流れ 下落が終わって横ばいになった後大きく長期線を超えてきた
その後の動き仮説 急騰急落した後は何度か同じことを繰り返して横ばいになる?
入口 売買のタイミング→ 大きな窓開け 前回安値
出口(損切り) 高値越え
エントリーその③
それまでの流れ 大きく長期線を超えてきたが急落して安値付近まで落ちてきた
その後の動き仮説 下落終わりの後長期線を大きく超えた後は一旦下がる?
入口 売買のタイミング→ 6000円節目 RSI、MACD折り返し コマ上ひげ横並び 陰線
出口(損切り) 安値割れ
今回のデモトレードで学んだこと
今回は学べることがたくさんありそう
良かったことも改善点も両方ある
自分が何を考えながら決断していたかを振り返ることが一番役に立つ
なぜなら思考と感情を織り交ぜながら判断するところが人間の強みで
AIにはマネできないことだから(同時に人間の弱みでもあるけど)
仮説の振り返り
エントリー①とエントリー②の入口仮説はバッチリだった
もちろん100%ではなく、外れることもある
なんだけど、損切りの準備さえ怠ってなければ
自分が行ける限りのポジションで強気にリスクを取りに行くことも
練習してみてもいいと思う
取るべきいいリスクとは計算し尽くされたリスクのこと
という言葉もある
そうやってリスクの計算をするかの自分の答えが
デモトレードによる振り返り
お金いっぱい持ってる人は実戦で経験つけるかもしれないけどおすすめはしないw
出口も中期線とか高値で半分抜ける設定で考えていたので
より安全にいくならこの判断でよかった思う
もっと取れたのにと思うけど
格言通り頭と尻尾はくれてやります(自分には特に尻尾が多い傾向あり)
欲張りな人間にはなりませんから〜とそれらしくごまかしとこう
エントリー③については違う学びが得られました
一言でまとめると
「見切り発車はいけません」かな
エントリーする前に確かに早すぎすかなあとは思った
(後智慧バイアスかかっている可能性ありですが)
でも根拠があります
①安値付近だけど安値には届いていない
②短期線が折り返していない
この二つが意味しているのは
・さらに下がってから折り返してくる可能性も十分ある
・損切りになった場合、損失額が増える
エントリーした位置はどういう位置だったかというと
そのうち買ってもいいかもしれないけど買うには早すぎする可能性あり
つまり「待ち」が最善だったということですね
その前が2回上手くいっていたので気が大きくなっていましたね
あるあるの失敗パターンに見事にハマりましたw
ちゃんと損切りできたのでトータルプラスになったのはOKでしたが
反省は反省
買っちゃいけないところでした
今回の学びのまとめ
エントリー① 次は損切りの準備万全にして大きくリスクを取る練習ができそう
エントリー② エントリー①と同じ。ただし逆張りでリスクを大きく取るのは危険
エントリー③ 上手くいった後こそ慎重に。損切りまでの距離が長い時は待ちが基本
客観的な振り返りは成功と失敗が両方あるときが一番やりやすいかも
振り返り記録の改善点
売買したポイントに番号をふってみた
考えていたことを文字起こしする時に整理がしやすくなって
文章が書きやすくなった(と思う)
何度かやって試してみよう