見出し画像

練習試合デモトレード11→振り返り記録8801三井不動産20170606〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜

試してみたこと


それまでの流れ 下落後横並びが続いていた
その後の動き仮説 短期線を超えてきたら上昇するのでは?
入口 売買のタイミング→ コマ多しの横並びからの短期線越え
出口 安値割れ



今回のデモトレードで学んだこと

結果はちょびっとマイナス。がっかりした気持ちとガッツリ学んでやるぞという反骨心を両方抱えながら振り返っていきます。


仮説の振り返り

狙いは悪くなかったと思う。
実際のトレードでは損切り場面もたくさんあって、そのうちの一つだったと思う。

では何を反省するかというとポジション管理

損切りした後再エントリーする時の方が、より大きく攻めるのがセオリー
これはよくわかってる

でもできなかった。なぜか?

自分にとって損切り額が大きすぎた。

要は1回目のポジションが大きすぎた。

最初から2段構えか3段構えくらいで行った方がより安全

最初で上がってしまったら利益は減ることになるけど
利益より大事なのは負けないことだからそれでいい

欲張らなかったら同じ入口でもちょいプラスくらいにはなっていたんじゃないかな

自分の予想より折り返しが遅かったというのも改善できるかもしれない
これは銘柄の癖の可能性もあるかも。


今回の反省をまとめると
最初の仕掛けは最小ポジションのジャブを数売ってみるのもアリかもしれないと思った。

短期線が反転 かつ 折り返し のタイミングが自分ルールとしていいと思ってたけど

最小ポジションジャブは自分ルールのデメリットである仕掛けが遅くなりがちにも対応できるかもしれない
損失額も小さくなるから損切りの躊躇も少なるかも

上手く機能するかこれから試していこう

まだ上手く行くかわからないけど
こうやって自分の失敗を元に
新しい自分ルールが出来上がっていくのはなんかいいね


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?