![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88389571/rectangle_large_type_2_8f73503733066cd37362187fb028c44e.png?width=1200)
練習試合デモトレード17→振り返り記録1803清水建設20151204〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜
試してみたこと
エントリーその①
それまでの流れ 下落後長期線を越えられないままさらに安値をわってきた
その後の動き仮説 下落後、長期線を越えられない かつ 安値を割った 場合、さらに下落する確率が高い?ただし、長続きはしない。下落はいつか必ず終わるを前提に考えると、下落が続くほど下落は終わりやすくなるはずだから。
入口(売買のタイミング) 短期線折り返しからの再割れ かつ 安値割れ
出口(損切り) 短期線折り返し
エントリーその②
それまでの流れ 急落後3回目の下げ止まりサイン
その後の動き仮説 急落(世間的には暴落というかもしれないが個人的には区別していない)後3回目の下げ止まりサインは反発する確率が非常に高い?
入口(売買のタイミング) 2連コマからさらに下落 かつ 大きな陽線 かつ 800円節目付近
出口(損切り) 安値割れ
エントリーその③
それまでの流れ 下落からの急反発
その後の動き仮説 急落からの急反発後は中期線か安値まで下がる確率が高い?
入口(売買のタイミング) 長期線付近 かつ 1000円付近 かつ 陰線 かつ大きな変動率
出口(損切り) 長期線越え かつ 高値(1000円)越え
エントリーその④
それまでの流れ 下落の流れから安値付近で折り返し、長期線を越えてきた
その後の動き仮説 下落後長期線を越えてきた後は、高値付近で一旦折り返す確率が高い?
入口(売買のタイミング) 高値付近 かつ 1000円付近 かつ 陰線 かつ 短期線折り返し かつ MACDクロス
出口(損切り) 短期線折り返し
今回のデモトレードで学んだこと(=手が止まって考えた場面で何をしたか、あるいはすべきだったか)
①下落からさらに下落すると感じたとき、どう判断するか
②急落したら終わりを狙いたい、そのときどう判断し行動するか
③下落からの反発の後、どう判断し行動するか
④どうやら下落は終わったらしいと判断した後、どう判断し行動するか
今回はどんなことが学べたか、自問自答していこう
というのがいつもの流れだが、今回は記録の仕方をより効率よくするために試行錯誤を繰り返したので、その記録を残しておくことにする
効率よく学び続けるための、効率よく記録する方法を試行錯誤した振り返り
なぜ記録の仕方を改善しようと思ったか?
今回のデモトレードは入口と出口が同時になったりしてややこしくなっていた
入口と出口を同時にできるのはうまくできるととてもいいことだ
上下の波にうまく乗れている証拠になる。下手だと逆の証拠になるけど。
うまくなるほど記録しにくくなっては本末転倒。
パッと一目でわかるような記録の仕方を先に作ってし待った方が
この先の学習効率が上がるだろうということで考えてみた
今回の改善点
エントリーごとに小見出しをつける
それまでの流れ、今後の仮説、入口、出口
箇条書きレイアウトを使う
こんな感じ
それまでの流れ
今後の仮説
入口
出口
毎回これを手動で入力すると大変なので、前回の振り返りを複製して書き直していた。
ただここで一つ問題が発生した。
前回書いていたものと今回書いているものとがごっちゃになって、今回かているものを何度も消してしまう自体になった。
後で見返して前回のことなのか今回のことなのかがわからなくなった。
書いた文章が消えたこと自体はそんなに問題にならない。もう一度書き直せば済むだけだから。
1番の問題は、何度も同じ作業をしなければならないことで、モチベーションがだだ下がりしてしまうこと。これはなんとしても避けなければならないと思う。
では、どうするか。
前回の記事を複製して使うのではなく、複製用の下書き記事を別に用意しておこうと思う。要するにレイアウトだけ作った雛形を用意してみる
こうすると、前回と今回のないようがごっちゃにあることも無くなるし、前回の文章を消す作業もなくなるのでさらに効率も良くなる
と仮説は立てているが、どんなことでもやってみないとわからない。
試してみて、もっと改善できるところがあれば、今回のようにその都度立ち止まって振り返ってみよう