練習試合デモトレード10→振り返り記録1925大和ハウス20060524〜成功するかは振り返りができるかどうかにかかっている〜
試してみたこと
それまでの流れ 横ばいから下落にいくか下げ止まって上に行くかの分かれ目
その後の動き仮説 安値を割ったけどすぐ返したので反発するのでは?
入口 売買のタイミング→安値割れ直後の短期線折り返し
出口 安値割れ
今回のデモトレードで学んだこと
今回もマイナスになったので学びは多い。入口について。出口について。その後どうするかについて。一つずつ振り返っていこう。
仮説の振り返り
安値を割ったけどすぐ返した場合の勝率は割と高いことは実感している。
そう予想したところまでは良かったと思う。
今回の課題はその次。返し方。
急すぎたからリスキーだったね。
大きく返したからまあ下げ止まるでしょうという見方も確かにありだった。
ただ、損切りまでの距離が長すぎたので、無理に行かず様子見が良かったと思う。
いつまで様子見するべきだったか。
短期線が上向き かつ 折り返し まで
今回は短期線が上向いていたかを見逃していた
それを踏まえていたらたとえ同じところで入ったとしても
短期線が下向き かつ 割ってしまった1日前に
また折り返したらまた買い直すつもりで損切りできていた
それができていたらその後
短期線が上向き かつ 折り返しで、下げ止まりに見える同じような場面で
同じ仕掛け方を繰り返せたと思う
そうしたらきっとプラスになるはずだ。
今回の敗因
下げ止まるに期待しすぎて損切りが遅すぎた
↓
損切り額が大きくなった結果弱気になり、再チャレンジができなかった
↓
結果本当にチャンスだった場面を逃した
簡単にまとめるとこんな感じだろう。
こうやって文字に起こしてみると同じ失敗を何度もした覚えがある
勝てるようになっている人たちはみんなこれを乗り越えてきたのだろう
自分の失敗と向き合って、修正方法を考え、繰り返し練習した
振り返りは失敗に「前に進むための大事な素材」という意味を与えてくれる
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