「心の痛みを癒すための特効薬、お教えしましょう!!」 ~ボーッと生きてんじゃねーよ! その7~
最近、自分で認めたくはないのだが、若い頃とは違う体の衰えを
感じることがしばしばある。
例えば、ちょっとした段差でクネっと足をねじったりする、とか。
足元から老いはやってくるとは聞いていたけれど、やはりそうか、
と最近はちょっとブルーな気分。
だから、段差があるところでは、極力慎重に足を踏み出すことにしている。
若かりし頃であれば、この程度の段差なんか、なんの苦も無く軽やかに乗り越えたんだけどなあ・・
なんて、最初からグチっぽい話で失礼。
今回のチコちゃんテーマ。
「痛い!って感じると、そこにすぐに手を当てるのはなぜ?」
確かに「イタタタ」と言いながら手を当てて抑えたりしますよね。
それは、
「痛みよりも、触覚の方が優先されるから」
つまり、触ったという触覚の方が痛いという感覚よりも脳の方で優先して
感じるので、痛いという感覚の方が弱まるんだそうです。
ちなみに、五感の優先順位は、
「触覚」>「聴覚」>「視覚」>「臭覚」>「味覚」
またしても今回も、「なんでおやじはおやじギャグを言うのか」
に引き続き、脳のメカニズムの不思議でした。
確かに本当に「痛い!」っていう時は、手を当てて痛みを
和らげるけれども、じゃあ、
失恋した「心の痛み」には、どうすればいいんだろう?
手を胸に当てると痛みが治まるかというと、心の痛みは本当に「心」が
「イタタタ」なわけではないのだから、触覚優先理論は成り立たない。
どうすれば痛みが和らぐか?
答えられないあ・な・た!
「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
それは、
「思いっきり泣く」と痛みが癒えます!
これ、特効薬!
悲しくてワンワン泣くってのではなくて、例えば、すごく感動的なドラマ
を見るとか、かわいそうなドキュメンタリーを見るとか、自分とは違う
世界の涙を誘うものを見て、思い切り共感して、思いっきり大泣きすると、結構ケロッとできます。
自分を哀れんで泣くとさらにどんどん落ち込む可能性があるけれども、
自分とは違う世界だけど心情的には共感できるものに泣くと、
案外自分のことはまあそれはそれとして・・・みたいに他人事のように
気持ちの切り替えができます。
多分、自分の心の痛みより、涙腺崩壊による共感パニックが
脳の中で優先されるんだと思います。
あくまでも、これはなんの裏付けもない、私の個人的な理論なので
真実かどうかは実際にお試しを。
さて、今の時代、本当にいろいろな情報があふれていて、
世の中の仕組みもどんどん変わっている中で、
自分の優先順位を意識して生活することがとても大切。
なんでもかんでも優先させていると、人間には1日24時間しかないのだから破綻は必然。
お金の話もそう。
お金のことは、生活の中での優先順位としては高いんだけれども、
お金が優先順位の一番ではないですよね。もっと皆さん、大切なこと、
家族だったり、仕事だったり、趣味だったり、その他いろいろあります
よね。
そういう優先度の中で、いい加減にしてもいけないけど、
いつも見ているわけにもいかないのがお金。お金のとの付き合い方、
距離感の取り方、どうやっていけばいいんだろうという方、
多いのではないでしょうか。
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年を取ると、段差を見て「危ないかも」と判断して、転ばないように手すりに?まるとか、ゆっくり足を出すとか、その場面に応じた危機回避能力が高まります。
これも、見方を変えれば、年を取った恩恵。
年のせいか、なんかすぐに感動して涙もろくなるのも、これまた知らない間に自然に心の傷を癒す自然治癒能力の向上かも。
年を取るのも、まんざら悪くない、かも!!
「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
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