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【STACAFE Talk vol.1】 きよしさん 「スタメンの人と働くことが好き」

こんにちは、スタメンデザイナーのスズナです!
STACAFE Talk(スタカフェトーク)という企画では、スタメンで働く人に焦点を当て、「スタメンで働くこと」についてカジュアルにお聞きしていきます☕️

インタビューアーのリアルな声から、スタメンについて知っていただけると嬉しいです😊

第一回目は、プロダクト企画部マネージャーを務めるきよしさんです👏

プロダクト企画部マネージャー きよし
2016年に名古屋のWeb制作会社へ新卒で入社し、デザイナーとして3年間、様々な業種のWebサイト制作に携わる。 2019年1月にスタメンへ入社。スタメン1人目のデザイナーとして、TUNAGのプロダクトデザインやクリエイティブのデザイン、デザインチームの立ち上げなどを担当。

🟡スズナ:
きよしさん、よろしくお願いします!
まず、今どのようなことを主にされているのか教えて下さい🙋‍♀️

🔵きよし:
現在は、TUNAGの軸となるブランド作りに取り組んでいます。加えて、会社や事業フェーズの変化に合わせたデザイン組織作りにも取り組んでいます。

入社当時は会社もまだ創業3年目で、無いものが多いところから0→1でいろんなものを作り、1人で全ての領域をやっていたのですが、現在は専門領域を分けてそれぞれの分野に注力できるようなデザイン組織体制になってきています。

🟡スズナ:
ありがとうございます!
今日はそんなきよしさんがなぜ、数ある会社の中で強い意志を持ってスタメンで働いているのか、その理由を探っていきたいと思います!😊

⭐️ ⭐️ ⭐️

役職はあくまで1つの役割にすぎない

🔵きよし:
まず、私が感じている魅力の一つに、「経営陣や各責任者とも距離が近いこと」があります。

🟡スズナ:
確かに、役員との距離が近いですよね。私も入社して、コバさん(取締役兼VPoE)の横の席になっていた時もあるし、同じフロアの10m以内に役員が誰かしらいる、みたいな距離感でビックリしました!

🔵きよし:
会社の社長や役員って、勝手に自分の中で「特別」だと思ってたんですけど、スタメンに入ってからは、みんな会社や事業を前に進めるために一緒になって頑張る人であり、その人に「社長」とか「取締役」「事業部長」という役割がついているんだと思うようになりました。
社内では「役職はあくまでも”役割”」という言葉がよく使われるんですが、まさにスタメンのカルチャーを表すような言葉で、とても好きです。

COOの大西さんと談笑

実際業務の現場では、COO兼事業部長の大西さんとカジュアルな雑談を交えつつデザインについてあーだこーだ話したり、がっつり1on1をお願いしたりしています。

あるときはちょっと気分を変えてダイニングで仕事をしているときに、通りかかった取締役兼CHRO(最高人事責任者)の満沢さんと広報や採用ブランディングの話をカジュアルにしてみたり。

雑談から始まるちょっとした新しい挑戦もあったりするので、カジュアルに話せることって大事だなぁと思います。

🟡スズナ:
そうですよね!新入社員として入っても、役員の方がフラットに声をかけてくださったので嬉しかったです!🥲
気軽にご飯とかもお誘いできるような雰囲気なんですよね😂

⭐️ ⭐️ ⭐️

TUNAGという存在

🟡スズナ:
私たちはTUNAGを作っている側でもありますが、使っている側でもありますよね!
TUNAGがあってよかったなと思うことはありますか?

🔵きよし:
一番良かったと思うのは、ツナグでメンバーの人となりが知れて、それがきっかけでコミュニケーションが生まれているということです。

ツナグにはプロフィール機能があるのですが、そこには基本的な情報から趣味といったカジュアルな情報まで載っているので、会社にいる人の人となりを知ることができます。新しくジョインしたメンバーとランチにいく時は、事前にお互いプロフィールを見ることもあるので、すぐ打ち解けられるような気がします。

また、日報などで、他の人の業務内容や頑張った成果が見れたりもします!「昨日の日報みたよ!」「あのナレッジ勉強になりました」「ポエム(ちょっとした小話を書く欄です笑)に書いてあったあのラーメン美味しそうだね🍜」といったコミュニケーションも、そういった投稿がきっかけで生まれることもあっていいなと思います😊

🟡スズナ:
確かに!そういえば、この前きよしさんが旅行に行ってテレビに映ったことを日報にアップしてて、社内で話題になってましたよね!「すごいねあれ!笑」みたいな会話が聞こえてきました😂

🔵きよし:
うんうん!
本当に、TUNAGがあるからコミュニケーションがとても円滑になっているなと思います。
職種関係なく、デザインの相談も気軽にしてもらえたり、自分の知っている効率的な方法をシェアできたり、「あの資料ちょうだい〜!」といった会話も気軽にできたり…

部署や職種を超えて交流しています

また、個人的にとてもいいなと思っているのは、「バザール」といってリリース予定の機能を全社でユーザーテストするカルチャーで、職種関係なくみんな本気で参加して沢山フィードバックがもらえたりして、みんなで事業を作っている感覚があるのが最高です!!!

🟡スズナ:
「バザール」いいですよね!私も以前初めてオーナーシップを持って実施してみましたが、初見で触ってもらうのでユーザビリティのテストができるのはもちろん、営業やCSならではの視点なども貰えてとても良かったです!「ああ、営業の人はここを気にするんだ…!」みたいな驚きがありました。

⭐️ ⭐️ ⭐️

🟡スズナ:
今度は、TUNAGを作っている側としての話を聞いてみたいのですが、TUNAGを作っててよかったなと思うときはどんな時ですか?

🔵きよし:
ユーザーさんに価値が届いていることが実感できる時ですね😭
TUNAGはこちらが提供して終わり、ではなく、CSが並走してお客さまと一緒に創り上げていくサービスです。
なので、導入企業様同士や弊社CSとの交流ができる場所として「エンゲージメントアカデミー」というユーザーコミュニティも運営しています。

そこでは、それぞれの会社様が「TUNAGを使って会社をこう良くしてるよ!」といった取り組みを共有してくださっており、みなさんの熱量が伝わってくるんですよね。

TUNAG導入後に離職が改善した会社様」「TUNAGがあったからこんなコミュニケーションが生まれました!と言ってくださる会社様」そんな声を聞くたびにTUNAGを作っていてよかったなと感じます。

🟡スズナ:
ありがとうございます!
長期的な会社の成長を見据えて導入いただくサービスなので、すぐに効果が出るものではないですが、長く活用いただいている会社様が実際にそうやって成果が出ているというのはとてもステキなことですよね...!

⭐️ ⭐️ ⭐️

🟡スズナ:
では次は少し話を変えてみたいと思います😊
きよしさんは誰よりもエンゲージメント高くスタメンで働いているように見えます。そうやって活き活きスタメンで活躍できている理由は何なのでしょうか?🎤

挑戦し続けられる環境

🔵きよし:
そう見えているのはとても嬉しいです!理由かぁ...そうですね...
1つは、ずっと成長し続けられる環境があったからだと思います。
私はお仕事の中で、程よい筋肉痛(成長痛?)を感じ続けられることを大事にしているんですよね。慣れてしまって現状維持が続くのは、成長が止まってるサインなので本当に怖い。

スタメンでは会社や事業の成長に合わせて組織の形や新たな役割やポジション、やりたいことがどんどん生まれてくるので、現状で落ち着いてる暇がないです笑

1年目で1人目デザイナーとして幅広く0→1をなんでもたくさんやり、
2年目ではそれに加えて新規事業の立ち上げから採用もやり、
3年目ではマネジメントや組織づくりにも注力し始め、
4年目では大規模スクラム開発体制からのブランドを作る

というように、常に私のミッションは会社のフェーズに合わせて大きくなっていくので、現状維持なんかしていられないという状態が大変ありがたいですね。

🟡スズナ:
絶えず成長を続けられるからこそ、それが事業貢献にも繋がってやりがいも大きくなるし、周りの人にも頼りにしてもらえて社内でより良い関係を築いていけるし、きよしさんはそういったことが他のスタメンの人と同様にできていてステキです...!🥺


スタメンの人が好き

🔵きよし:
ありがとうございます😂
もう1つはやはり、先ほどお話したようなカルチャーがあったというのが本当に大きいです。私は1人よりも会社で人と働くのが好きで、でも誰でもいいわけではなく信頼と尊敬ができる素敵な人と一緒に働きたい

スタメンのメンバーは個性はもちろんあるんですが、みなさん素敵な人で、素敵な人が集まってくるのは素敵なカルチャーや素敵なメンバーがいるからなんだろうなあと思います。

ひたすらコトに向かう人が多くて、物事を前に進めるための議論がどんどん進みます。「あの人が言うなら仕方なく」「この人嫌だなぁ」とか、必要ないことで悩まなくていいのは、心も時間も消費しないのでとてもありがたいです。

最後に

🟡スズナ:
最後に、これから仲間になるかもしれない人たちに向けてメッセージをお願いします😊

🔵きよし:
スタメンという会社名には「スターメンバーズ」が由来になっていて、一人一人が輝ける会社にしたいというメッセージが込められています。

私も本当にこれに尽きるなと思っています。みんなそれぞれの強みがあって、それぞれの成長や仕事をする姿が輝いていて、そんなどこでも活躍できるような素敵な人が、数あるキャリアの中からスタメンを選び、スタメンにいることを誇りに思えるような組織にしていきたいと思っています。

私自身、働いている間も時間をかけて色々なキャリアを検討した上で、スタメンにフルコミットすることを決めています。その過程なども気になっていただいた方はぜひお話しさせてください。

🟡スズナ:
きよしさんありがとうございました😊


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