予言どおり日本人アーティストが世界で認められ始めた

小山は予言者じゃないんですけどね 笑
でもなんとなく昔から先を読む力というのはあって、仲間からよく「小山の言うとおりになったね〜」って言われることが多かったんですよ。

さて前置きはそれくらいにして、日本語で歌う日本人アーティストが、世界で評価される日が近いという記事を昨年4月に書きました。

これがまさに現実の世界に現れてきていて、音楽系YouTuberみのさんのチャンネルでもこの現象について扱っています。

これはマーケティングや戦略、または何か仕掛けがあって評価されたわけではありません。
アーティストパワーによるものです。
要は才能と実力があれば、世界に出ていけるってことなんです。

サブスクで鬼のように再生回数が伸びたとしても、CDが売れていた頃のような収益を上げることは難しいかもですが、それでも世界中の人に楽しんでもらえるなんて凄いことですよね。

当たり前ですけどインターネットはターゲットが世界です。
だからあなたがSNSにアップしたものが、どの国の誰が見るかはわからないのですよ。今まさにそんな時代に生きているってことです。

日本人であること、日本語を話すこと、日本の文化が身についていることなど、自分にとって当たり前のことが、世界に出れば個性になります。
だから自分以外の誰かになろうとしなくても、自分をガンガン出していくことで、最もあなたらしく生きられるし、それがとても大事なことです。

新しい地球にはチャンスがたくさん転がっていて、エキサイティングで夢が現実になるのがめっちゃ早い世界です。
どんな世界に生きたいのかを決めるのは、他でもないあなたですから、「あの人には才能があるから」とか「もっと上手になってから」とか言い訳してないで、やりたいことがあるなら即行動です。

10年かかったことが1年で達成できるようなタイムラインになってきてますから、まずやってみて、違ったと思ったら路線変更でいいじゃないですか。
自己実現なんてそんなに難しいことじゃありません。
やる前から諦めたり、何らかの理由で自分でブレーキをかけるのはやめて、自らの手でドアを開けて一歩前に踏み出しましょうね。