感性感覚を磨きましょうと言っている理由
自分の感性や感覚を磨きましょうと繰り返し言っていますが、もうこれからの時代それしかないって本気で思っています。古い価値観から抜け出せない人、変わることができない人、私はどうしたらいいんでしょう?って他人をあてにする人は、申し訳ないけど先がありません。
先がないと言うのは、これから起きてくることに翻弄されて、濁流に流される小舟のようになす術がないってことです。
昭和の頃には「寄らば大樹の陰」という言葉もありましたが、もうそんなこと言ってる場合じゃなくて、自分が大樹になればいいんだし、自分がパワースポットになればいいんですよ。
他の誰かや何かに依存するんじゃなくて、自分の足でしっかり立って、自分軸をしっかり持たなければ、ナビゲーションを搭載してないクルマのようになってしまい、右往左往することになります。
というか、頼りになるのは自分しかいないのです。全てにおいて自分が責任者なんですから、それをしっかり受け止め理解することです。そのためには自分の感性や感覚を磨いておかなければ、何かあったときにどうしていいかわからなかったり、誰か助けてくれる人はいないのかと、本来自分が力を持っていることをすっかり忘れてしまうのです。
あなたは一人ぼっちではないし、普段気づかなかったとしても、たくさんの人からのサポートを受けているし、直感やインスピレーションは本当に宝物です。目には見えない存在からのメッセージもあるし、それが身を守ることになったり、災害にあったとしても最小限の被害で収まったりするのです。
外側からの情報に振り回されるよりも、自分の内側からやってくる情報を優先し、それに従ってください。もし今はピンとこなかったとしても、そういうものなんだということでいいです。そのうちに「なるほど!こういうことか!」という時がきます。
とにかく自分の感覚を信じていてください。
インスピレーションという形でひらめくこともあるし、他人の口を介して受け取ることもあるし、インターネットなどでふと目が止まるということもあるでしょう。受け取る形は様々ですが、あなたに伝えたい存在がいるということは忘れないでくださいね。
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