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YIRGA COFFEE ROASTERS -煎ルガ- スペシャルティーコーヒーロースター

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「YIRGA COFFEE ROASTER」 岡山市の後楽園通りにある珈琲ロースター&スタンド 煎ルガとは珈琲の概念が変わったエチオピアのイルガチェフェ地方のイルガと岡山弁で〇〇じゃが(煎るが)と言う方言をMIXした造語 焙煎士が厳選したスペシャルティーコーヒーを豆のポテンシャルを活かすベストなタイミングで焙煎し、浅煎りから深煎りまで様々な抽出方法で提供している 使用焙煎機 ハマ珈琲 1kg焙煎機(HCR-1000) 半熱風 コーヒーコンペティション OEC Roasting Competition(Layer's Coffee主催) 3位 ROK Espresso Championship 2位 主な取引先 三洋産業(CAFEC) 名刀味噌本舗「甘酒」 US-FOODS「スペシャリティーコーヒー」 ブリリアントアース「オーツミルク」 アリサンオーガニック instagram @yirgaandplough facebook https://www.facebook.com/yirgaandplough/ 「HISTORY」 2021年 3/6 クラウドファンディング開始 2021年 4/14 クラウドファンディング 終了 2021年 6/17 コーヒー製造業登録済 2021年 6/30 飲食店営業 特殊形態第1種 取得(岡山県下一円出店可能) 2021年 7/11 開業届提出 2021年 7/12 焙煎機到着(クラウドファンディングでの購入) 2021年 7/30 実店舗 オープン 2022年 9/12 実店舗閉鎖 移転準備開始 2022年〜2023年11月末まで パブリックカウンターなどで広報活動 2023年 12月 弓之町にてオープン

  • 「ドリップバッグ」Ethiopia Tamiru Tadesse Tsema Double Cherry Anaerobic 浅煎り

    コーヒードリップバッグ 1杯分(10g) 焙煎の大会で使用した珈琲です。 数量限定で販売します。 なかなか一般で購入出来ない豆なのでお早めに! Farmer : ALO COFFEE PLC Location : Sidama Bensa Elevation : 2380-2470m Process : Double Cherry Anaerobic Variety : 74165 アプリコットから始まり、ウイスキーを思わせる奥深さと複雑なフレーバーが広がり鼻から抜けていきます。 贅沢にEthiopia COE 2021で1位を取った豆の今年のクロップに画期的なプロセス ! 【精製方法】 ハンドピックから6時間以内に赤いチェリーを水槽に入れ、floating作業をおこないます。完熟したチェリーは重い実で水に沈む傾向にあり、そちらの実をプロセスにかけていきます。 floating作業後、チェリーをタンクに入れ、そこに水とカスカラも混入し発酵させます。チェリーに含まれるミューシレージとカスカラのミューシレージで発酵を促します。発酵期間は4日間。

    500円

  • 「ドリップバッグ」コロンビア エルパライソ アナエロビック ライチ 中浅煎り(Medium Roast)

    中浅煎り コーヒードリップバッグ 1杯分 ピーチ、ストロベリー、ライチ、マスカットのような明るい風味が広がる。 フルーツティーのような印象。 ミルキーで特徴感があり、バランスが良い。 しっかりとした甘味が広がる。 クリーン。 生産地:カウカ県ピエンダモ地区 標高 :1,700m以上 生産者:Diego Samuel Bermúdez (ディエゴ・サムエル・ベルムーデス) Diego Samuel Bermúdezは2006年にコーヒービジネスの魅力に取りつかれ、資金には乏しかったものの自己実現への熱意をもってコーヒーづくりに取り組んできました。コロンビアのアナエロビックの第一人者と呼ばれています。今日ではポストハーベストでの味づくりを徹底的に研究し、嫌気性発酵や独特の乾燥方法を用いて新たなフレーバーを創り上げ、年々その名を世界に拡げていっております。 ※2018年 コロンビアCOE ダブルアナエロビックファーメンテーションにて精選したロットで10位入賞。 精選方法 ダブルアナエロビックファーメンテーション Double anaerobic fermentation 収穫時期 4-6月、10-12月 クロップ 2022/23 栽培品種 カスティージョ SCA評価 86.5点

    350円

  • 「ドリップバッグ」コロンビア サルサ農園 ピンクブルボン 浅煎り(Light Roast)

    商品名:コロンビア サルサ農園 ピンクブルボン 浅煎り(Light Roast) 新しい体験をもたらすコロンビアの逸品、ピンクブルボン! 浅煎り 風味:ストロベリー、キャラメル、ハーブの香り。 一口飲むと、フレッシュなストロベリーの風味が広がり、キャラメルのような甘さが後を追います。ハーブが感じられることで、クリーンで洗練された印象を与えるコーヒーです。 基本情報 生産地域:コロンビア・ウィラ地区サルサ農園 標高:1,600m 栽培品種:ピンクブルボン 精選方法:ウォッシュド ●サルサ農園の魅力 サルサ農園は、コロンビアのウィラ地区に位置し、高品質なアラビカコーヒーの生産に取り組んでいます。農園内は、豊かな自然環境に囲まれた場所で、持続可能な農法を実践しております。これにより、最高の風味を持つコーヒー豆が育まれています。 ●品種へのこだわり ピンクブルボンは、特に珍しい品種で、その甘さと果実味が評価されています。この品種は、他のブルボンと比べても豊かな香りを持ち、繊細な風味を楽しむことができます。こだわりの栽培方法によって、この珍しい品種の魅力を最大限に引き出しています。 この一杯には、サルサ農園の情熱と誇りが詰まっています。お家でのコーヒータイムを特別で豊かなものにしてくれることでしょう。ぜひお試しください!

    250円

  • 「 100g」エチオピア イルガチェフェ ベレカ G1 ウォッシュド 浅煎り(Light Roast)

    焙煎珈琲 100g エチオピア イルガチャフィー ベレカ G1(ウォッシュド) 紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味が特徴的。 最高級のウォッシュド"モカ”。 紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味、ボディー感が特徴的。 通常のイルガチャフィーG1よりもさらに高品質で、こだわりを持って作った商品です。 2020/21クロップは 【モプラコ社がECXで高品質原料】を調達し、その後脱殻、選別をおこない、G1商品に作り上げたものです。 ハンドピックとカッピングを何度も繰り替えし、【ベレカ】を作り上げています。 ※ベレカ(エチオピアで「尊敬」を意味する言葉) 浅煎り 紅茶、レモンティー、レモン、オレンジ、パッションフルーツのような香りなどいろいろな香りがある。 華やかでクリーン。旨味や強さもある。 レモンティー風味を感じた後、紅茶フレーバーが長く続く。 アフターでの甘みも心地よい。 「ベレカフレーバー」を楽しむには一番おススメの焙煎度。 生産地 : シダモ地方イルガチャフィー地区 標高 : 約1,900m 商品規格 G1 精選方法 ウォッシュド 収穫時期 10-12月 クロップ 2020/21 SCA評価 84.5点 店主はわざと冷まして飲むのが好きで、半分は冷まして飲んでいますが温度変化が生じると温かい時のコーヒーと違い華やかな香りが出てきます -エチオピアのコーヒー文化- アラビカコーヒー(スペシャルティコーヒーは全てこの品種)の原産国 ・エチオピア。コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。 イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンボルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。 エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがこちらのコーヒーです。 この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 完熟したチェリーのみを収穫し、丁寧に生産処理されたコーヒーは花のような香りが際立っており、他のコーヒーには無い個性的な味わいがあります。完熟したコーヒー豆だけをハンドピックで邸内に収穫された特別なおいしさをぜひ、お楽しみください。 当店のコーヒーは焙煎後すぐに袋詰めしております 鮮度が高い為、劣化し酸化した豆と違い、胃がもたれる事はありません(賞味期限過ぎたり保管状態が悪いとなる確率があります) 抽出方法にもこだわれば尚更美味しいですが、ご自分の中でとびきり美味しい飲み方を見つけてください 素敵なコーヒーライフを☕️ あと、濃い目に出してアイスコーヒーもとびきり美味しいですよ ※挽き売りの場合は、備考欄にお願い致します。 基本は鮮度重視なので豆の状態でお送りさせてもらいますが、ご指定いただけたら粉の状態で送らせてもらいます。 粗挽き(プレス用),中挽き(ハンドドリップ用),細挽き(エスプレッソ用)など 「送料について」 クリックポストですが300gまでの発送とさせてください

浅煎りのみだと400gをパッケージすることが出来ますが、深煎り400gはオーバーサイズになりますので必ずレターパックをお選びください 深く焙煎するほどに豆が膨張するため、サイズが膨らみます 送料で気になる場合があればお尋ねください よろしくお願いします。

    900円

  • 「 100g」コロンビア カフェインレス 液体CO2処理 中深煎り(City Roast)

    商品名:美味いカフェインレスコーヒー - コロンビア カフェインレス 液体CO2処理 中深煎り(City Roast) 100g 深い味わいを誇るカフェインレスコーヒー、コロンビアの魅力! 中深煎り(シティロースト) 風味:ダークチョコレート、キャラメル、ナッツ。 ひと口含むと、コクのあるダークチョコレートの風味が広がり、続いてキャラメルのような甘さが広がります。ナッツの香ばしさも絶妙に溶け込み、口の中に豊かな余韻を残す一杯です。 基本情報 生産地域:コロンビア・アンティオキア地方 標高 :約 1,600m 栽培品種:カスティージョ、コロンビア品種 精選方法:液体CO2処理 ●液体CO2処理とは? このコーヒーは、カフェインを高品質な状態で取り除くために、液体CO2処理を行っています。これにより、豆本来の風味やアロマを損なうことなく、カフェインレスのコーヒーを実現。デリケートでありながら豊かな味わいが表現されるのです。 ●コロンビアのコーヒー文化 コロンビアは、世界的に有名なアラビカ種の生産地であり、コーヒー生産背景には深い歴史と豊かな文化があります。農家たちは情熱を持ってコーヒーを育て、クリーニングや精選においても高い技術を活かしています。こうした努力の結晶が、コロンビアコーヒーの美味しさの秘訣です。 この一杯は、リラックスタイムやカフェインを気にせず楽しみたい方に最適。特別なひとときを演出してくれる商品です。ぜひこの機会に体験してみてください!

    850円

  • 「 100g」エチオピア グジ ゲイシャ ジャスミンG1(ナチュラル) 浅煎り(Light Roast)

    商品名:エチオピア グジ ゲイシャジャスミンG1(ナチュラル) 浅煎り(Light Roast) 100g 華やかな香りが漂う、エチオピアからの特別な一杯! 浅煎り 風味:ジャスミン、トロピカルフルーツ、軽やかな甘さ。 口に含むと鮮やかなジャスミンの香りがふわりと広がり、続いてトロピカルフルーツの爽やかな風味がやさしく寄り添います。後味に感じる軽やかな甘さが心を和ませ、癒しのひと時を提供します。 基本情報 生産地域:エチオピア・グジ地域 標高:約1,800m 栽培品種:ゲイシャ 商品規格:G1 精選方法:ナチュラル ●エチオピアの魅力が詰まった特別な豆 エチオピアはアラビカ種の発祥の地として知られ、その中でもグジ地域は特に優れたコーヒーを生み出す生産地です。豊かな自然環境と高い標高が、豆の風味をより一層引き立てています。伝統的な製法により、フルーツのような明るさと香りをお楽しみいただけます。 ●ゲイシャの特性とは? ゲイシャは、その独特の風味で世界中のコーヒー愛好家を魅了しています。特に、ジャスミンの香りやトロピカルフルーツのニュアンスはこの品種ならではの特性です。手間を惜しまない栽培と精選が行われており、品質の高さは認められています。 このコーヒーは、毎日のコーヒータイムを特別なものにしてくれることでしょう。ぜひお楽しみください!

    1,150円

  • 「 100g」 ニカラグア サンタアナ農園 SHG 中深煎り(Fullcity Roast)

    焙煎コーヒー豆 100g ニカラグア SHG nicaragua shg 中深煎り (フルシティロースト) 少し苦味が出てきて、コク、ボディー感が増す。 ぶどう、ぶどうの皮、オレンジ。 ビターチョコレートのような甘味がある。 香り、酸味、甘味、苦味、コク、ボディーのバランスが良い。   ニカラグアSHG ニカラグア共和国は中央アメリカで最も広い国土をもち、湖や火山など多彩な自然であふれている。そのため、湖と火山の国とも言われている。 気候は高温多湿な熱帯気候で、11月から4月の乾季に最高気温が記録される。ニカラグアはハリケーン多発地帯に属すると同時に地震も多く火山活動も活発である。 栽培されているコーヒーは19世紀中頃に導入され、すべてアラビカ種である。 土壌は火山灰質で非常に肥沃で雨季と乾季がはっきりした気候であること等、コーヒー豆の栽培に適した条件に恵まれている。 成熟した実のみを手摘みし、ウォッシュド(水洗式)で精製される。 農園で果実除去後、天日乾燥し、乾燥後は機械にて脱穀される。 「粉での発送を希望の方のみ備考欄にお書きください」 もし、ミルをお持ちでない場合は粉に挽いてくださいと備考欄に載せていただけたらと思います その際に、ハンドドリップ、フレンチプレス、ネルドリップ、など使用器具を教えていただけたら挽き目を変えてお送りします コーヒーは挽くときに香りが一番立つので豆の状態を出来るだけおすすめいたします。 「送料について」 クリックポストですが300gまでの発送とさせてください

浅煎りのみだと400gをパッケージすることが出来ますが、深煎り400gはオーバーサイズになりますので必ずレターパックをお選びください 深く焙煎するほどに豆が膨張するため、サイズが膨らみます 送料で気になる場合があればお尋ねください よろしくお願いします。

    750円

  • 「100g」エチオピア ジマ ゲラ農園 ウォッシュ 浅煎り

    エチオピア ジマ ゲラ農園 浅煎り エチオピアコーヒー特有の香りは僕の最も好きなコーヒーの1つです。 蜜のような甘い香り エチオピアらしい華やさと丸みのある柔らかな口当たり 長く続く余韻が心地よい 香りがとても豊かで、ドリップはさっと流すように頂いてもしっかり味わいのあるコーヒーになります。時間のない朝に、お仕事の相方にいかがでしょうか。 アラビカコーヒーの原産国・エチオピア 生産地 エチオピア オロミア州 ジマ地方 ゲラ村 精製 水洗式 標高 1,900-2,100m 品種 在来種 栽培 シェードグロウン、農薬化学肥料不使用

    1,150円

  • 「100g」エルサルバドル マイクロロット Las Luces農園 パカマラ ウォッシュ 浅煎り

    大粒ながらも、繊細な酸味と口当たりが楽しめるパカラマ種。 冷めるにつれて甘味が増すだけでなく、口の中を滑るようなシルキーな口当たりが心地よいです。 Las Luces農園では、高品質なコーヒーを育てる為、施肥、シェードの選定、コーヒーの植え付けを行う際は、事前に農地の状態を計測し、最も適切な状態で実施するよう管理されています。 農園はコーヒー栽培で有名なサンタ アナ火山の斜面に位置しており、良いコーヒー栽培に必要な気候条件を備えています。 海抜自体は平均1,000m程度と、比較的低い標高でありながらも管理条件、土壌、気候により、ここで生産されるコーヒーは甘いアロマ、バランスの取れたボディ、明るい酸味が生み出されます。 【生産国】エルサルバドル 【生産地域】サンタアナ ロスナランホス 【精製所】【生産者】ファミリア パカスさん【標高】950m 【品種】パカマラ 【規格】HG【サイズ】【クロップ年】22/23 【精製方法】ウォッシュド

    1,250円

  • 「100g」ドミニカ バラホナ ティピカ ワイニーナチュラル 浅煎り

    人気のドミニカ ワイニーナチュラルです ぶどうジュースのようなジューシーなフレーバーで楽しく、甘い余韻が長く続きます 生産者は「砂糖の要らないコーヒー」を目指して作ったという素敵なコーヒーです ------------ 生産地 バラホナ バルオコ東部 精製 ナチュラル 標高 700~1,400m 品種 ティピカ クロップ年 2023年6月入港 生産者 リリオス農園を中心としたバルオコ周辺の小規模農家さん 乾燥 グリーンハウス、パティオ 規格 AA サイズ 16up 栽培・農薬の使用 シェードグロウン フレーバーノート:grape-juice, citric, cherry, choco,berry, bright, clean-cup ------------ このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。 山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラホナ海岸には数百本の川が注ぎ込んでいます。 バラホナという地名は、植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まったことに由来するそうです。 また、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。まさに、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたといわれています。 現地の年間平均気温は26度で、年間平均降水量は655〜2,296mmです。 この地域には、緯度(ジャマイカブルーマウンテンと同じ)とカリブ海から吹き込むそよ風の近接性の影響によって生まれた寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が生まれます。 地域農園では化学肥料の低消費や手作業による雑草の防除、さらにはシェードツリー光度(日光入力の 70%)と有機肥料としての果肉の使用との完全なバランスなど、高品質のコーヒーが育つ環境が整えられています。 砂糖を必要としないコーヒーをコンセプトに作られたコーヒーは、真っ赤に完熟したチェリーを一粒づつ手で摘み取るところから始まります。その後、夾雑物を取り除いたのち、小屋に運んでじっくりと乾燥させます。小屋の屋根は日光の差し込みが少なくなるように調整されており、そこで目標の水分値になるまで約40~45日間かけてチェリーを乾燥させます。通常、ナチュラルプロセスの乾燥は10日~14日間程度で行われますが、倍以上の時間をかけることで内部の発酵が活発に進み、ワインのような独特なフレーバーが生まれます。

    1,150円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェG1 アリーチャ ナチュラル 浅煎り

    ETHIOPIA YIRGACHEFFE G1 ARICHA NATURAL エチオピア イルガチェフェG1 アリーチャ ナチュラル エチオピアで最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。なかでもコチャレエリアは水資源が豊富で、ウォッシングステーションも多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。このナチュラルはイルガチェフェの中でも優良なコーヒーを生産しているアリーチャ ウォッシングステーションから届けられます。チェリーの熟度、チェリーの選別技術・精選技術すべてにおいてトップレベルのウォッシングステーションです。 通常、高品質ウォッシュに使用される完熟チェリーをナチュラルに使用しています。標高が高い上、赤道直下のこの地域では、日照が強すぎると味に濁りが出てしまいます。そこで、日照の強い11~15時の時間帯は、チェリーをシートで覆い急激な乾燥を防ぎます。また、通常の乾燥日数が10日間のところ、倍の20日間かけてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、劣化のスピードを抑えることができ、通年通して品質の高いコーヒーを維持することが可能となります。 エチオピアのコーヒー産業は多くの人がそのバリューチェーンに携わっており、良質なコーヒーを産出するために日々努力しています。その中でも輸出業者のPrimrose社はエチオピア国内でも群を抜いて素晴らしいコーヒーを取り扱っている業者です。一貫した品質検査、各国の好みに合わせた輸出準備をしっかりと要望通りに仕上げてくれる信頼できる輸出業者。生産者を知り、産地を知り、消費国のニーズをしっかりと理解した上で輸出業務に携わる彼らはまさにコーヒーのプロフェッショナルです。 イルガチェフェ、アリーチャWSでは嫌気性発酵や二重発酵等を行わずに、基本に忠実に、必要なプロセスを丁寧に淡々とやり続け、素晴らしいテロワールを有するイルガチェフェ・ナチュラルコーヒーを作り続けています。 Origin:Ethiopia Region:Yiergacheffee Kochere Aricha Variety:Heirloom Producer:Aricha WS/Various Small Produsers Altitude:1,800-2,000m Process:Natural Taste:Strawberry,Floral,Clove,Lactic,Peach,Berry,LongAfter 生産国:エチオピア 地域:イルガチェフェ、コチャレ、アリーチャ 品種:エチオピア原生種 生産者:アリーチャWS/周辺小農家 標高:1,800-2,000m 精製方法:ナチュラル テイスト:ストロベリー、フローラル、クローブ、ラクティック、ピーチ、ベリー、ロングアフター

    1,200円

  • 「100g」【デカフェ】【JAS認証】エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 G3 ナチュラル 浅煎り

    有機JAS認証のついたエチオピア産珈琲。 乳酸系のクリーミーな味わいが好印象で、イルガチェフェの華やかなフレーバーとは異なる味わいを楽しめます。 オーガニックコーヒーをお探しの方はお試しください。 フレーバー;yougrt,lemon,milk,spice, Light Roast; 明るい酸味と柑橘系のフレーバー。乳酸系の丸みのある口当たりでまろやかな味わいを楽しめます 【森林再生から始まったTADE】 首都アジスアベバから南に約400km、グジエリア、シャキッソ村に位置するTADEGG農園。 4年間連続で起きたシャキッソ村の山火事の鎮火後に、残った森林の保護と再生のために コーヒーとシェードツリーを栽培し、コーヒー生産をはじめました。 現在は合計で521ヘクタールまで栽培面積を拡大しており、シャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。 GG農園という名前の由来は、昔シャキッソ村で金が採掘されていたことに由来されており 現在ではコーヒー「緑の金(Green Gold)」が栽培されることから名付けられました。 【地域社会への貢献】 オーナーはコーヒーの売上の一部をシャキッソ村に小学校の建設、寄贈をしました。 村に教育の場があり、農園という労働の場があることで、愛着のある生まれ育った村から離れなくても生活できるという安心感を地域に与えられるよう努力されています。 生産地;シダモ グジ シャキッソ村 精製 ;ナチュラル 標高 ;1,800m〜2,200m 生産者;シャキッソ村の小規模農家さん  乾燥 ;アフリカンベッド  規格 ;G1  認証 ;JAS、RA  栽培 ;シェードグロウン、農薬化学肥料不使用 

    1,450円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェ ゲルセイ ウォッシュド 浅煎り

    Light Roast レモンやライムなど様々なフルーツのフレーバーが楽しめます。明るい酸味もあり、ジューシーな印象を受けるでしょう。 生産地 イルガチェフェ地方 ゲルセイ村 精製 ウォッシュ 標高 2,100~2,250m 品種 在来種 クロップ年 2023年6月入港 生産者 ゲルセイ村の小規模農家さん 乾燥 アフリカンベッド+天日乾燥 フレーバーノート:lemon, lime, floral, tea-like, candy, lemon grass, soda, bright, balanced, juicy

    1,050円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェ イディド ウォッシュド 浅煎り

    Light Roast ボディ感は力強く、レモンのような爽やかなフレーバーが口いっぱいに中に広がります。アフターも長く、ほのかに感じるライチを思わせる甘い香りと共にゆっくりと消えていきます。 生産地 イルガチェフェ イディド地区 精製 ウォッシュ 標高 2,150-2,300m 品種 Krume, Walisho, 在来種 クロップ年 2023年6月入港 生産者 300世帯の小農家さん 乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド フレーバーノート:lemon, lychee, floral, heavy-body, good-after, round-MF

    1,050円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ウォッシュド 浅煎り

    Light Roast(浅煎り) 紅茶のような上品で華やかなフレーバーと、熟した桃のような果実感が素晴らしいです。しっかりとしたボディ感も相まって、濃厚なピーチティのような印象を受けます。 生産国:エチオピア 生産地:ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村 生産者:チェルベサ村の小規模農家さん 精製 ウォッシュ 標高 1,950~2,200m 品種 在来種 クロップ年 2024年7月入港 規格 G1 乾燥 アフリカンベット おすすめ焙煎度 ライト~シティ フレーバーノート peach tea, spice, cardamom, citric, bright, good-body, well-balanced 栽培・農薬の使用 シェードグロウン、農薬化学肥料不使用 標高1950mを超える山奥の精製所より このコーヒーが栽培されているのは、南部諸民族州(SNNPR)、ゲディオ県南部のゲデブエリア。 このエリアに向かう為には、まず首都アディスアベバから飛行機でエチオピア第3の都市アワッサまで飛び、それから車でひたすら南下していきます。 途中ディラという中規模の街を超えて、所要時間は2〜3時間ほど。 ( 移動の途中、アワッサが属するシダモ県との県境には検問が設けられており、コーヒー生豆を10キロ以上を運ぶには、認可を受けた特定の業者しか運ぶことができません。) この素晴らしいコーヒーを手掛ける輸出会社は「SNAP SPECIALTY」(以下SNAP社)。彼らはイルガチェフェの中でもひと際優れたフレーバーを持つ、チェルベサ村のコーヒーと出会い、2019年、村にあるダンチェという集落にウォッシングステーションを建設しました。 チェルベサ村の人口は約16,000人。 現在、その内1300世帯ほどの零細農家さんがSNAP社のステーションにチェリーを供給しています。 この村では農地は0.5~1ha程度の規模の栽培面積を持つ零細農家さんが多く、各世帯の庭先で栽培を行う、いわゆるガーデンコーヒーと呼ばれる栽培方法をとっています。 農家さんはコーヒーの他に、とうもろこし、唐辛子、ニセバナナ、ジャガイモ等を栽培しており、シェードツリーにはワンザと呼ばれる大きな葉をつける木や、モクマオウ属系の木を利用しています。 標高1,950mを超えるチェルベサの水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がりません。 冷涼な気候下では、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。 こうして丁寧に作られたコーヒーは桃やアプリコット、そしてレーズンを思わせる甘さと、突き抜けるような甘いスパイスのニュアンスが特徴的です。 この唯一無二のフレーバーは、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。 SNAP SPECIALTY そもそもSNAP社は2008年に設立され、もともとは電子機器組立事業やソフトウェア開発を行う企業でした。代表はネゲッセ ウェルディーズ氏。彼は生まれ育ったエチオピアの為になるビジネスがしたいと考え、とりわけ国の主要な産業でコーヒーに対して情熱を燃やしていました。 そして2017年、SNAP社に転機が訪れます。コーヒー生豆の取引を管理する政府機関、ECX (Ethiopian Commodity Exchange)が中小企業でもコーヒーの輸出をしやすくなる規則改定を受けたのです。 彼らはスペシャルティコーヒーの輸出事業をスタート。各エリアをその足で地道に周りながら、素晴らしいテロワールを持つエリアを探し出し、農家さんとの関係を築き上げ、現在はこのチェルベサ村にあるウォッシングステーションの他に、各地に5つの加工場を運営しています。

    1,250円

  • 「100g」エチオピア ボンガ ウィシュウィシュ ウォッシュド 浅煎り

    Light Roast(浅煎り) 柔らかな口当たりが心地よい味わいです。フローラルな香りが印象的で、特にスミレを思わせるような上品さを感じます。 生産国:エチオピア 生産地:カッファ地方 ボンガ ウィシュウィシュ村 生産者:Tamiru Gizawさん 精製 ウォッシュ 標高 1,800-2,050m 品種 在来種 クロップ年 2024年8月入港 乾燥 アフリカンベッド おすすめ焙煎度 ライト~フルシティ フレーバーノート pineapple, floral, peach, citric, long-after, bright, medium-body 栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 エチオピアと言えば、イルガチェフェやグジがマーケットでは人気を集めていますが、それ以外のエリアでもそれぞれの風味特性を持った、コーヒーが存在しています。その一つのエリアがコーヒー発祥の地であるカッファ地方。栽培方法も地域によって大きく異なり、ガーデンコーヒーと呼ばれる、1~2haほど農家さんの庭先でコーヒーを育てる方法が主流のイルガチェフェに対してカッファでは、その数倍もの広さの原生林の中でコーヒーを育て、自然の中で栽培する方法が取られています。 このコーヒーが栽培されるウィシュウィシュ村は、アラビカコーヒーのルーツとされるカッファ地方に位置しています。 ウィシュウィシュ村のほど近くにある、マンキラという小さな村には、「すべてのコーヒーのはじまりの木」として村人に代々大切に守り継がれてきた伝説の原木が存在しています。 コーヒーが育つのは原生林の中。そこでは複数の樹木の合間に点在するようにコーヒーがあり、コーヒーの木の幹にはコケ、藻類が繁殖しており、土壌の温度が低く、豊富に水分を含んでいることが分かります。 そんな深い森の中、自然の中、何世紀にもわたり人とコーヒーの営みがそこで繰り返されているコーヒーは、飲む人々に味わい以上にロマンや歴史を感じさせてくれます。 森の中の作り手、タミルさん そんな歴史のあるコーヒーですが、他の産地のコーヒーと同じく、栽培や加工の知識や技術を持った人々の存在がなければ、そのポテンシャルは発揮できません。 このコーヒーの生産者さんはTamiru Gizawさん。彼はコーヒー農園を営む家に生まれ、幼い時から自然とコーヒーノキの中で幼少期を過ごしてきました。 その後はタミルさんは医療関係の専門職の道に進みキャリアを積んできましたが、5年ほど前から、両親の農園を手伝いはじめ、今では農園主として活躍しています。 コーヒーは約200haほどの広さの森の中、様々な植物が作り出す濃いシェードの下育てられ、肥沃な森林の養分をたっぷりと蓄えます。 収穫期を迎えると、完熟したチェリーはすべて手摘みで収穫され、未熟過熟の豆がハンドピックで取り除かれます。 その後はパルパーにかけられ発酵槽で約1日発酵させ、ミューシレージを除去します。 その後きれいに洗浄されたパーチメントはアフリカンベッドに広げられ、攪拌を繰り返しながら14日~16日間かけてゆっくりと乾燥させます。 Temerachi Coffee ExportとDawit Girmaさん 今回ご紹介するのは、農家さんのマーケットアクセスの推進、そして彼らの生活レベルの向上を目指して取り組む輸出会社「Temerachi Coffee Export」。そのオーナーであるDawit Girma氏は、勇敢なチャレンジャーです。 彼はコーヒー農家に囲まれた環境で幼少期を過ごし、成人後、日本で働き暮らしていました。日本ではエチオピアのコーヒーが驚くほどの安値で売られて、とても驚いたそうです。 これでは品質の良いコーヒーをどれだけ大量に生産しても、暮らしが豊かにならない。農家さんの労力に対して正当な対価が支払われる未来を作らなければならない。 その思いでECXルール改正前からコーヒービジネスに単身飛び込みました。 そんな彼の思いに共感する人々が現れ、彼のもとには驚くほど品質の高いコーヒーが集まるようになりました。

    1,150円

  • 「100g」【デカフェ】コスタリカ ジャガー ハニー 中浅煎り

    Medium Roast はちみつの様な甘さがぐっと発達していきます。黒糖を口の中で溶かすように優しく広がっていき、余韻は長く持続します。 生産地 コスタリカ トレスリオス地方 タラズ地方 精製 ハニー 標高 1,400~1,700m 品種 カツーラ、カツアイ等 クロップ年 2024年1月入港 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 規格 SHB サイズ 16up 栽培・農薬の使用 シェードグロウン フレーバーノート:honey, caramel, watermelon, smooth, sweet-finish デカフェ加工方法:ジャーマンウォータープロセス カフェイン除去率:97.0% 柔らかな甘味をもつジャガー ハニーをデカフェでもご紹介したい。その思いで作ったのがこの商品です。柔らかな甘味はそのままに、ジャガーハニーのフレーバーがプロセス臭を上手く包み込んでいる印象があり、非常に癖のない味わいとなっています。

    1,250円

  • 「100g」コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル 浅煎り

    Light Roast(浅煎り) 桜餅のようなフレーバーを中心にりんごのような優しい酸味が広がります。特徴的なこのフレーバーは唯一無二かもしれません。 生産国: コスタリカ 生産地: トレスリオス地方 タラズ 生産者:タラズエリアの農家さん 精製 アナエロビック ナチュラル 標高 1,400m~1,700m 品種 カツーラ、カツアイ等 クロップ年 2024年7月入港 乾燥 天日乾燥 アフリカンベッド 規格 SHB サイズ 15UP 栽培・農薬の使用 シェードグロウン おすすめ焙煎度 ライト~シティ フレーバーノート sakura, tea-like, stone fruits, apple, berry-like, good-body, long-after 近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」の生息地を守るために、コーヒー豆1ポンド(約450g)につき1セントが森林保全活動に寄付されます。香味だけでなく、環境・コミュニティ・品質をもとにコスタリカ産コーヒーを捉えてもらいたい。「コーヒーが産地とつながっていること」を感じてもらいたい。そんな思いから、この商品を取り扱っています。また、毎年特徴的なフレーバーが楽しめるこの商品、2024年クロップも昨年クロップに引き続き、桜餅を思わせるフレーバーに思わず声が出てしまいました 是非一度は体験していただきたいユニークな味わいです。数量限定となる為お早目にお試しください。 National Conservation Programmeとは ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 この度、悦ばしくもボルカフェとFUNDAZOOとの協力協定を締結いたしましたことをご報告申し上げます。ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。 2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 全文はこちら > サンディエゴ加工場でアナエロビック発酵 このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。

    1,250円

  • 「100g」コスタリカ ジャガー ハニー 中浅煎り

    中浅煎り わずかにリンゴの様な酸を感じ、甘味を感じられる。後味はさわやかです。 生産国:コスタリカ 生産地:トレスリオス地方 タラズ 生産者:タラズエリアの農家さん 精製 ハニー 標高 1,400m~1,700m 品種 カツーラ、カツアイ等 クロップ年 2024年7月入港 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド おすすめ焙煎度 ハイ~フルシティ フレーバーノート caramel, toasty, honey-like, sweet, apple 栽培・農薬の使用 シェードグロウン 2024年度クロップは従来のリンゴやトーストのような優しいフレーバーに加えて、軽やかなボディ感が好印象、安定感のあるハニーコーヒーに仕上がっていますフルーツフレーバーを楽しむのなら浅煎りがおススメ、中煎り以上ではジューシーさに甘さもプラスされ、色々な焙煎度合いで活躍してくれそうです。また、この商品は近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」の生息地を守るために、コーヒー豆1ポンド(約450g)につき1セントが森林保全活動に寄付されます。香味だけでなく、環境・コミュニティ・品質をもとにコスタリカ産コーヒーを捉えてもらいたい。「コーヒーが産地とつながっていること」を感じてもらいたい。そんな思いから、この商品を取り扱っています。 絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。 National Conservation Programme ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1,500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作れらております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。 ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。 National Conservation Programme ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1,500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作れらております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。 ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。

    900円

  • 「100g」エチオピア ボンガ ウィシュウィシュ ナチュラル 浅煎り(Light Roast)

    Light Roast(浅煎り) 洋ナシのようなねっとりとした甘さが印象的な、フルボデイカップ。シロップのような滑らかな質感も好印象です。 生産国:エチオピア 生産地:カッファ地方 ボンガ ウィシュウィシュ村 生産者:Asmamaw Tamiruさん 精製 ナチュラル 標高 1,850-2,000m 品種 在来種 クロップ年 24年08月入港 乾燥 アフリカンベッド おすすめ焙煎度 ライト~フルシティ フレーバーノート pear, citric, floral, spice, good-body, long-after, syrupy 栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 コーヒーのルーツを辿る このコーヒーが栽培されるウィシュウィシュ村は、アラビカコーヒーのルーツとされるカッファ地方に位置しています。ウィシュウィシュ村のほど近くにある、マンキラという小さな村には、「すべてのコーヒーのはじまりの木」として村人に代々大切に守り継がれてきた伝説の原木が存在しています。コーヒーが育つのは原生林の中。そこでは複数の樹木の合間に点在するようにコーヒーがあり、コーヒーの木の幹にはコケ、藻類が繁殖しており、土壌の温度が低く、豊富に水分を含んでいることが分かります。そんな深い森の中、自然の中、何世紀にもわたり人とコーヒーの営みがそこで繰り返されているコーヒーは、飲む人々に味わい以上にロマンや歴史を感じさせてくれます。 森の中の作り手、タミルさん そんな歴史のあるコーヒーですが、他の産地のコーヒーと同じく、栽培や加工の知識や技術を持った人々の存在がなければ、そのポテンシャルは発揮できません。農園主であるAsmamaw Tamiruさんは、両親の農園を受け継ぎ農家として働く前は、政府機関(ECX)で働いていました。彼は小さなころからコーヒーに囲まれながら過ごす中でコーヒーそのもの、また、それを取り巻く自然や関わる人々に対して、尊敬にも似た感情を持っていたといいます。そのため、成人後はエチオピア国内のコーヒーを支援する機関(ECX)で働くことになったのは、彼にとってはとても自然なことだったそうです。 彼は2020年までECXで働き、農家さんの支援をしていく中で様々な栽培に関する知識、農園運営に関する知識を身に着けていきます。そして退職後は両親からの依頼もあり、家業に戻り今まで培った力を生かしながら、スペシャルティコーヒーの生産に力を注いでいます。直接的に目が届く人々の生活が改善されることに、今では非常にやりがいを感じています。 Temerachi Coffee ExportとDawit Girmaさん 今回ご紹介するのは、農家さんのマーケットアクセスの推進、そして彼らの生活レベルの向上を目指して取り組む輸出会社「Temerachi Coffee Export」。そのオーナーであるDawit Girma氏は、勇敢なチャレンジャーです。 彼はコーヒー農家に囲まれた環境で幼少期を過ごし、成人後、日本で働き暮らしていました。日本ではエチオピアのコーヒーが驚くほどの安値で売られて、とても驚いたそうです。これでは品質の良いコーヒーをどれだけ大量に生産しても、暮らしが豊かにならない。農家さんの労力に対して正当な対価が支払われる未来を作らなければならない。その思いでECXルール改正前からコーヒービジネスに単身飛び込みました。

    1,150円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル 浅煎り(Light Roast)

    エチオピアの中でも人気を集める、イルガチェフェ チェルベサ。 北欧中心にヨーロッパでも注目を集めています。 特徴はストロベリーやピーチのようなフレーバーと、香辛料のクローブのような甘く爽やかな香り。 24年クロップはクリーンカップが向上し、アフターで感じる甘味がよりはっきりと感じられるようになりました。 また、深めに焙煎した時に感じるフレグランスがより甘く、スパイシーな印象を受け、ほのかにバニラを思わせる点は見逃せません。 Light Roast(浅煎り) キラキラと輝くような明るい酸が弾けます。クローブのような鋭く甘いスパイシーな香りが鼻から抜けていき、アフターでは甘さだけが長く持続します。 生産国:エチオピア 生産地:ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村 生産者:チェルベサ村の小規模農家さん 精製 ナチュラル 標高 1,950~2,200m 品種 在来種 クロップ年 2024年7月入港 乾燥 アフリカンベット おすすめ焙煎度 ライトロースト(浅煎り) フレーバーノート strawberry, floral, stone fruits, clove, thick-body, well-fermenty 栽培・農薬の使用 シェードグロウン、農薬化学肥料不使用 標高1950mを超える山奥の精製所より このコーヒーが栽培されているのは、南部諸民族州(SNNPR)、ゲディオ県南部のゲデブエリア。 このエリアに向かう為には、まず首都アディスアベバから飛行機でエチオピア第3の都市アワッサまで飛び、それから車でひたすら南下していきます。途中ディラという中規模の街を超えて、所要時間は2〜3時間ほど。 (移動の途中、アワッサが属するシダモ県との県境には検問が設けられており、コーヒー生豆を10キロ以上を運ぶには、認可を受けた特定の業者しか運ぶことができません。) この素晴らしいコーヒーを手掛ける輸出会社は「SNAP SPECIALTY」(以下SNAP社)。彼らはイルガチェフェの中でもひと際優れたフレーバーを持つ、チェルベサ村のコーヒーと出会い、2019年、村にあるダンチェという集落にウォッシングステーションを建設しました。チェルベサ村の人口は約16,000人。現在、その内1300世帯ほどの零細農家さんがSNAP社のステーションにチェリーを供給しています。 この村では農地は0.5~1ha程度の規模の栽培面積を持つ零細農家さんが多く、各世帯の庭先で栽培を行う、いわゆるガーデンコーヒーと呼ばれる栽培方法をとっています。農家さんはコーヒーの他に、とうもろこし、唐辛子、ニセバナナ、ジャガイモ等を栽培しており、シェードツリーにはワンザと呼ばれる大きな葉をつける木や、モクマオウ属系の木を利用しています。 標高1,950mを超えるチェルベサの水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がりません。冷涼な気候下では、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。こうして丁寧に作られたコーヒーは桃やアプリコット、そしてレーズンを思わせる甘さと、突き抜けるような甘いスパイスのニュアンスが特徴的です。この唯一無二のフレーバーは、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。

    1,250円

  • 「100g」【有機JAS認証】 エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル 浅煎り(Light Roast)

    【有機JAS認証】 エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル 100g 浅煎り Light Roast 明るい酸味とピーチのフレーバー。乳酸系の丸みのある口当たりで、まろやかな味わいが楽しめます。 生産地 シダモ グジ シャキッソ村 精製 ナチュラル 標高 1,800~2,200m 品種 在来種 クロップ年 2023年8月入港 生産者 シャキッソ村の小規模農家さん 乾燥 アフリカンベッド 規格 G1 認証 有機JAS、RA 栽培・農薬の使用 シェードグロウン、農薬化学肥料不使用 フレーバーノート:winey, raisin, peach, floral, cacao, well-fermenty, long-after, smooth

    1,200円

  • 「100g」ミャンマー レパンピン村 マイクロミル アップル ウォッシュ 中浅煎り(Medium Roast)

    ミャンマー レパンピン村 マイクロミル アップル ウォッシュ ミディアムロースト(中浅煎り) 100g Medium Roast ボディ感が増して、甘味に重厚感が出てきます。酸の明るさの印象も相まって、アップルジュースの印象をアフターで感じます 生産地 ミャンマー シャン州ユアンガン レパンピン村 精製 ウォッシュ 標高 1,400~1,600m 品種 カツーラ、カツアイ、サンラモン、カティモール、S795 クロップ年 2023年9月入港 生産者 レパンピン村の生産者さん(リーダー:コゾウさん) 乾燥 天日乾燥 アフリカンベッド 規格 G1 栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 フレーバーノート:apple, grape, floral, juicy, bright

    1,050円

  • 「100g」雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 浅煎り(Light Roast)

    中国雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション ライトロースト(浅煎り) 100g Light Roast(浅煎り) 梅や黄桃を思わせるようなフルーツ感、ふわりと香るリキュールフレーバー。層をなすように口の中に広がり、アフターでも長く続きます。 精製 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション 標高 1,700m 品種 カティモール クロップ年 2024年5月入港 乾燥 機械乾燥 おすすめ焙煎度 ライトロースト(浅煎り) フレーバーノート stone fruits, winey, citric, ume, complex, bright, good-body 栽培・農薬の使用 シェードグロウン 梱包 30kg麻袋+グレインプロ オーナーの曾さんのご意向もあり、現在の天空農園では機械乾燥による生産が主流です。 黄桃のようなストーンフルーツも感じられる、柔らかな印象のナチュラルのコーヒーです。

    1,050円

  • 「100g」ボリビア TOPスペシャルティ ソル・デ・ラ・マニャーナ アナエロビック ウォッシュ ミディアムロースト(中浅煎り)

    ボリビア TOPスペシャルティ ソル・デ・ラ・マニャーナ アナエロビック ウォッシュ ミディアムロースト(中浅煎り) 100g ボリビアのスペシャルティコーヒーの中でも比較的コーヒーのキャラクターがわかりやすいコーヒーです。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度で挑戦できるコーヒーだと思います。ソル・デ・ラ・マニャーニャ生産プログラムの一環で取り組んでいる、ボリビアでもめずらしいアナエロビック製法を取り入れたプロセスのコーヒーをぜひお試しください。 Medium Roast(中煎り) アップル系やシトラス系の酸味が広がります。ブラウンシュガーやはちみつなどの甘さもより感じられるようになります。フレーバーや甘さ、ボディ感など全体的にバランスのとれたコーヒー。 生産地 ラ・パス県、カラナビ地区 精製 アナエロビック ウォッシュ 標高 1550m 品種 カトゥーラ、カトゥアイ、ブルボン クロップ年 2023年 7月入港 生産者 アグリカフェ社のソル・デ・ラ・マニャーナプルグラムに参加している周辺農家さん 乾燥 天日乾燥 栽培・農薬の使用 シェードグロウン フレーバーノート:apple, toast, honey, brown sugar, tomato, citric

    1,200円

  • 「100g」コロンビア ベジャビスタ農園 カトゥーラ 浅煎り(Light Roast)

    商品名:コロンビア ベジャビスタ農園 カトゥーラ 浅煎り(Light Roast) 100g 心躍る新たなコーヒー体験、カトゥーラがここに! 浅煎り パッションフルーツ、レモン、ベリー、カシス、ドライフルーツ、ハイビスカスティー。 濃縮感のあるジューシーな酸味がある。 浅煎りでもボディーがしっかりとしている。 はちみつのような甘味がある。 基本情報 生産地域:コロンビア・ウィラ地区ベジャビスタ農園 標高:1,700m 栽培品種:カトゥーラ 精選方法:ウォッシュド ●ベジャビスタ農園の魅力 ベジャビスタ農園は、コロンビアの美しいウィラ地区に位置し、厳選されたアラビカコーヒーの生産を行っています。暖かい気候と高い標高のもと、農業の持続可能性を考慮した栽培方法で、甘くてフルーティーな豆が育まれています。 ●カトゥーラの特長 カトゥーラは、特に甘さとバランスの良さで知られる品種です。特徴的な酸味とフルーティーなアロマを持ち、繊細でありながら豊かな味わいが楽しめます。この小さな豆には、ベジャビスタ農園の想いが込められており、特別なコーヒー体験を提供します。 この一杯には、ベジャビスタ農園の農家たちの努力と情熱が詰まっています。お家でのコーヒータイムを、より豊かで特別なものにしてくれることでしょう。ぜひお試しください!

    1,050円

  • 「100g」コロンビア サルサ農園 ピンクブルボン 浅煎り(Light Roast)

    商品名:コロンビア サルサ農園 ピンクブルボン 浅煎り(Light Roast) 100g 新しい体験をもたらすコロンビアの逸品、ピンクブルボン! 浅煎り 風味:ストロベリー、キャラメル、ハーブの香り。 一口飲むと、フレッシュなストロベリーの風味が広がり、キャラメルのような甘さが後を追います。ハーブが感じられることで、クリーンで洗練された印象を与えるコーヒーです。 基本情報 生産地域:コロンビア・ウィラ地区サルサ農園 標高:1,600m 栽培品種:ピンクブルボン 精選方法:ウォッシュド ●サルサ農園の魅力 サルサ農園は、コロンビアのウィラ地区に位置し、高品質なアラビカコーヒーの生産に取り組んでいます。農園内は、豊かな自然環境に囲まれた場所で、持続可能な農法を実践しております。これにより、最高の風味を持つコーヒー豆が育まれています。 ●品種へのこだわり ピンクブルボンは、特に珍しい品種で、その甘さと果実味が評価されています。この品種は、他のブルボンと比べても豊かな香りを持ち、繊細な風味を楽しむことができます。こだわりの栽培方法によって、この珍しい品種の魅力を最大限に引き出しています。 この一杯には、サルサ農園の情熱と誇りが詰まっています。お家でのコーヒータイムを特別で豊かなものにしてくれることでしょう。ぜひお試しください!

    1,550円

  • 「100g」エチオピア イルガチェフェ ブナブナG1 ナチュラル精製 中深煎り(City Roast)

    「中深煎り」 ブルーベリー、ぶどう、カシス。 後口にカラメルのような甘い余韻が残る。 緑茶のような心地よさがある。 華やかさを感じられる中深煎りコーヒー。 「フルーツチョコレートのような一体感とコクがgood!」 基本情報 生産地域:シダモ地方イルガチャフィー地区 標高 :約 1,900m 栽培品種:在来種 商品規格:G1 精選方法:NATURAL アラビカ種発祥の地エチオピア エチオピアは東アフリカに位置し、イタリア領となった 1936 年からの 5 年間を除いて植民地化されることなく 歴史を紡いできた独立国家の一つです。キリスト教のエチオピア正教による、年始を 9 月とし、 13 月が存在する エチオピア暦など、アフリカの中でも異質な文化を保っております。 コーヒーにおいてはアラビカ種発祥の地ともいわれており、イエメンと並ぶモカコーヒーの生産国として大変有 名です。また現在でも客人に対してコーヒーを振る舞うコーヒーセレモニーの文化が残っており、コーヒーを語 る上では避けて通れない王道の生産国の一つです。 商品名『ブナブナ』の由来 「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」の意味です。 アラビカ種発祥の地でありながら、且つその魅力を現在でも維持しているエチオピア。さらにその中でも世界中 を魅了している産地“イルガチャフィー”。これから先の未来へも、歴史と魅力あるコーヒーの産地であり続けて 欲しい、との願い。また、このコーヒーを世界中のロースターに広く使い続けて欲しい、という願い。この二つ の願いが「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」という商品名に込められています。 高品質と安定供給を目指して 現地にて多数のダイレクトソースを持つファルコン社にて、品質レベルの高いウォッシングステーションを厳選 し、その中でも作柄のすぐれたものにブナブナのブランド名をつけてお届けいたします。 安定供給の困難なエチオピアにおいて、品質と供給のサステナビリティ確立を目指します。

    1,050円

  • 「100g」ブラジル ブルボンアマレロ アナエロビック(ボンジャルディン農園)中浅煎り(Medium Roast)

    商品名:ブラジル ブルボンアマレロ アナエロビック(ボンジャルディン農園)中浅煎り(Medium Roast) 100g 新たな味わいの一杯、ブルボンアマレロ! 中浅煎り(ミディアムロースト) 風味:トロピカルフルーツ、ミルクチョコレート、ナッツ。 ティースプーンで味わうと、桃やマンゴーのフルーティーさが広がり、滑らかなミルクチョコレートのような甘さが後を引く。ナッツのような香ばしさも感じられ、全体的に優雅でリッチな印象のコーヒーです。 基本情報 生産地域:ブラジル・ミナスジェライス州ボンジャルディン農園 標高:1,050m 栽培品種:ブルボンアマレロ 精選方法:アナエロビック(嫌気性発酵) ●ボンジャルディン農園とは?? ボンジャルディン農園は、ブラジルの中心地であるミナスジェライス州の特選された地域に位置し、品質にこだわったアラビカコーヒーの生産に力を入れています。ここでは、伝統的な慈愛の精神と先進的な農業技術が融合し、特にブルボンアマレロの栽培が行われています。農園全体からは、心地よい香りが立ち上り、訪れる人を魅了します。 ●アナエロビック発酵のプロセスは? 完熟したコーヒーチェリーを密閉されたプラスチックバレルで、96時間嫌気性発酵させることで、甘く濃厚な味わいを引き出しています。その後、アフリカンベッドで25日間じっくりと乾燥させることで、フルーティーな香りとシルキーな口当たりを実現します。この手間暇かけた工程が、このコーヒーの特長であり、高品質を保証します。 この一杯には、ボンジャルディン農園の情熱と農業技術が詰まっており、皆様のコーヒータイムをより特別なものにしてくれることでしょう。ぜひお試しください!

    1,050円

  • 「100g」ケニア アダロニア AA ウォッシュド 中浅煎り(Medium Roast)

    商品名:ケニア アダロニア AA ウォッシュド 中浅煎り 100g 魅惑のケニアコーヒー、アダロニアの登場! 中浅煎り 風味:ミルクチョコレート、ベリー系果実、華やかな香り。 一口味わうと、フルーティーなベリーの酸味が広がり、滑らかなミルクチョコレートの甘さが後を引きます。華やかさと深みを感じられ、心満たされるコーヒーです。 基本情報 生産地域:ニエリ県Gachatha Coffee Factory 標高:1,800~2,100m 栽培品種:SL 28、バティアン 商品規格:AA 精選方法:WASHED ●ケニアの情熱が詰まったコーヒー 『アダロニア』という名前は、ケニア高地で栽培される美しい白いバラが由来です。世界的に有名なケニアローズの中でも特に目を引く白い花のように、繊細で華やかな風味を持つコーヒーです。カッピングで強く際立つ印象を持つこのコーヒーは、贅沢な気分をもたらします。 ●Gachatha Coffee Factoryの取り組み 1963年に設立されたGachatha Coffee Factoryは、高品質なケニアコーヒーを生産するための努力を重ねています。 地元の小規模農家から集められたコーヒーチェリーを、丁寧にパルピングし、発酵・洗浄・乾燥を経て、贅沢なアダロニアが誕生します。環境への配慮と伝統的手法を大切にし、持続可能なコーヒー生産を実現しています。 この一杯は、ケニアの豊かな自然と文化が織りなす贈り物。お家でのコーヒータイムを特別に彩ってくれること間違いなしです。ぜひお試しください!

    1,000円