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認知症当事者との活動

ステップ四日市では、認知症と診断されてから介護保険サービスなどにつながるまでの「空白の期間」を中心に、活動支援を行っています。

その人それぞれの好きなこと、得意なことを生かして、色々な活動を一緒に楽しんでいます。

最近の活動の様子をご紹介します。


包丁とぎの様子

調理室の包丁を研いでもらいました。
とってもよく切れる包丁になって、感動しました。


クラフト

ステップ四日市や認知症啓発イベントで使用する掲示物を、一緒に制作してもらいました。とっても助かります。


畑仕事・畝つくり

畑が得意な方に、ステップ花園のシランの植え替えと、畝をつくってもらいました。あっという間に綺麗な畝が出来上がって、さすがだと思いました。
いつもありがとうございます。


体育館でバドミントン

バドミントンで体を動かしました。休憩中のおしゃべりもはずみ、楽しかったです。


ネギ焼き作り

お料理が得意な方と、ネギ焼きを試作してみました。とっても美味しく出来ました。今度は仲間で一緒に楽しみたいです!

来所していただき、その時にやりたいこと、できることを一緒に行います。
普段はあまり外出することがない方も、ステップ四日市で仲間と一緒に作業すると、会話が弾んでいつも笑顔になります。

これからも色んな活動にチャレンジしていきたいです。
認知症と診断された方、四日市市で在宅生活を送られている方、ステップ四日市まで来所できる方が活動支援の対象です。
ご興味のある方はステップ四日市、認知症担当までご連絡ください。

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