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風のお告げ 2024.11.21 thu

朝起きたら、昨日書いたnoteのことが思い浮かんだ。

「本当にそう?」


まだ薄暗い空を見つめながら考えてみた。

確かに「風の時代」が生きにくい人もいるだろうし
助け合いながら生きていく必要はある。

でも、助け合えるのは、自分でも前を向こうとしていることが前提で

「誰かが助けてくれる」とか
「誰かのせいにし続ける」とか
「自分の問題から目を逸らし続ける」とか

その意識でいると、結局は置いていかれるんだろうなぁ。
それはいつの時代でも変わらないのかも。

ただこれまでは、割と安定した社会の中で、それでも立場が守られてきたけど
これから先、より変化の早い時代になっていけば
きっと、自分でもやろうとしない人に構っていられなくなる。

お互いの幸せや成功・成長を喜びあえるような関係が無ければ
「助けたい」とはならないような気がする。
冷たいかもしれないけれど、わたしもそうだと思う。

前を向いて進もうとするからこそ、背中を押してあげられるし追い風も吹く。
同じ風に巻き込めるのは、見ている先や向かう先が同じ方向じゃなきゃ難しい。
自分の向かう先があるのに、方向が違う人に構っている余裕はない。
わたしたちの時間もエネルギーも限られたものだ。

手を取り合えるのは、同じ方向に向かうから。
そう考えると、やっぱり風の時代には、個人の成長が必要なんだと思いました。

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アユミ
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