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きびす返さず 義母恵の場合 第5話

義母恵は、由花が帰って来る前に、自宅へと帰って行った

2泊3日のキャンプ期間中、義母恵と娘婿洋治の爛れた肉体関係は、7年の時を経て再び現実のものとなり、お互いに求め合うその激しい情交は、イチモツが乾く暇無し、、、であった。

由花「ただいまぁ〜」

洋治「おかえり、、、疲れたろう❓、
だいぶ日焼けしたなぁw、、、」

由花「やだぁ、ちゃんと日焼け止め塗ったもん、、、もう」

洋治「ああいうのは限界があるからなぁ、、、まぁ健康的で良いじゃん、、
そう言うの、オレ好きだよ❤️」

由花「そぉ⁉️、、、なに、、、唆る⁉️」

洋治「アハハハ、唆る唆るwww」

由花「何よそれ、当て擦りかい💢」

春香「楽しかったよー、、、お母さんのカレー、、、」

春香はふたりの娘、、、おませな小学生である

由花「コラーーーッ‼️それは言っちゃダメーーーッ」

春香「アハハハ、、、そんな事言ったって、みんな知ってるんだから、もういいじゃんwww」

由花「そうだけど、そうだけど、、、
お父さんにはバレたくないの‼️」

春香「まぁまぁ、笑い話でいいじゃん、、、スパイス間違えるなんて、良くある話しだし」

洋治「はぁ❓スパイス❓」

由花「あーあ、もういいや、、、
いやね、スパイス入れて美味しくしようとしたんだけど、、、間違って激辛のヤツ入れちゃって、、、」

春香「みーんな、水がふ飲むしながら、汗、ダラダラ流しながら食べてたよね、、、でも私は、ああゆうの結構好きだよ、」

洋治「そりゃ楽しかったなぁ、、、忘れられない思い出だぁ、アハハハ」

由花「もう、人な気も知らないで、、」

洋治「オレも激辛カレー、結構好きだから、もう一回作ってよ、、、食べてみたいwww」

由花「はぁ、こんな失敗で、新たなレシピが生まれるとは、、、とほほ、、、」

そんなわけで、その晩のメニューは激辛カレーになった、、、

その夜、義母恵との事もあり、帰って来た由花を誘ってみた、、、断られたら眠ればいい、、、そう思っていた洋治

洋治「なぁ、最近してないからさぁ、
偶にはどうだい❓」

由花「う、うん、、、いいよ」

洋治は断られる事を予想していたので、驚いたが、そうなると事をなさなければならない、、、

洋治「由花、じゃあ、おいで、、、」

由花を抱き寄せキスをする、、、

すると、不思議に義母恵の印象がすぐに蘇るのである、、、親子、、、親子なのだから、、、当たり前なのか、、、

洋治はそんな風に思いながら、由花に愛撫する、、、

あの激しく求め合った夜を思い出す、、、うん❓いや、、、これはこれで、、なんかいい気がする、、、

洋治は、そんな反応をした自分に驚きながら、義母の様に逝かせてみようと思った

洋治「由花の、、、舐めるぞ」

由花「な、舐めてくれるの❓」

洋治「ああ、嫌かい❓」

そう言いながらもう、舐め始める洋治

由花「あはぁっ、、そ、そこは、、、
いいの❓、、、汚くない❓」

洋治「由花はオレの女だろ❓、、、汚いワケないじゃ無いか、、、お尻の穴だって、舐めるぞ、、、ほら、、、どうだい、、、」

由花「ひゃっ、、、そんなところまで、、、ひゃっ、、、でも気持ちいいかも、、、ああっ、、はぁ、、、」

洋治は陰部全体を隈なく舐めてから、
クリを舐めながら指を膣口に挿れた、、、

最近はめっきりご無沙汰だったから、ゆっくり、ソフトタッチで始める洋治

クチュクチュ音を立てながらチューチュークリ🌰を吸うと、面白いほど簡単に逝ってしまった由花

身体をビクンビクンさせながら

由花「あなた、、こんなこと、、、今までしなかったから、、、凄い、、、」

洋治「もっと欲しいのか❓、、、どうして欲しい❓」

由花「もう挿れてぇ、、、欲しいの、、、これ、、、おちんちん、、、」

洋治はイチモツを由花の膣口に当てがい、擦り付けながら

洋治「じゃあ、挿れよっかなぁ」

由花「早く、早く、早く挿れてぇ、、、
擦ったら逝っちゃうから、、、もう、
ああっ、、、早くぅ、、ああっ、、、」

洋治は体重をかけて陰茎をめり込ませていった

由花「おおっ、、、おーっ、、、」

由花は低い唸り声を上げてイチモツを迎え入れる

洋治はゆっくり馴染ませてピストンを始める

由花「おーっ、おーっ、こ、こんなんだったっけ❓、、、も、もっと、もっと、もっとしてーーーッ❣️」

洋治「あーっ、いいよ、由花、、、」

洋治は由花との行為に恵と同じ感覚を感じていた、、、「親子ってこんなに似るのかなぁ❓」、、、と思っていると

何度も何度も逝く由花を見て、、、逝き方が恵と同じなのだということに気づいた洋治、、、

のたうち、登り詰めるとガクッとなって息を荒げる、、、その繰り返しの内に大きな波がくると耐えきれず失神する、、、

由花との夜の営みが、これを機に頻度を増し、内容を濃くしていった、、、

そして義母恵との逢瀬は無くなる

洋治は由花自身を愛していたし、愛しい義母恵の面影も映していたのだろう

義母恵もリスクを犯してまでは求めて来ない、、、

本当はしたくてしたくて、堪らないんだろう、、、悶々とした日々を送る義母恵の事を思うと気の毒だが、、、実際どうなのかは分からない、、、

そんな風に洋治は思っていた



ある日、出かける様子の義母恵

家を出て歩き出す、、、電車を乗り継ぎ、バスに乗り、、、降り立つ停留所、、、

空を見上げて溜息をつく、、、また歩き出す

凛とした歩みに悲壮感はない

義母恵はある建物に入ろうとしている

その建物から赤児を抱いた若い女がニコニコ顔で出て行った、、、

鄙びた街の古びた産婦人科医院

決然とその扉を開いて

消えて行った、、、義母恵には、、、



・・・おわり・・・











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