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習い事対決2!千代田区VSしまなみ海道
こんにちは
STEAM食育ママです。
昨日に引き続き、習いごとを振り返ります。
千代田区にいた時は色々な習い事に通いました。
今日はしまなみ海道に越してきてからの習い事について。
長男は、現在に以下の3つを習っています。
・キックボクシング
・サッカー
・空手
このほかに、オンライン英会話スクールに数か月だけ入っていました。やってみるというので試してみましたが、モチベーションが低く、時間になっても受講できないことが続いたのでやめました。
キックボクシングは、自宅の近くにあり、明るいときは自転車で通っています。東京から移住された方が開いているところで、越してから間もなく通い始めました。週2回。
サッカーは、FC今治のスクールです。
元サッカー日本代表監督・岡田武史さんが代表を務めているチームです。
長男は保育園時代、野球にハマっていましたが、小1の夏ごろ、
小学校でFC今治のサッカー教室が開催されたのをきっかけに興味をもった長男。体験教室を経て入会しました。
月3~4回、送迎バスで通っています。
車内で持参したお菓子を食べるのが楽しいそうで、プチ遠足のようです。
空手は、週1回、ベテラン先生のご指導の下、小学校の体育館で習っています。夫の父は空手の先生で、夫自身も小さい頃から習っていました。次男も末っ子ちゃんも、水泳と武道は必修というのが我が家の方針です。
以上が今通っている習い事です。
いずれも長男がやりたいと言って通い始めました。週4回とかなり頻度が高いので心配でしたが、体調不良とけがの時以外は休んだことはなく、内発的モチベーションに動かされているようです。小1の頃からやりたいことがあるというのは良いことだと思っています。
さて、千代田区としまなみ海道の習いごと環境を考えてみます。
千代田区生活では、我が家は共働きワンオペ育児でしたので、習い事はすべて外注しようと考えていました。通う予定だった小学校は、約半数が中学受験をする学校で、通塾、習い事の掛け持ちが基本。
我が家は、小学校内学童をベースに、プールは続けていこうと考えていました。
我が家の教育方針はシンプルです。
・早寝早起き
・好きなスポーツをする。
・多様な経験をさせ、子供の大好きなことを見つける。
・見つけたら追求する。
多様な体験機会を作るのが親の役目と考えています。
子どもの興味は移ろいやすいですが、今子供たちはマイクラに夢中です。
マイクラに触れたことで、ブラインドタッチを習得しつつあり、さらにコードも学び始めました。習い事のあるおかげで、平日のスクリーンタイムは2時間程度。週末も2時間程度にしたいのですが、夫が出張で不在のときは、休憩時間を取りながら、思う存分遊ばせています。
週末は色々なところに出かけます。
結局のところ、島の習い事には不便していません。
以下のように、千代田区で習ってはいたが、現在やっていないものは、本人の興味がなくなったか、代替え手段もあるため、現状全く困りません。
・音楽教室 →それほど好きではない。
・ピアノ →時々STEAM食育ママと弾く。
・バイオリン →それほど好きではない。年に数回手に取る程度。
・英会話 →モチベーションが高まったらオンラインで再開も検討。
・体操教室 →自宅にある鉄棒、跳び箱でやりたい時に遊んでいる。
・ロボット教室→今は興味が薄れたよう。やりたくなったらオンラインで。
音楽系の習い事をがんばりたいお子さんがいる家庭にとっては、島に教室はないため、橋を渡って陸地部に習いに行くか、オンラインで受講するかということになります。ピアノのレッスンは、島内にあるかもしれません。長男はそれほど好きではないことが分かったので、我が家の場合は不便していません。
英会話もロボット教室も、オンライン教室があるので普段はそれを利用することもできると思います。長男がやりたいと言ったら考えます。
体操教室は、今は不要と思っています。保育園に通っていたとき、我が家は自宅マンションをアスレチック化していました。
その仕上げという意味で体操教室に通ったという側面もあります。
我が家は狭いマンションでしたが、フルタイム勤務のワンオペ育児だったので、平日は公園に連れていけませんでした。
狭い園で過ごしても、男児二人はパワーを発散しきれませんでしたので、自宅には、厳重な防音対策をしたうえで、トランポリン、鉄棒、吊り輪、吊りロープ、吊りはしご、跳び箱、そしてあえて堅牢な二段ベッドを設置していました。自宅をアスレチック化することで、公園に行かなくても家で発散できるようにしていました。
振り返るとこれはうまくいきました。保育園から帰って、STEAM食育ママが夕飯を作っているすぐそばで、アスレチックで遊んでくれる。公園に行かなくてよい!というのが最強の時短。おまけに自分たちでトレーニングしてくれる。行きたいと言っていた体操教室へ行かなくても、自宅でOK。体操教室の費用と送迎の手間が浮いたのは良かったです。跳び箱だけ4万くらいだったか、かなり高額でしたがそれ以外は数千円。何より、時短・手間削減が有難かったです。DIYしてくれた夫に感謝。
つづきは、また次の記事に記載します。
以上、STEAM食育ママでした。