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3分食育のススメ。ママが笑顔でいられるように。
こんにちは
STEAM食育ママです。
今日はお隣の農家さんから、立派な大根を5本もいただきました。
目の前でズボっと抜いてくださって、葉付きのまま。
昔から私は、農産物直売所の近くで暮らしたいと長年思っていました。
夢が叶いました!
幸せです。
さっそく、2歳の娘とふろふき大根をつくりました。
作ったといっても、ホットクックに入れるだけ。
たわしで泥を落として、皮付きのまま、輪切りに。
娘とは4個くらい一緒に輪切りにカットして、
ホットクックの鍋に娘が入れる。
立派な食育。
大根をずぼっと抜くところを見ている娘。
大根の葉っぱをむしって遊び、
大根をカットして鍋に入れる。
時間にして5分もかからない。
これで立派な食育ですが、
世間の抱く食育のイメージはハードルが高そうです。
工程を細切れにできるのが家庭のよいところ。
大根をカットして鍋に入れるところだけ一緒にやる。3分。
あとは、鍋のふたをあければおいしいものが出てくる、ということが分かれば、とりあえずOKですよね。
全行程を一緒にやるなんて、子供の集中力からして、そして作業安全上もかなり大変。
子どもと一緒なら、細切れ料理がおすすめです。
年齢が上がってきたら、連続してできる工程が増えてきます。
母親が笑顔でできる範囲にしておかないと、食育のためにかえってストレスが増えてしまいます。
そんなの本末転倒。
そして農家さんから目からうろこのヒントをいただきました。
切り干し大根を作るヒント。
「網戸」を使う!
こちらに来て、この時期に大根を網戸の上で干しているところを何回か目撃したことがあって、なるほどねー!!っと驚きました。
切り干し大根専用に網戸を用意しているのかな~、なんて思ったりしていたのですが。。。
「この時期網戸使わないでしょ?だから洗って、その上で干せばいいよ。」
へーーー!
何てエコで素晴らしい考え方!
なるほど~と思って一人興奮してしまいました。
空いているものを使う。
シェアリングエコノミーのよう。
こういう暮らし方って本当に素敵です。