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気分が落ち込む時は急降下、気分が上がる時もそんなもんなのかな?
今朝は晴れた空が、少しひんやりとした澄んだ空気が、とても気持ちよくて気分良く1日をスタートしたはずだった。
だったんだけども、夫はそうではなかった。
仕事でのストレスや、身体的疲労の蓄積…などなどで天気が晴れていても、どうしても気分が上がらなかったのだと思う。
にも関わらず、私は同じ気持ちを共有したくて夫の気持ちに寄り添う前に、自分の気分を押し付けてしまった。
私のテンションとは違う様子の夫を見て『せっかく気持ちの良い天気なのだから。』と言い、少し鬱々とした夫に半ば無理やり前向きなテンションを要求してしまったのである。
元気の押し売りも甚だしい。
少し、いつもと様子が違うな?と、気づいた頃には時すでに遅し。朝から微妙な空気になってしまった。
空気というのは、本当に不思議な存在だ。
見えないのに、確実にそこにある。
そんなこんなで、見えないが確実に存在する“微妙な空気”で私のテンションも一気に急降下。朝起きた瞬間の晴れやかな気分から一変、どんよりとした落ち込みムードに転換してしまった。
そうなった時、私はまず1番に自分を責める。
『なんで察してあげれなかったのだろう。』
『なんでポジティブな思考押し付けちゃったんだろう。』
『一方的に話し過ぎちゃったな。』
…などなど。とにかくグルグルと、自分を責め続け結局はとても悲しい気持ちになってしまう。
気分が落ち着いた頃には『あの時間って建設的じゃ〜ないんだよな〜。』だなんて思うのだけど、悲しみの淵にいるときはど〜にもさめざめしちゃうんだよなぁ。
情緒不安定な感じは、これでもだいぶ落ち着いたとは思うけども今朝みたいにスイッチ入っちゃうと、もはやキッカケとは関係のないところでメソメソしているようにも感じる。
自分を無意味に責めちゃうのが、きっと良くないんだろうな。
そこは今後も課題として、同じように自分を責めちゃう思考回路になった時には『これ!いつものやつーーーー!!』とセルフアラート出せるとイイネ。難しそうだけど。
んでもって、夫の落ち込みについても改めて考えてみたのだが、もしかしたら仕事でのストレスの他に、気象状況とか季節の変わり目だとかも関係しているのかな?と、推測してみている。
記録は残していないのだけども、記憶の中で以前も夫が、なんだか猛烈に気分が落ち込むような時期があって…それが5月くらいだったと思うの。
よく五月病って、新しい環境だとかそんなんでなっちゃう…とかっていうけども、どうやら春から初夏に向かう季節の変わり目で、日々の気温差も大きく、身体の調節機能がうまく働かない事も関係している…みたいなのよね?
夫はけっこう敏感なところがあるから、ちょうど今…この9月の微妙な季節の変わり目でやられちゃっているのでは?と考えたの。ちょうど秋へと向かう、季節の変わり目だもんね。
ついこの間、一昨日かな?大きめの台風がきて、その後昨日・今日とめちゃくちゃ晴天になったんだけど…逆にその“差”みたいなものが色々と乱すキッカケになったのかな〜って。ここ数日、気圧の変化も激しかっただろうし。
人って、様々な場面でコントラストの差みたいなもの…ほら寒暖差が激しいと体調崩したりしちゃう的なところってあるじゃない?
台風一過の後、晴天になって「わーーい!晴れたーー!」と思う人がいる一方で、その落差が逆に“乱れ”の原因になりうるのかなぁ…って。自律神経とかさ、色んな落差で乱れがちになるじゃんね。
なんか、長々と書いちゃったけどもとにかく!
もしもし仮に、そんな感じで自律神経やらなんやらが乱れちゃったとしたら、やれることは【ゆったりと穏やかな時間を過ごすこと】しか、結局ないんだろうね、と。
まー毎日、心がけてはいるんだけどさ。今一度、気を引き締めて!
今宵は、今宵も、今宵とて!リラックスタイムを夫婦で過ごしていきたいっすね!
良い睡眠、とれますよーに!!
今日もお疲れしたーーー