『いかなる犠牲、いかなる危険を伴おうとも、すべての危険の中でもっとも大きな危険は、何もしないということである。』
今日の名言は、ジョンFケネディ(アメリカ合衆国の政治家)です。
第35代アメリカ合衆国大統領で暗殺されたことも有名な話です。
知らない方はいないでしょうね。
彼の暗殺については、色々とありますしケネディ家自体も色々とあり謎の多い事件でもありました。
そんな、ケネディの名言なわけで説得力はバツグンなわけですよ。
誰もが何もしないことが1番安全だと思っており、危険は回避したいわけです。
でも、危険だと思う道というのは、人生の中である種、自分のターニングポイントになるようなことだったりするわけです。
その道を選べば、イバラの道だとわかっていてもなかなか動きだせないものです。
人が死ぬとき後悔するのは、
やったことよりもやらなかったことを後悔します。
人生の危険とは、なんでしょう?
確かに死を間近に感じるような危険にチャレンジするようなことをすすめることはしません。
誰かを傷つける危険や犯罪に繋がる危険もすすめません。
それ以外の危険ってどうでしょう?
あなたの選択する道の危険とは何か、じっくりと考えてみてください。
勝手に自分が危険だと思ってるだけということもありますよ。
その選択が誰かを傷つけるとしたらきっと悩みますよね。でも、その選択は前進なのか後退なのか?ここが重要なポイントです。
選択をした直後は、大変かもしれません。
ですが、それが前進するための選択であればゆっくりでもいいから前に進めばいいのです。
大事なのは自分で決めた道を歩くことです。
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