『1%の希望を見つけてください。それは時間とともに輝きを増して99%の絶望を消し去りますよ。』
今日の名言は、志茂田景樹さんです。
志茂田景樹さんと言えば、奇抜なファッションです。
個性的な方で有名です。
希望と聞くと、すぐに思い浮かぶのは、
映画「ショーシャンクの空に」にです。
出所したが世間から孤独感を感じ絶望の淵にたたされたときにフッと見つけた希望の光。
希望って、絶望の後に来るものになるんです。これは実は論文で云われてるものなんです。
希望という感情は、絶望の後に来る感情だそうです。
と言われてもって感じですが、
辛い思いをしているときは、希望の光を探しますよね。
でも、幸せの真っ只中では希望って思いもしないわけです。幸せを感じているのに希望を感じることはないですよね。
絶望的な状況にこそ希望があるというわけです。絶望を感じなければ希望は存在しないわけです。
絶望のなかにいるのであれば、必ず希望はあるわけで、わずかな希望を見逃さないようにしなければなりません。
つまり、絶望を選択すれば希望はみえる。
そう、1%の希望を見つけるには絶望を感じる必要があるわけです。
どんなに一生懸命に取り組んでも上手くいかない。もう、どうにもならない。自分には無理だと投げ出したくなるそんなときに何か希望の光が差し込むわけです。
だから、精一杯が頑張ってみましょう。
とにかく、やり続けることで希望の光が見えるはずです。
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