5月29日『こんにゃくの日』
お早う御座います。😊
本日5月29日は、
『こんにゃくの日』です。
皆さんは、こんにゃく(蒟蒻)は、御好きでしょうか?
自分は、昔から大好きです。😊
あのつるんとした食感もまた良いですね。😌
おでんやひじき煮によく入ってますね。👨😊
メタボ予防こんにゃくに含まれている水溶性の食物繊維「グルコマンナン」には、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を抑え、有害物質の停滞時間を短くし、腸壁を刺激して排便を促す作用があります。
また、コレステロールと糖の吸収を抑制する効果があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防が期待出来ます。
★こんにゃくダイエットのメリットについて
こんにゃくダイエットのメリットは、摂取カロリーを抑える事が出来る点です。
こんにゃく自体は、100gあたり5kcal程度のカロリーしかありません。
市販の板こんにゃくは、1枚およそ300gなので、1枚食べても15kcalのカロリーを摂取するだけです。
ダイエット中は空腹感が辛い方には、いつもの食事をこんにゃくに置き換えることで、満腹感を得ながらダイエット出来るのが魅力です。
また、こんにゃくの主成分の食物繊維である「グルコマンナン」は、吸水性があり、胃や腸で消化されずに大腸に運ばれていきますので、満腹感が続き易いですね。
たっぷりと水分を含んだグルコマンナンが大腸に入る事で、便秘解消をサポートしてくれると言われています。
便秘が解消出来ただけでも、ウエスト周りがすっきりしてデトックスも期待出来ますし、痩せたと感じることが出来ますので、一週間程度で効果を実感出来たと言う口コミも多いですね。
その他にも、こんにゃくに含まれているセラミドがお肌のうるおいアップをサポートしてくれると言われています。
さらに、こんにゃくには、板こんにゃくだけでなく、さしみこんにゃくや糸こんにゃくなど、色々な種類があり、淡白な味なので、味付けを変化させやすい所も、飽きにくくダイエットが続け易いメリットですね。
こんにゃくの主成分の食物繊維である「グルコマンナン」は、元々は水に溶ける水溶性食物繊維です。しかし、こんにゃくを作る際に凝固剤(水酸化カルシウム)を使用している為、水に溶けない不溶性食物繊維になっています。
★こんにゃくダイエットのデメリットについて
グルコマンナンは水を吸収しやすいので、食べ過ぎてしまうと、水分の重さで体重が増加してしまう事もあるのが、こんにゃくダイエットのデメリットです。
また、こんにゃくを食べ過ぎると、消化されない食物繊維が腸内に溜まってしまいます。場合によっては、グルコマンナンは腸内で詰まってしまい、腸閉塞になる危険も指摘されていますので注意したいですね。
ダイエットだからと言って食べ過ぎるのではなく、1日300g程度に留めておくのがおすすめです。
■食前こんにゃくダイエット
お腹が空いている食前にこんにゃくを食べる「食前こんにゃくダイエット」は、食事の30分前にこんにゃくを100g~200g食べ、コップ一杯の水を飲みましょう。こんにゃくが水分を吸収して、満腹感をアップしてくれますので、食事制限中も少ない食事で満足感を得やすくなります。
小腹が空いた時に、お菓子の替わりとしてこんにゃくを食べるのもお勧めです。
■1食置き換えこんにゃくダイエット
1日3食の食事の内、1食をこんにゃくに置き換えるダイエットもお勧めです。
食事を置き換える場合には、朝食や昼食だとエネルギー不足になり、昼間の活動量に影響してしまいます。食事の後にあまり活動する必要がない夕食を置き換えるのがおすすめです。
■食事の一部をこんにゃくに置き換えるダイエット
また、食事の一部をこんにゃくに置き換えるのもお勧めです。
例えば、糖質制限中にご飯や麺類、パン類などの炭水化物が多く含まれている主食をこんにゃくに置き換えるのが良いですね。
1食のカロリーを抑えたい場合には、ご飯や麺にこんにゃくを混ぜたり、おかずの一部にこんにゃくをプラスしてかさ増しするのがお勧めです。
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