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【FF14】蒼天イシュガルドの住人
最近何だかおかしいのだ。
元々私は割と感受性が強い方だ。
映画の世界観に浸るのも得意な方で主にファンタジーなどを観た後にはその世界に自分がいられたらどんなにかいいだろうと妄想したりする。
しかし映画は一方通行でストーリーを追うだけ。
それに比べてゲームは。。。
GWから始めたFF14。
このゲームが本格的に始まった頃。
新生エオルゼアというストーリーしかなかった。
私のように途中から始めた人は当然最初はこの新生エオルゼアを旅することになるのだけれど今はその先にもすでに物語が用意されている。
・蒼天のイシュガルド
・紅蓮の解放者
・漆黒の反逆者
今私は「蒼天のイシュガルド」をプレイしている。
新生エオルゼアも楽しかった。登場人物が結構多くて結びつけるのも苦労したけれど歴史がある程度長いゲームにありがちな「やることたくさんありすぎ」という現象もあり新生エオルゼアは割と駆け抜けた感がある。
※実際には本当のゲーム好きならすでに漆黒の反逆者も終わっているほどの期間が過ぎているので駆け抜けたには程遠い。
蒼天のイシュガルド
この世界観に私はどっぷりとはまってしまった。
はまってしまった一番大きな理由は私の大好きなドラゴンが沢山出てくることだろう。
各々のドラゴンは各々の想いを抱いて主人公である私に絡んでくる。
ドラゴンがいる「イシュガルド」で暮らす人々の想いも非常に複雑に絡んでくる。
その世界観に毎日浸っているとゲームと現実の境目が曖昧になる瞬間が確かにあるのだ。
この感情をこの気持ちをこの想いを文字で言い表すのは本当に難しい。
早く蒼天のイシュガルドをクリアしないと私は向こうの世界観にとらわれてしまうかもしれないという危機感を最近抱くことがある。
別れた仲間との再会や新しい登場人物との絡みも複雑に入り混じってFF14は進んでいく。
このシナリオを作った人は本当にすごいなと思う。
この先紅蓮…や漆黒…でもしかしたらその思いは裏切られることになるかもしれないが、とにかく私は「蒼天のイシュガルド」の虜になっている。
さぁ、今日やるべきことは全て終わった。
今からまた私の居場所、蒼天のイシュガルドに戻るとしよう。
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