![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161916691/rectangle_large_type_2_01cb03a5373f033a2a05389228a51f81.png?width=1200)
【J1リーグ】第36節 今週の得点難易度ランキング
11 月9日〜10日に行われた、J1リーグ第36節10試合で生まれた25得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。
第3位 原田亘(鳥栖) 0.049 xG
完璧なファーストタッチからスーパーゴール🚀
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 9, 2024
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田J1リーグ 第36節
🆚 鳥栖vs横浜FM
🔢 1-0
⌚️ 26分
⚽️ 原田 亘(鳥栖)#Jリーグ pic.twitter.com/5yOLgLtSk2
第3位は、鳥栖の原田の横浜FM戦でのゴラッソ。西矢からの縦パスを敵陣右ハーフスペースで受けると、反転して迷いなく左足でミドルシュート。逆足とは思えない強烈な一撃が炸裂し、この試合の先制点を挙げた。
第2位 山川哲史(神戸) 0.033 xG
胸トラップから鋭いボレー🔥
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 10, 2024
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田J1リーグ 第36節
🆚 東京Vvs神戸
🔢 0-1
⌚️ 7分
⚽️ 山川 哲史(神戸)#Jリーグ pic.twitter.com/yiPX7bPI2L
2位は山川の東京ヴェルディ戦での得点。味方コーナーキックの相手クリアを、胸トラップからダイレクトボレー。密集に蹴りこまれたボールは、ディフレクトしてゴールネットに吸い込まれた。
第1位 相馬勇紀(町田) 0.006 xG
#相馬勇紀 のCKが直接ゴールに吸い込まれる💫
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 9, 2024
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田J1リーグ 第36節
🆚 町田vsFC東京
🔢 3-0
⌚️ 79分
⚽️ 相馬 勇紀(町田)#Jリーグ pic.twitter.com/2ArNYkY401
今節1位に輝いたのは、相馬のFC東京戦でのチーム3得点目。敵陣左サイドからのコーナーキックを、直接ゴールネットにねじ込んだ。J1でのコーナーキックからの直接ゴールは、広島のハイネルが2021年5月の浦和戦で記録して以来。
Stats Performでは、xG以外にも、xAやxGOTなど、AIが導き出す詳細データを提供しています。
ご興味のある方は、以下よりお問い合わせください。
▼関連記事