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Stats Perform 公式アカウントです。企業ミッション「THE DNA OF SPORTS」を掲げるスポーツテック企業。スポーツデータやAIを活用したスポーツチーム・選手の強化やパフォーマンス向上、ファン向けの視聴体験向上に関する課題解決の場となるよう発信していきます。

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    Stats Perform が提供するプロダクトの中から、放送局やプリントメディア、デジタルメディ向けのプロダクト PressBox シリーズと活用事例の情報をご紹介します。

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    Opta データとは、サッカーやラグビー、テニス等、世界中のあらゆるスポーツのスコアデータや試合データ、更にチームやプレイヤーのパフォーマンスデータを収集し、お客様に提供するサービスの呼称になります。Stats Perform のメディア向けやプロスポーツチーム向け等、あらゆるプロダクトを構成する核となる Opta デーとその活用事例をご紹介していきます。

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    主にサッカー、ラグビー向けのチーム・プレイヤーパフォーマンス分析、試合分析ソリューションと活用事例をご紹介します。

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    The Analyst は、スポーツファン向けに Stats Perform社が提供しているオウンドメディアです。Stats Performの経験豊富な専門スタッフが、リッチなスポーツデータや AI から導かれた洞察による、試合の隠れたストーリーをコンテンツにして随時更新しています。 オリジナルの英語版 The Analyst (https://theanalyst.com/eu) からピックアップした日本語版のコンテンツを note のマガジン上で更新していきます。

最近の記事

【J1リーグ】第36節 今週の得点難易度ランキング

11 月9日〜10日に行われた、J1リーグ第36節10試合で生まれた25得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 第3位 原田亘(鳥栖) 0.049 xG 第3位は、鳥栖の原田の横浜FM戦でのゴラッソ。西矢からの縦パスを敵陣右ハーフスペースで受けると、反転して迷いなく左足でミドルシュート。逆足とは思えない強烈な一撃が炸裂し、この試合の先制点を挙げた。 第2位 山川哲史(神戸) 0.033 xG 2位は山川の東京ヴェルデ

    • 【J1リーグ】第36節 Optaファクト

      鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパス鹿島はホーム戦では、現在2020年11月~2022年3月の川崎(25)以来となる、20試合連続無敗(10勝10分)。しかし、本拠地直近4戦では、クラブ史上初となる4試合連続引き分け。 町田ゼルビア 対 FC東京町田の今季失点数は広島と並びJ1最少タイの31で、被決定機数は同2番目に少ない43。しかし、リーグ戦では現在4試合連続失点中で、この間の失点数はリーグワーストの9、被決定機数は同2番目に多い13。 湘南ベルマーレ 対 コンサドー

      • 【J1リーグ】第35節 今週の得点難易度ランキング

        10月23日〜11月3日に行われた、J1リーグ第35節10試合で生まれた24得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 第3位 坂本一彩(G大阪) 0.034 xG 第3位は、G大阪の坂本一彩が決めたゴール。敵陣ペナルティエリア近くでボールを受けると、ドリブルで相手ディフェンダーを引き付けながらシュート。ディフレクションしたボールがゴールネットを揺らし、この試合の自身2得点目を挙げた。 第2位 三竿健斗(鹿島) 0.017

        • 【J1リーグ】第35節 Optaファクト

          アルビレックス新潟 対 東京ヴェルディ新潟はJ1の東京ヴェルディ戦通算7試合では未勝利(4分3敗)。対戦カード別では、唯一未勝利に終わっているカード。 ガンバ大阪 対 名古屋グランパス宇佐美貴史が今季自身の得点直接関与によって獲得した勝ち点数は、J1最多の21ポイント。このうちの16ポイントは、ホーム戦で記録したもの。 横浜F・マリノス 対 浦和レッズ浦和はアウェイでの横浜FM戦では、現在5連敗中。今節も敗れると、直近15シーズンではクラブ初となる敵地での同一カード6連敗

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        記事

          【J1リーグ】第34節 今週の得点難易度ランキング

          10月18〜19日に行われた、J1リーグ第34節10試合で生まれた19得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 前節のランキングはこちら▼ 第3位 綱島悠斗(東京ヴェルディ) 0.051 xG今節の第3位は、東京ヴェルディの綱島悠斗が決めたゴール。敵陣右サイドからのクロスは相手ディフェンダーにクリアされるが、ボールはペナルティエリア外の綱島のもとへ。右足で強烈なシュートを蹴りこみ、待望の自身J1初得点を挙げた。 第2位 中野

          【J1リーグ】第34節 今週の得点難易度ランキング

          【J1リーグ】第34節 Optaファクト

          川崎フロンターレ 対 ガンバ大阪川崎はG大阪戦では現在3連敗中。今節も敗れると、J1の同一カードでは2011年~2013年の柏戦と並び、クラブ史上ワーストタイとなる4連敗。 ヴィッセル神戸 対 FC東京神戸は現在同一シーズンではクラブ史上初となる6連勝中。一方のFC東京は、アウェイ戦では現在2連勝中で、今節も勝利すると、2021年7月以来の敵地3連勝。 横浜F・マリノス 対 アルビレックス新潟横浜FMは今季J1開幕34試合では15敗。クラブ史上、1シーズンでこれより多く敗

          【J1リーグ】第34節 Optaファクト

          【J1リーグ】第33節 得点難易度ランキング

          10月4〜6日に行われた、J1リーグ第33節10試合で生まれた27得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 今節は2ゴールが1位で並ぶ結果に。 第3位 マルコ・トゥーリオ(京都) 0.026 xG第3位にランクインしたのは、京都のマルコ・トゥーリオが決めたゴール。敵陣ペナルティエリア外から、相手DFのクリアを右足でダイレクトボレー。この試合2点ビハインドから一時同点に追いつく、強烈な一撃をネットに突き刺した。 第1位 佐々木

          【J1リーグ】第33節 得点難易度ランキング

          【J1リーグ】第33節 Optaファクト

          アビスパ福岡 対 名古屋グランパス福岡の名古屋戦での敗戦率は、J1で7試合以上対戦したカードの中ではもっとも高い76%(19/25)。しかし、ホームでの今対戦では現在2戦連続無失点で(1勝1分)、本拠地での前回対戦では1-0のスコアで勝利。 アルビレックス新潟 対 鹿島アントラーズ新潟は鹿島戦では現在10試合連続未勝利(2分8敗)。ホームでの今対戦では、現在本拠地での同一カードでは2012年~2017年のFC東京戦と並び、クラブ史上ワーストタイとなる6連敗中。 FC東京

          【J1リーグ】第33節 Optaファクト

          【J1リーグ】第31節 得点難易度ランキング

          9月21〜22日に行われた、J1リーグ第31節10試合で生まれた26得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 今節のトップ3は、すべてが広島対横浜FM戦で記録されたゴールとなった。 第3位 井上健太(横浜FM) 0.19 xG第3位にランクインしたのは、横浜FMの井上健太が決めたゴール。敵陣ペナルティエリア外から味方とのワンツーを決めた後、右足を振り抜いたシュートは敵味方密集しているエリアを通過し、ネットを揺らした。 第2位

          【J1リーグ】第31節 得点難易度ランキング

          【新登場】Opta Streamが提供する、新しいユーザー体験

          試合での出来事やデータ、スタッツ、インサイトなど、すべての情報をAIがグラフィックや文章に変換し、ライブで提供するサービス、『Opta Stream』が登場しました。 試合前の情報、キックオフや得点時などの事象に合わせて生成されるグラフィック、ライブで提供されるデータインサイトなど、ユーザーが求める情報が、自動でストリームとして更新されるサービスです。 たとえば、ウェブサイトにOpta Streamを導入すれば、これまではライブブログを手作業で更新しなくてはいけなかったも

          【新登場】Opta Streamが提供する、新しいユーザー体験

          【J1リーグ】第31節 Optaファクト

          鹿島アントラーズ 対 柏レイソル徳田誉は前節広島戦では、17歳209日で得点を記録。J1直近10シーズンでこれより低い年齢でゴールを決めた選手は、2018年8月の久保建英だけ(17歳83日、神戸戦)。 浦和レッズ 対 FC東京浦和は2004年以降、ホームでのFC東京戦直近19試合では1敗(13勝5分)。この間15戦以上対戦しているカードの中で、敗戦数がこれより少ないのは新潟戦だけ(15試合無敗)。 町田ゼルビア 対 コンサドーレ札幌町田の今季先制した試合での勝率は、J1全

          【J1リーグ】第31節 Optaファクト

          【J1リーグ】第30節 得点難易度ランキング

          9月13〜14日に行われた、J1リーグの10試合で生まれた30得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 第3位 谷口海斗(新潟) 0.041 xG第3位にランクインしたのは、アルビレックス新潟の谷口が決めたミドルシュート。相手DFを抜き切る前に右足を振り抜き、GKの不意をついてニアに突き刺したゴールは、新潟の勝利を確実なものにする3点目となった。 第2位 橘田健人(川崎F) 0.024 xG確立にして0.24%の難しいシュート

          【J1リーグ】第30節 得点難易度ランキング

          【J1リーグ】第30節 Optaファクト

          川崎フロンターレ 対 サガン鳥栖川崎はJ1のホームでの鳥栖戦では現在、直近の6試合連続無失点を含む10戦連続無敗(6勝4分)で、この試合で引き分け以上だと、本拠地での同一カードではクラブ史上初となる11試合連続無敗。クリーンシートに抑えると、J1史上初となるホームでの同一カード7戦連続無失点。 横浜F・マリノス 対 京都サンガ横浜FMはJ1の京都戦直近8試合では6勝(1分1敗)で、このうちの7戦で複数得点を記録(合計19点、1試合平均2.4点)。マリノスにとっては、湘南戦(

          【J1リーグ】第30節 Optaファクト

          【J1リーグ】8月の得点難易度ランキング

          今回は8月に開催されたJ1第25節から29節までの合計44試合で記録された121得点の中から、ゴール期待値(xG)がもっとも低い(=難易度の高い)ゴールと、もっとも高いゴールを紹介する(9月1日終了時点)。 最低値:田中克幸(札幌) 0.017xG8月リーグ全体でもっとも低い難易度のゴールを決めたのは、同月10日開催の第26節福岡戦、後半アディショナルタイムに同点ゴールを叩き込んだ田中克幸。ペナルティエリア外から左足を振り抜いたシュートは、誰にも触れることなく、奇麗にネット

          【J1リーグ】8月の得点難易度ランキング

          【J1リーグ】第29節 Optaファクト

          町田ゼルビア 対 浦和レッズ町田の今季総失点数はJ1最少の20で、無失点試合数は全体最多の14。リーグ戦直近10戦での失点数は4失点で、この間の被決定率はJ1でもっとも低い4%(4/100)。 サンフレッチェ広島 対 FC東京広島はJ1では現在、同一シーズンのクラブ史上最長記録に並ぶ6連勝中(1994年4月以来)。8月開催のホーム戦でも6連勝中で、この間1試合平均3得点(合計18ゴール)。 しかし、2015年以降の本拠地でのFC東京戦直近9戦では1勝(2分6敗)で、この間同

          【J1リーグ】第29節 Optaファクト

          【J1リーグ】第28節 得点難易度ランキング

          8月24〜25日に行われた、J1リーグ第28節の9試合(雷雨のため中止となった浦和対川崎戦を除く)で生まれた21得点の中から、ゴール期待値(xG)の低い(=難易度の高い)ゴール、トップ3を紹介する。 先週分はこちら▼ 第3位 三國ケネディエブス(名古屋) 0.104 xGxG 0.104(パーセンテージ換算:10.4%)で、今節3番目に低い難易度のゴールを決めたのは名古屋の三國ケネディエブス。湘南戦の試合開始早々にコーナーキックから打点の高いヘディングシュートを放ち、この

          【J1リーグ】第28節 得点難易度ランキング