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【J1リーグ】第36節 Optaファクト

鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパス

鹿島はホーム戦では、現在2020年11月~2022年3月の川崎(25)以来となる、20試合連続無敗(10勝10分)。しかし、本拠地直近4戦では、クラブ史上初となる4試合連続引き分け。

町田ゼルビア 対 FC東京

町田の今季失点数は広島と並びJ1最少タイの31で、被決定機数は同2番目に少ない43。しかし、リーグ戦では現在4試合連続失点中で、この間の失点数はリーグワーストの9、被決定機数は同2番目に多い13。

湘南ベルマーレ 対 コンサドーレ札幌

湘南は現在1998年4月以来となる4連勝中(当時5連勝)。ホーム戦でも現在2連勝中で、今節も勝利すると、本拠地では1998年10 月以来となる3連勝(当時4連勝)。

京都サンガ 対 川崎フロンターレ

京都は現在2試合連続無失点中で、今節もクリーンシートに抑えると、J1ではクラブ史上初となる3戦連続無失点。一方の川崎は、関西地方を本拠地とするクラブとのアウェイ戦では現在4連敗中で、このうちの3試合で無得点に終わっている。

サガン鳥栖 対 横浜F・マリノス

横浜FMは現在2017年5月以来となる3試合連続無得点。今節もノーゴールに終わると、2014年4月以来の4戦連続無得点(当時クラブ史上ワーストの5試合連続)。

柏レイソル 対 アルビレックス新潟

マテウス・サヴィオの今季ラストパス数は、全体最多の100本。J1直近10シーズンで、同選手(2.85)以上の1試合平均ラストパス数を記録したのは、中村憲剛だけ(2015年:2.9、2017年:3、2018年:2.88、1シーズン20戦以上出場した選手限定)。

ジュビロ磐田 対 ガンバ大阪

宇佐美貴史が今季自身の得点直接関与によって獲得した勝ち点数は、全体最多の23ポイント。しかし、このうち18ポイントはホーム戦で記録したもので、アウェイ戦出場直近7試合での同関与数は1だけ。

セレッソ大阪 対 アビスパ福岡

福岡はアウェイ戦では、現在J1史上初となる6試合連続引き分け。同直近3戦はいずれもスコアレスドローで、今節も同引き分けを記録すると、リーグ史上初となる敵地での4試合連続スコアレスドロー。

東京ヴェルディ 対 ヴィッセル神戸

神戸はアウェイ戦では現在4連勝中で、今節も勝利すると、敵地ではクラブ史上初の5連勝。一方の東京ヴェルディは2004年以降、関西地方を本拠地とするクラブとのホーム戦では、現在12試合連続未勝利(6分6敗)。

浦和レッズ 対 サンフレッチェ広島

広島は2018年以降、11月開催のJ1直近20試合では3勝(8分9敗)で、この間の開催月別ではもっとも勝率が低い(15%)。一方の浦和にとっても、同期間の開催月別では、2月(10%)に次いで、2番目に勝率が低い(16.8%:3/18)。


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