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ボクの暗さも明るさも愛すると誓いますか
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#1日詩

2019/03/12 一日詩

8:49
海が近かった。朝起きて、海を見れるまでにたったの10分くらいじゃなかろうか。そんな世界があるんだと知る。起きたまま、ただ海がみたいがために家を飛び出して、その数分後には海にいる世界がここにはある。実際に生活した海のありがたみは日常に溶け込んで、風景の一部になっていくだろう。それは寂しくもあり、憧れでもある。ああ、海か。いつでも見れますよ。そこに、ありますから。
そう言える日がいつか来るの

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