スタ趣味
趣味が独学勉強の自分が実際に受けてみた資格試験やその学習プロセスをまとめています。参考になれば幸いです。
最近、糖尿病療養指導士目指してスタディ中のスタ趣味です。 今日、語りたいのはタイトル通り、妊娠と糖尿病について。 ご興味ある方は、暇つぶしにでもご一読をどうぞ。 妊娠糖尿病GDM英語表記ではGestational Diabetes Mellitus。 妊娠と聞くと、 「Gestational」 のほかの単語として中高時代に暗記した 「Pregnancy」というのもあった気が・・・ そんな思い出違いを調べると、 ・Genstational:子宮内で胎児が発育する
こんにちは、勉強が趣味の「スタ趣味」です。 今日はこれから糖尿病の研修講義が始まります。 まだ時間があるので、とりあえずペンを走らせている状態です。 糖尿病治療の実態 糖尿病ということでまず、何か語るとすると、 糖尿病専門医とそうでない医師との間に 治療方法にかなり乖離があるという点です。 経験上、治療に必要な指標管理には、 かなりばらつきがあるように思えてなりません。 血糖やHb A1cのコントロール管理には目を見張るものがあり、 ・HbA1cが10付近で
あなたの今飲んでいる薬、本当に必要ですか? 臨床現場に日々立つ私には、 「お薬を減らしたい」という お悩みを持つ方がたくさんきます。 また一方で 何も考えずにただただ 「Drが出してくれてるから飲んでいる」と おっしゃる方もいます。 その傾向は、ご高齢であればあるほど強く 薬の飲む意図を理解していない方がいます。 そういう場合、よくご家族の方から 「たくさん薬を飲んで大丈夫なのかしら・・・」 と心配して相談してくることもあります。 今回はそんな減薬悩みを解決する
薬剤師というキャリアの中で 何度か転職を繰り返してきた自分が 今改めて振り返ることで思うことがあり綴っています。 転職=キャリアUPと言われがちだが・・ 薬剤師という職業は 実に転職率の高い職種として有名です。 以前、読んだ業界誌の記事には 「2年以内の転職率はなんと70%超!」 とありました! すんごい多い💦 記事を読んだその当時の自分は 転職未経験の身でしたが、 キャリアと転職を重ねた 今の自分にとってみれば その記事に偽りはなかったなと思います。 とい
世の中の薬に対する「常識」を変える必要があるなと日々感じるこの頃。有名人を起用し、誤解を生むようなイメージ先行ありきで、バンバンCMを流す企業。有害性と危険性の情報提供は画面の端っこに小さく表示、または数秒表示させ、すぐ切り替わるのが当たり前。洗脳されたイメージによって消費者は、商品購入し当然有効だと思って投与する。その「投与したくすり」によって、思わぬ結果がもたらされる可能性さえ学ばず、具合が悪ければ「即投与」を繰り返す。病気になり、出てきた症状に対する対症療法ばかりに眼を