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持続性と結婚生活。

結婚という概念は、
昔の概念とは大きく違う。

昔は
大きくなったら、お嫁さんになるの
というような少女の言葉を耳にしたものだが。
今は、そんな事をいうのを聞かなくなった。

女性の社会進出が、多くなった
だろうか?

SDGsにも掲げられていた。
ジェンダー平等。
女性の、という言葉が出てくるたびに疑問に思う。出てきた時点でどうだろう?
平等だろうか?

相変わらず、男性社会だと思う。
男尊女卑なんて四文字熟語もあったが、
今は、差別用語になってしまうだろうか?
男尊女尊
だろうか?
もはや、男性はリスペクト対象外。

平等って、
なかなか難しい。

平均台に立ち続けること、
シーソーの真ん中に立ち続けること、
なかなか難しい。

思考の平等も、
そもそも、凸凹な
いろんな人がいることが、
社会のはずなのに、
それを平らにならそう?
って、難しい。。

言い換えると、個性を認めると言っているのか?
受け入れることを言っているのだろうか。

個性を出すことがよくなかったのが
昭和の時代の特徴な感じもする。
でも、なんでもOKだった昔のほうが
もはや、個性的だった。
少し昔の映画を見ると、びっくりするような
描写は多い。それが時代かもしれない。
同じ国なのに、カルチャーショックだ。

スーツを着て、社会人が働くのは
信頼の意味もあるんだが。
いろんな個性を受け入れるキャパは、
むしろ
オーバーフロー。

受け入れる、自分という器が
なんのために存在するのか、
もはや、謎である。

そして、日本の少子高齢化。
先進国の中でも、先行して課題満載。

結婚するって、幸せではないかもと
みんな気づき始めた。
しかも、あっさり離婚。
子供がいると、とりあえず持続させる
結婚という蓋文字。
役所の紙の都合上としか捉えられてないのかも。
幸せはむしろ、別にあるようだ。

しかも、いつまでも子供の心を忘れられず、
大人になれない障害。
結婚に踏み切れないなんてこともある。

すでに持続困難難民だ。

昔は、社内に結婚世話焼きの人がいたらしい。
いまは、絶滅危惧種に。
非常にありがたい?迷惑?も過去の話。
ありがたいとも
迷惑とも
感じる事さえなくなったのだろう。

お見合い、
ドラマではたまに見る。
お金持ち達の政略結婚。
三角の頂点は、食物連鎖のみ関係。
貧乏な人は裾野に広がる。

もしかしたら、今後
女性が男性にプロポーズするのが増えるかも
しれない。
プロポーズの言葉は、
私についてこい、ではなくて、
あなたをこき使ってあげる。
かもしれない。

そんなこんなで、
今、子育てをしている人を見ると
偉いなぁと思う。

もっともっと、子育てできる環境になれば。
子供達の声をもっと聞こえる環境にすることが、
持続できる社会を作れると思う。
田舎も過疎化しているが、都会も過疎化している。学級のクラスや人数を聞くとわかる。

そんなこんなで、
プライベートの問題も、もはや社会の問題の中で大きくなるなか、
離婚するかは、別問題ですが。
子育ては大変だから、夫婦で核家族なら
男性が家事をしないと、離婚しか待っていないと思う。
女性だけが家事をするなんて、平等ではない。

男子達、もっと家庭内で動き回れ!
くつろぐな!家庭内でさえ安全地帯はない。
家の中こそ、家事をして男を見せないと、
昔みたいな、

父の背中を見て育ちました、
なんて世界は、今はもうないんだから。

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