見出し画像

【☆#31】経理をつけると売れる?

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。
オンラインサロンに参加すると、

リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報やプロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


経理の話の追加です。
これ読んでおいてください。


先日、経理が大事だよ、というお話をしました。


先日の話では透明化しろ、お金でもめるぞ的な話と
ギャラは胸を張ってもらおう的な話でした。
新しいかたは遡って読んでおいてくださいね。



今回は経理を付ける意味について。
これってスタートアップブーストの中では
必ずやってほしい、ということを
お伝えしていると思います。



経理を付けることによって
いろいろなものが見えてきます。

しかし、難しいことはありません。


ただ
すべてのお金の出し入れを記載して残しておく
というだけです。



やり方は各担当に聞いてもらうとして、
今日は1つ目
経理を付けるときの考え方


世の中には「株式会社」などがありますが、
社団法人・NPO法人・財団法人
という言葉って聞いたことありますか?



ここに出てくる「法人」という言葉

これが
「経理のすべてにおいての根本的な考え方」です。



ちょっと難しいですね。

わかりやすく言うと
「会社」とは1人の人間であるということが
法律で定められている
⇒法人(法律上の人間)ということです。
1人の人間なんですねー



これだけ覚えておけば間違いないです。
経理ってちょー簡単。



では皆さんが何をすればいいのか?
それはグループは「一人の別の人間である」
という前提で数字を付ける

ということです。

ここから先は

2,080字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?