それでも毎日お掃除している
朝ごはんを食べたら、お家の1階、そして階段に掃除機をかける。これが、毎日の日課になっている。
これをやると、一日一善というか、とりあえず今日も一つは人のお役に立てるいいことをした気がして、自分が無価値な人間ではないと思えるのだ。
最近は、母がジャパネットたかたで買ってくれたワイヤレス掃除機を使っている。
少し重たいのだが、コードがないのはやはり楽。
この掃除機は、掃除が終わったらすぐにごみを中から捨てたほうがいいらしいので、毎日中のごみを捨てているのだが、ごみの量が、毎日お掃除してるのに、一日でこんなにゴミや綿埃が出てしまうのかと、ちょっと驚くくらいの感じ。やっぱり生きるということはゴミやホコリを出すということなのか。
生きていれば楽しいときもあるし落ち込むときもある。
コロナ禍になってからは、ずっと少しの不安を抱えながら生きているような気がする。早くこれがなくなってくれたらと願ってる。
それでも、毎日お掃除している。
落ち込むこともあるけれど、まだまだ生きていかないといけないからね。
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