できないと思ってたこともいつかできるようになる。
今だから話せることだけれど、駆け出しのころはインタビューの仕事がこわくてたまらなかった。
原稿を書くことについては、仕事を始めたころから、なぜか根拠もなく自分は絶対書けると自信をもっていた私。ちなみに今も書くことについては絶対の自信がある。
一方、実際にインタビューすることについては、根拠もなく自分はだめだと思い込んでいた。
今思えば、完全に妄想なんだけれど、インタビューの仕事はいるたびに不安でたまらず、きっと自分はへまをして、相手の方を怒らせてしまうに違いないと信じて