新型コロナウイルスがヨーロッパが爆発的に感染拡大している理由についての一考察

以下は検証しておらず、あくまで私の仮説を述べます。

これから述べる内容はツイッター上で発信したものをまとめたものです。もちろんオリジナルです。

1.前提ー免疫力との関係ー

新型コロナウイルス。
次第に感染率と発症率のデータが蓄積されてくるのだろうけど、おそらく感染率は100%になると思う。

私自身はインフルエンザで高熱が出たことないけど、生涯のうちに何度も感染はしてるはず。でも単に発症せず、免疫力が勝っているだけかと。

コロナも同じではないかと思っています。
感染率と発症率は違う概念。感染しても発症しない人がいる。
まずはここをしっかりと。

2.新型コロナウイルス発症のメカニズム

新型コロナウイルスで発症する人は、免疫力が弱いか、過度に身体がウイルスに反応して体の熱でウイルスを殺そうと発熱するかのいずれか(自己防御反応)。

新型コロナウイルスが未知のウイルスなのだとすると、人類誰しも例外なく過度に体が反応してもおかしくない。だとすると単に人によっては免疫力が弱くてウイルスが増殖し発症しているという可能性のほうが強い。

免疫力が弱い人が新型コロナウイルスで発症するというのは、高齢者がかかりやすく子供がかかりにくいという傾向にも合致する。

あるいはもともとこのウイルスに対し免疫が備わっている人は新型コロナウイルスにもかかりにくい。ここ重要。

3.本題ー欧州とアジアの民族の違いー

新型コロナウイルスが欧州で爆発的に増加している理由。

実はこのコロナウイルスは過去大昔からアジアに存在していたのかも。完全なる新種ではなく、突然変異の変種。

だから日本や台湾には一定の免疫がある、または免疫力が強い。
日本や台湾で発症例が少ないのにも説明がつく。

いまの中国を支配している漢民族は混血が進み免疫力がある人とない人それぞれ。中国は民族が群雄割拠していた時代があり、武漢周辺の民族には馴染みのないウイルスだった?

欧州の民族にとっては未知のウイルスなので免疫なし。

欧州の中でもハンガリーに多いマジャール人は、もともとアジア遊牧民でモンゴロイド起源とされる。
そのハンガリーでは3月10日になって始めて新型コロナの感染者が出たばかりで極めて感染者が少ない。

もしかしたらイタリアやスペインと違い、アジア系だから新型コロナウイルスにかかりにくいのでは。

韓国はアジア系でありながら発症例が多い。これは単にクラスターが各所で発生したためか、朝鮮民族は過去にこのウイルスに遭遇したことがない?

4.結論
新型コロナウイルスは実は新型ではない。
ただの変種であり、免疫がある民族、そうでない民族で発症率に差がでている。
免疫のないイタリアやスペイン、フランスなどでは感染爆発となる。

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