ノーアスペクトの惑星1
アスペクトをとらない惑星は、その惑星のエネルギーがそのままピュアに良くも悪くも強く発揮されます。
私の太陽はノーアスペクト。
アスペクトのない太陽は、☀️
自分の生き方に迷う
転職を繰り返す
結婚相手となる男性を見つけにくい
父親との関係が希薄
などなど。
魂である太陽が他の惑星のエネルギーと交わらないと、ある意味自分迷子になりやすいようだ。
そして見事に私は、
小さい頃から自分って何だろう。。。という感覚を常に持っていた。
転職回数も、はい沢山です🫣
理想のパートナーを描けず、私を好きになってくれたらいい。。。という感じでした。
(oh my got 😭)
太陽がノーアスペクトならば、
自分のお手本となる人を見つけにくいため、自分のオリジナルな生き方を楽しめるといい。
周り道しても、その生き方の過程を経験として楽しむことが大切✨。
アスペクトのない月🌕
感情や潜在意識、安心感、インナーチャイルドを表す月が、他の惑星とアスペクトをとらない場合は、
自分の気持ちに鈍感(気持ちの揺れに気づかない)
感情が極端になりやすい
母親との関係が希薄になりがち
など。
月の性質が極めて強くなるようです。
自分はどんな時に嬉しいかな?
どんな時に悲しくなるかな?
どんな時にイライラする?
と自分の内面の動きを客観的に見つめられるようになれば、優しく愛情満ちた人生を送っていける。
アスペクトのない水星
水星は、知識やコミュニケーション能力を表す。
ノーアスペクトの水星は
水星の能力を、意図して使うことが難しい。
しゃべりすぎたり、上手くコミュニケーションをとれなかったり。
型破りな考えに惹かれやすい。
また、情報を選別せずに、不要なものを沢山入れたり。
兄弟、姉妹との関係が薄くなってしまうことも。
水星の知的好奇心を生かして、人が思いつかないアイディアが逆に才能になる場合も。
アスペクトのない金星
愛と美を象徴する金星に、アスペクトがない場合は
意図せずに、人を惹きつける
デザインやファッションに才能がある
歳をとっても美しくいられ
しかし、魅力が人を惹きつけ、それがトラブルになる場合も。
アスペクトのない火星
パッションを表す火星は、
その熱やエネルギーの対象を上手く意識できない
(エネルギッシュでパワフルかと思えば、突然消去的になったり、揺れ幅が大きい)
そのため、自分の情熱や、怒りのパワーに意識しておく必要がある。
と、今日はここまでに😊
惑星がアスペクトをとらないと、その惑星のエネルギーの揺れ幅が大きくなるようです。
そして、それを自覚しにくいという特徴がある。
太陽ノーアスペクトの私も、自分の事を客観的に見ることが苦手です。
それぞれの惑星のエネルギーの特徴を知って、意識しておくと、アスペクトのない惑星が良い方に動きます✨
特に金星ノーアスペクトなんて羨ましいなあ👸🩷
参考資料
「鏡リュウジの占星術の教科書I」