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Space Travelium TeNQに行ってきました

今日は待ちに待った、新TeNQのオープン日!

ということで、有休取って行ってきました♪

是非、全人類に行ってほしい!と思うくらい楽しかった!!(大声)


これはもう本当に実際に行って、見て、触れて、聴いて、嗅いで(?)、体感してほしいです!

なので、あまりネタバレしたくないのですが、備忘録として書かせてください。
「ネタバレは見たくない!自分の目で見たいんだ!」という方は、ここまで読んでいただければ大丈夫です。
ありがとうございました。

☆☆☆☆☆☆☆

『Space Travelium TeNQ』とは

Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウムテンキュー)とは、未来の宇宙旅行を体験できるエンターテインメントや、宇宙をテーマにした教育や交流拠点としての役割も担う宇宙体感施設です。

公式サイトより

Entrance

宇宙への玄関口。日常から気持ちを切り替え、宇宙旅行への期待が高まります。

リーフレットより


Space Terminal

宇宙港内にあるトラベルセンターがモチーフのエリア。宇宙の様々な情報や未来の宇宙旅行について、楽しみながら学べる様々な展示があります。宇宙の基礎展示や、見る・触れる・嗅ぐなど遊ぶ要素を盛り込んだ体験をお楽しみいただけます。

リーフレットより
見る(読む)ところがいっぱいで
全部じっくり読んでいたら
数時間かかると思われます。
個人的に、宇宙開発ロードマップは
勉強のために
壁ごと持ち帰りたかったです。
(無理すぎるw)
地球では10kgのスーツケースを
太陽系の惑星で持つと
どれくらい重い?軽い?
木星では片手で持ち上げるの
無理でした(笑)。
他にも火星の砂嵐の音や
映像データを音声データに変換したものなど
宇宙にまつわる
いろんな音に触れることができます。
正直、いい香りではない(笑)。


他にも、宇宙服や宇宙食、惑星の豆知識や宇宙旅行診断、オリジナルの星がデザインできるコーナーや、体感型ゲームもありました。

あと、館内にあるカードを集めて、自分だけのTravel Bookが作れます!


『宇宙食』『宇宙に持っていきたいもの』
『宇宙船』『宇宙旅行』の各項目から
好きなカードを1枚ずつ選ぶと…
自分だけのTeNQ Travel Bookが
作れちゃいます。


Standby Room

宇宙へ旅立つ前の準備エリア。宇宙服のデザインを選び、顔写真を撮影して、VR用アバターを作成します。

リーフレットより

VRエリアを楽しむための準備です。
顔写真撮影の位置合わせが若干難しい。
チェックイン用の機械は3つあって、高さが違うので自分の身長に合う高さを選びませう。


SORAVEL LINE

未来の宇宙旅行を体感できるVRエリア。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を着用し、着席型ではなくフリーローミング(自由歩行型)でリアルなVR体験を楽しめます。

リーフレットより

基本、フリーローミングですが、ロケットに乗り込んで月に着くまでの間だけ着席型です。
荷物は、入場券と搭乗券以外持ち込めません。
写真撮影は、VRゴーグルでできるのでご安心を。

足が不自由な方は、車椅子でスタッフさんが同行してくださるそうです(杖の使用も禁止)。

とにかく、月面ならではの景色が素晴らしいです!
これは本当に本当に体験してほしいので、これでも写真少なめです。
この3倍は撮ってる(笑)。


LOUNGE Q「TeNQ CAFE 138」

星空や星雲など宇宙の絶景に囲まれたイマーシブ空間で、読書やパズル、占いコンテンツなどを楽しみながらゆったり過ごすラウンジエリア。併設されるカフェ「TeNQ CAFE 138」では、宇宙や星をテーマにしたドリンクやスイーツを提供します。

リーフレットより

壁面がスクリーンになっていて、映像がとにかく美しいので一生見ていられるレベル。
宇宙好きなら確実に癒されるのでは?


ちょっと休憩〜と、カフェエリアでまったり。
地球メロンパンとホットカフェオレ?カフェラテ?をいただきました。
他にベーグルやマフィンサンド、パフェなどありました。

ドリンクはアイスドリンクの方が写真として映えるのですが、絶賛咳喘息で冷たいものを飲むと咳が出てしまうので、可愛くて映えるドリンクは、咳喘息が治ってからいただきます(笑)。


公式Xより
どれも可愛いな!


なお、イートインのみでテイクアウトはできません。


ルネーション占い
生年月日で占えます。


これは旧TeNQにもありましたね。
結構、大人の方が遊んでました。
これも旧TeNQで好きだった展示。
床の位置に立って正面を見上げると…
星座が見える!
展示物を横から見ると
星々までの距離が
かなり異なることがわかる
宇宙の奥行きを感じられる展示です。


企画展示エリア

宇宙に関する様々なトピックスをTeNQならではの切り口で紹介する展示エリア。3〜6ヶ月ごとに新しいテーマで展示を行います。

リーフレットより

2025年5月18日まで、『レゴ®スペース展 in TeNQ』をやっています。

これが思いの外、面白くて、写真撮りまくってました(笑)。
思わず滅多にしない自撮りまでしてしまうくらいに。

ブロック何個使ってるんだろ?
これ、普通に欲しい!
月面探査車
詳しいことは全く知りませんが
探査機や探査車も好きです
スペースシャトル
多少の立体感はあるものの
レゴで平坦な作品は珍しい気がします


探究ルーム

好奇心(ワクワク)を起点に、サイエンスやアートなどに触れながら新たな学びを探究するエリア。探究学習をテーマに、スクール形式の短期講座も開設します。

リーフレットより

公式サイトによると、現地講座とオンライン講座があるようですね。
主に小学生〜高校生向けなのかな?
でも、村山斉先生のオンライン講座は大人の私も聞きたいぞ!


Satellite Gallery

宇宙をフィールドに展開するプロダクトや、企業・団体などの挑戦を紹介する展示エリア。

リーフレットより

今回、サーッと見て通り抜けてきちゃったエリアかも?
多分、写真コンテストの入賞作などが展示されていたエリアだと思われます。
次回、行った時はしっかり見てきます。


Docking Road

宇宙にまつわるアイテムやギャラリーを興味に沿って探しながら、記憶に留めるエリア。

リーフレットより

こっちが写真とか展示してあったエリアかも?
(すでに記憶があやふやでゴメンナサイ)

旧TeNQでは
月面にウサギが現れたり
足跡をつけられたエリア。
ここの映像もとても綺麗でした☆


TeNQ 宇宙ストア

宝探しのように新たな宇宙とのつながりを発見するミュージアムストア。

リーフレットより

正直、ここじゃなくても買えるグッズも多々ありますが、やはり宇宙関連グッズは見てるだけでもテンション上がります!

自分用のお土産は、可愛いトートバッグにしました。
トートバッグはいくつあっても困らない(笑)。

なお、11月24日まで先着ノベルティで、チケット風ステッカーが貰えるそうです。
日付とカラーが違う、その日だけの限定品だそうですよ。
(写真、右下に写ってるのがそれです)

☆☆☆☆☆☆☆

今日は初回なのでサッと見てくるだけの予定が、気づけば2時間以上滞在していました(笑)。

それでも後半は壁面の説明をほとんど読めず、「時間が足りない!」という感じだったので、またいつか有休を取ってじっくり楽しんでこようと思います。

オープン初日なので混むかと思いきや平日だったせいか、思っていたほど混んでいなかったので、どの展示もゆったり楽しめました。

個人的に思ったのは、結構入館料(平日2,500円/土日祝・特定日3,000円)がネックなんじゃないかな〜?

「ちょっと時間空いちゃったから、ふらっと行こうかな?」という金額ではないような…。
いや、私は普通に行っちゃうだろうけど(笑)。

まぁ、みんな宇宙に住んでるのに、宇宙とか天文学ってニッチな世界ですからね。
だからこそ気軽に触れてほしいと思うのですが、そこは宇宙好きの出番なんですかね?(謎)

でも、早速友達が興味を示してくれまして、次回行く時にタイミングが合えば一緒に行きたいと言ってくれているので、年明けくらいにまた行けたらいいな〜と思っています。





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