伝え方と関心度
先日提出した星空案内人講座の単位認定レポートが返ってきました。
結果は、満点合格☆
まだ導入部分だし、過去に勉強したことのある範囲だったので、逆に満点じゃないとおかしいのですが(笑)。
それでも「さっさと提出しちゃおう♪」とレポートの問題を見た時は、プチパニックを起こしました。
9つの文章の内、誤った記述のある4つの文章の番号と、どのように間違えているのか説明してくださいという問題。
ザーッと9つの文章を読んで、真っ先に思ったのは「4つも間違いある?」でした(笑)。
確実に間違えていると、読んだ傍からわかったのは2つ。
残り2つは「なんか違和感がある」という、ある意味自分の直感頼りでした。
そして違和感のある文章を繰り返し読むうちに、急に「なんだ、これじゃん」と違和感の正体がわかってスッキリ。
わかってしまえば、「なんですぐにわからなかったんだろう?」と不思議でならない(笑)。
☆☆☆☆☆☆☆
レポートの返信にはスコア(点数)だけでなく、「◯番は、□□という説明でもよかったと思います」といったフィードバックもあって、「確かにその方がわかりやすいな」と思いました。
星空案内人の講座なので、問題の正誤だけでなく伝え方、伝わりやすさについてもさらっと教えてくれる。
そこがありがたかったです。
☆☆☆☆☆☆☆
講座を通して、相手に興味を持ってもらう、より楽しんでもらえる伝え方も学んでいかなくてはならんのだなぁ…。
ハードル、高っ!(笑)
本やWikipediaからの引用だけじゃ、ピンとこなかったりするしね。
言ってる本人があやふやなことも多いし。←ダメじゃん
☆☆☆☆☆☆☆
こないだスタディーハックに関するネット記事を見たのですが、私の勉強の仕方ってダメな勉強の仕方の典型なんですよね。
昔から、教科書や参考書を見て、ノートにまとめただけで勉強した気になってしまうタイプ(笑)。
次回からは私の苦手分野、しかし星空案内人に不可欠な望遠鏡に関する講座が始まるので、テキスト通り、先生の言う通りでなく、自分の言葉で落とし込むことを意識して臨もうと思います。