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u_tanpo
2021年9月30日 14:32
サビアンシンボル天秤座8度「さびれた家の燃えさかる暖炉」ーこんな感じでしょうかー「ダイエットで身体を壊した女」。志したものから一時、それを手放すことで自分の執着がわかります。一度脱落しても、心の内側に燃えている志が魂の真実ならそれは消えることがない。
2021年9月29日 15:54
サビアンシンボル天秤座7度「ヒヨコに餌をやり鷹から守る女」ーこんな感じでしょうかー「主の務め」。7という数字は曜日やオクターブからもわかるように、ひとつの単位となっています。単位の中でバランスをとるために育てることと守ること。目配りが求められます。
2021年9月28日 17:14
サビアンシンボル天秤座6度「男の理想が多くの結晶に変わる」ーこんな感じでしょうかー「品種改良に成功した農学者」。環境との結びつきを表す6度。その中で創造原理が働きます。周囲の要求に応えた結果が成果となる、あるいは内なるビジョンが現実として立ち現れる。
2021年9月27日 18:40
サビアンシンボル天秤座5度「内なる知識を生徒に教える男」ーこんな感じでしょうかー「啐啄同時」。卵の中で雛が孵化しようとする時と、親鳥が卵をつつくタイミングとは同時でなければなりません。内的な智慧を受け取る時機を得て、新しい世界に踏み出す。智慧を受け取る器の用意が大事。
2021年9月26日 23:00
サビアンシンボル天秤座4度「キャンプファイアーを囲む若者たち」ーこんな感じでしょうかー「舞台で長ゼリフを語っている役者にスポットライトが当たる」。焚火には不思議な力があり囲む人々にコアな話をするのを促すように感じます。数人の人々が内面を語り合うことでドラマ性を帯びる。
2021年9月25日 15:36
サビアンシンボル天秤座3度「新しい日の夜明け、すべてが変わった」ーこんな感じでしょうかー「相思相愛とわかった瞬間」。相手の意思を受入れる事で物事が展開する。3は上昇、高揚感。サインの3度の運動原理です。天秤座はパートナーシップと関係があり、この高揚感を以て今後を進めていく。
2021年9月24日 18:07
サビアンシンボル天秤座2度「第6の人類の光が第7の光に変わる」ーこんな感じでしょうかー「7つのチャクラが整う」。自分の存在を宣言することによって周囲のリアクションを得、客観性が生まれます。上昇と下降の運動が種となって、ダイナミックな変化の兆しが生まれる度数といえるかも。
2021年9月24日 07:42
サビアンシンボル天秤座1度「貫く針により完璧に保存された蝶」ーこんな感じでしょうかー「結婚式で花嫁の投げたブーケをキャッチした女」。いよいよ天秤座の始まりです。乙女座で個人が完成し、天秤座で他者との関係へと進みます。まず個人として宣言し、見られてる事を意識する。
2021年9月22日 17:10
サビアンシンボル乙女座30度「目の前のサービスに注意を向けたために、気づかれなかった間違い電話」ーこんな感じでしょうかー「仕上げに目を描き入れていて玄関チャイムに気づかない人形作家」。いよいよ乙女座の最後。完成の度数です。きっちり完成させるため外側に注意が向かない。
2021年9月21日 17:26
サビアンシンボル乙女座29度「アルカイックな婦人が学者に古のミステリーを学者に明らかにする」ーこんな感じでしょうかー「秘伝のタレの配合を教える鰻屋」。配合を教えたとて一朝一夕に同じ味にできるものでなし。乙女座の具体性を天秤座的な情報として公開する。両方に足を置いています。
2021年9月20日 18:19
サビアンシンボル乙女座28度「ハゲ頭の男」ーこんな感じでしょうかー「修業先から戻り店を継いだ老舗の息子」。季節的には秋分が目前です。次に控えた天秤座へ抜ける感じの強い度数。個人を完成させて社会へと歩みだす準備が整いました。その自信の表れがハゲ頭に象徴されるのかもしれません。
2021年9月19日 15:53
サビアンシンボル乙女座27度「老貴婦人たちのティーパーティー」ーこんな感じでしょうかー「公民館で開催されるお茶事」。茶道の催しをパブリックな場所で開くのは、は精神性の高い文化を広く知ってもらうため。約束事の多い茶道は乙女座的。それを次なる天秤座と開いていきます。
2021年9月18日 18:21
サビアンシンボル乙女座26度「香炉を持つ少年」ーこんな感じでしょうかー「薄明りに浮かぶ白い足袋」。谷崎潤一郎の『陰影礼賛』に登場しました。足袋を履く人は気が付いていないかもしれませんが、企まざるところに端正な美しさが現れ周囲へと広がる。意思を超えた完成。
2021年9月17日 16:32
サビアンシンボル乙女座25度「反旗を掲げた公的施設」ーこんな感じでしょうかー「在家者の悟り」。仏教では出家せずに市民生活を送っている信者を在家者といいます。市民としての限界を見極めながら、社会の中で諸々に、こだわらずとらわれず生きて行く。維摩居士が有名です。乙女座の理想。