本日u-tanpoのサビアン行は休業します。 いつもワケのわからん象徴探しに「いいね」をありがとうございます。 明日からがんばる。
サビアンシンボル天秤座22度「噴水で小鳥に水をやる少女」 ーこんな感じでしょうかー 「機・度・間を得た施術」。整体の野口晴哉氏が大事にした3つの要素。タイミング、状態に沿った強さと相手の息を活かす流れだそう。それが合致したときの状態で小鳥と少女の入れ替わりもあり双方向。
サビアンシンボル天秤座29度「世代から世代へと受け継がれる人類の膨大な知恵を努力」 ーこんな感じでしょうかー 「古典的芸術作品を修復する技能」。作者の技能、表現の素晴らしさを現代の科学力も動員して修復し次世代へと手渡します。その過程で意外な修正の手を発見するかもしれません。
サビアンシンボル天秤座7度「ヒヨコに餌をやり鷹から守る女」 ーこんな感じでしょうかー 「主の務め」。７という数字は曜日やオクターブからもわかるように、ひとつの単位となっています。単位の中でバランスをとるために育てることと守ること。目配りが求められます。
サビアンシンボル天秤座2度「第6の人類の光が第7の光に変わる」 ーこんな感じでしょうかー 「７つのチャクラが整う」。自分の存在を宣言することによって周囲のリアクションを得、客観性が生まれます。上昇と下降の運動が種となって、ダイナミックな変化の兆しが生まれる度数といえるかも。
サビアンシンボル天秤座3度「新しい日の夜明け、すべてが変わった」 ーこんな感じでしょうかー 「相思相愛とわかった瞬間」。相手の意思を受入れる事で物事が展開する。３は上昇、高揚感。サインの3度の運動原理です。天秤座はパートナーシップと関係があり、この高揚感を以て今後を進めていく。
サビアンシンボル乙女座16度「オランウータン」 ーこんな感じでしょうかねー 「猿神」。ハヌマーン、孫悟空、サルタヒコ...アジアの神話や説話には超越的な力を持った猿がいます。乙女座の目指す個人の完成には、ホモサピエンスが進化の過程でとりこぼした何かを振り返る事が、必要なのかも。
サビアンシンボル天秤座15度「円環の道」 ーこんな感じでしょうかー 「農事暦」。暦の誕生自体が農耕の必要性からですが、それによって農耕民はある程度安定した収穫を得られるようになりました。収穫したものを測る天秤のイメージ。サインの頂点ですが表情は複雑なトーンを帯びていきます。 。
サビアンシンボル乙女座25度「反旗を掲げた公的施設」 ーこんな感じでしょうかー 「在家者の悟り」。仏教では出家せずに市民生活を送っている信者を在家者といいます。市民としての限界を見極めながら、社会の中で諸々に、こだわらずとらわれず生きて行く。維摩居士が有名です。乙女座の理想。
サビアンシンボル天秤座13度「シャボン玉を吹く子供たち」 ーこんな感じでしょうかー 「ファンタジー小説を楽しむ人々」。ファンタジーは日常から次元の違う世界へと誘ってくれます。現実にしっかり着地している事は大事ですが、非日常があるからこそ日常が豊かになるのではないでしょうか。
サビアンシンボル天秤座4度「キャンプファイアーを囲む若者たち」 ーこんな感じでしょうかー 「舞台で長ゼリフを語っている役者にスポットライトが当たる」。焚火には不思議な力があり囲む人々にコアな話をするのを促すように感じます。数人の人々が内面を語り合うことでドラマ性を帯びる。
サビアンシンボル天秤座27度「頭上を飛んでいる飛行機」 ーこんな感じでしょうかー 「頂上を目指して登山している男」。高い視点を求めて探求し続ける。ここで自分のイマジネーションの貧困さを嘆かせてください。より大きな世界を知ろうと努力する姿が天秤座といえましょう。
サビアンシンボル天秤座25度「秋の葉の象徴が伝える情報」 ーこんな感じでしょうかー 「風の匂いから種まき時を告げる農村の古老」。天秤座の完成。サビアンシンボルは象徴です。農村には農事と自然現象を結び付ける知恵が伝えられてきました。象徴からどう情報を引き出すか。それが天秤座力です。
サビアンシンボル乙女座26度「香炉を持つ少年」 ーこんな感じでしょうかー 「薄明りに浮かぶ白い足袋」。谷崎潤一郎の『陰影礼賛』に登場しました。足袋を履く人は気が付いていないかもしれませんが、企まざるところに端正な美しさが現れ周囲へと広がる。意思を超えた完成。
サビアンシンボル乙女座27度「老貴婦人たちのティーパーティー」 ーこんな感じでしょうかー 「公民館で開催されるお茶事」。茶道の催しをパブリックな場所で開くのは、は精神性の高い文化を広く知ってもらうため。約束事の多い茶道は乙女座的。それを次なる天秤座と開いていきます。
サビアンシンボル天秤座23度「雄鶏がいち早く朝を告げる」 ーこんな感じでしょうかー 「トレンドセッター（流行仕掛人）」。時代の風を読み、いちはやく流行る商品を提案する。人間関係の天秤座ですが個人が相手ではなく不特定多数の大衆。そこに着地点を持ちながら次の場所へと促します。
サビアンシンボル天秤座20度「ユダヤ人のラビ」 ーこんな感じでしょうかー 「ラップで仏法を説く坊さん」。素晴らしい教えも、時代にふさわしく実生活に役立たなければ、淘汰されていきます。継承されたものを伝え、共同体や人間の尊厳を守る。こういうお坊さんyoutubeで見つけられそう。
サビアンシンボル乙女座23度「サーカスの猛獣使い」 ーこんな感じでしょうか 「パラリンピックの選手」。肉体の不自由を克服して技を磨くことによって存在の尊厳を示す。自分のプライドを克服するのは自尊心を潰すことではありません。エゴを飼いならすのは動物の調教に似ています。
サビアンシンボル乙女座18度「ウイジャ盤に興奮している二人の女の子」 ーこんな感じでしょうかねー 「易者と熱く語り合う心理学者」。ウイジャ盤とは西洋のこっくりさんのようなもの。深層心理から浮かび上がるものを知る。心理学とオカルトは馴染がいいのかもしれません。
サビアンシンボル天秤座14度「真昼の昼寝」 ーこんな感じでしょうかー 「夢うつつを行き来する」。ファンタジーと現実の両方に繋がる事で、どちらにも属すが同時にどちらにも属さない。どちらもリアルなのです。白日夢の世界。眠れる予言者エドガーケイシーがそうでしたね。
サビアンシンボル獅子座27度「夜明け」 ーこんな感じでしょうかねー 「真新しいカンバスに向かう画家」。昨日の自分のシンボルがあまりにも貧弱で解析度が低くてがっかりして立ち上がれないかと思ったのですが、27度は案外スルリと出てきたので、ほっとしました。行ってそういう積み重ねかも。
サビアンシンボル天秤座12度「鉱山から出てくる炭鉱夫」 ーこんな感じでしょうかー 「捜査の手をゆるめない捜査官たち」。深いところまで命ギリギリまで掘り続けます。地味で困難な事は覚悟のうえ。事件は現場で起きているのです。犠牲者の声にも耳を傾けながら。
サビアンシンボル乙女座15度「装飾されたハンカチーフ」 ーこんな感じでしょうかねー 「アンティークボタンを収納した棚」。ハンカチーフは昔のイギリスでは高貴さの象徴です。連綿とした積み重ねの成果。血筋の良さを自己の核とする。奥ゆかしさはありますが頑固かも。
サビアンシンボル天秤座11度「眼鏡越しに学生をじっと見つめる教授」 ーこんな感じでしょうかー 「プロダクションのスタッフと打ち合わせをする漫画家」。天秤座5度組の第２グループに入り、いよいよサインらしさが詳細になってきました。自分の立場や枠を持ちながらも相手と丁寧に向き合う。
サビアンシンボル天秤座9度「美術館の壁を飾る3人の巨匠の絵」 ーこんな感じでしょうかー 「東方の三賢者から話を聴く」。一説によればイエス誕生の馬小屋を訪ねたのはペルシャの占星術師だったとか。相手の話に耳を傾けて洞察を深める、というのが天秤座の基本姿勢かもしれません。
サビアンシンボル天秤座10度「危険な場所を流れを抜け安全な場所にたどりついたカヌー」 ーこんな感じでしょうかー 「災害体験をもとに危機の乗り越え方を子供たちに話す老人」。危機に陥ったときは感情的・精神的に落ち着いて対処しなければなりません。それを自分だけにとどめず周囲に示す。
サビアンシンボル天秤座8度「さびれた家の燃えさかる暖炉」 ーこんな感じでしょうかー 「ダイエットで身体を壊した女」。志したものから一時、それを手放すことで自分の執着がわかります。一度脱落しても、心の内側に燃えている志が魂の真実ならそれは消えることがない。
サビアンシンボル天秤座6度「男の理想が多くの結晶に変わる」 ーこんな感じでしょうかー 「品種改良に成功した農学者」。環境との結びつきを表す6度。その中で創造原理が働きます。周囲の要求に応えた結果が成果となる、あるいは内なるビジョンが現実として立ち現れる。
サビアンシンボル乙女座20度「開拓集団が古びた車で旅を始める」 ーこんな感じでしょうかねー 「フィンドホーン共同体」。北スコットランドの有名な共同体です。3人でトレーラーハウス生活をスタートさせ自給自足の生活。後に創始者アイリーン・キャディーはエリザベス女王から勲章を賜りました。
サビアンシンボル天秤座5度「内なる知識を生徒に教える男」 ーこんな感じでしょうかー 「啐啄同時」。卵の中で雛が孵化しようとする時と、親鳥が卵をつつくタイミングとは同時でなければなりません。内的な智慧を受け取る時機を得て、新しい世界に踏み出す。智慧を受け取る器の用意が大事。
サビアンシンボル乙女座21度「試合真っ最中の女子バスケットボールチーム」 ーこんな感じでしょうかねー 「総務部と経理部の会議」。乙女座的な機能をどのように反映するかはセクションによって違いますが、相手の動きに対応して部内が協力して動く事で、個人のスキルもあがります。
サビアンシンボル獅子座8度「群衆を扇動するボルシェビキの活動家」 ーこんな感じでしょうかねー 「里へ下りて踊念仏を広める僧侶」。一遍上人のイメージ。伝えられている絵巻では民衆が陶酔して踊っている中にありながら、鋭いまなざしの一遍が印象的です。
サビアンシンボル天秤座１度「貫く針により完璧に保存された蝶」 ーこんな感じでしょうかー 「結婚式で花嫁の投げたブーケをキャッチした女」。いよいよ天秤座の始まりです。乙女座で個人が完成し、天秤座で他者との関係へと進みます。まず個人として宣言し、見られてる事を意識する。
サビアンシンボル乙女座30度「目の前のサービスに注意を向けたために、気づかれなかった間違い電話」 ーこんな感じでしょうかー 「仕上げに目を描き入れていて玄関チャイムに気づかない人形作家」。いよいよ乙女座の最後。完成の度数です。きっちり完成させるため外側に注意が向かない。
サビアンシンボル獅子座5度「絶壁の上の大岩」 ーこんな感じでしょうかねー 「頂上の聖域を目指して巡礼者が山を登る」。
サビアンシンボル乙女座29度「アルカイックな婦人が学者に古のミステリーを学者に明らかにする」 ーこんな感じでしょうかー 「秘伝のタレの配合を教える鰻屋」。配合を教えたとて一朝一夕に同じ味にできるものでなし。乙女座の具体性を天秤座的な情報として公開する。両方に足を置いています。
サビアンシンボル獅子座6度「古風な服装の女性と最先端ファッションの女性」 ーこんな感じでしょうかねー 「古い革袋に新しいワインを、新しい皮袋に古いワインを入れて検証してみる」。新しい意識に触れる一方で温故知新とか今魂和才の精神を目指しています。
サビアンシンボル乙女座28度「ハゲ頭の男」 ーこんな感じでしょうかー 「修業先から戻り店を継いだ老舗の息子」。季節的には秋分が目前です。次に控えた天秤座へ抜ける感じの強い度数。個人を完成させて社会へと歩みだす準備が整いました。その自信の表れがハゲ頭に象徴されるのかもしれません。
サビアンシンボル獅子座28度「枝にとまっている小鳥たち」 ーこんな感じでしょうかねー 「鼓腹撃壌」。農民がお腹いっぱいだ、と腹を叩いているのを見た古代中国の尭帝が、自分の治世はうまくいっていると満足するの図。28度は次のサインへのトンネル。乙女座へのドラマはもう少し続きます。
サビアンシンボル乙女座14度「羊皮紙に刻まれた壮麗な家系図」 ーこんな感じでしょうかねー 「故宮博物院の宝物」。収納品の中に親子三代にわたって製作された象牙細工を見たとき、職能は一代ではなく何代にもわたる事を実感しました。個のルーツをたどり自覚する作業が乙女座的なのか。
サビアンシンボル乙女座24度「メリーさんと白い子羊」 ーこんな感じでしょうかー 「マザーテレサとその修道会のシスターたち」。メリーさんを聖母マリアとすると無私の愛の象徴。マザーテレサは、それを具体的に地上で実現したと言えるのでは。そこに集まった尼僧集団とともに。
サビアンシンボル獅子座16度「嵐の後の陽光」 ーこんな感じでしょうかねー 「サウナから出る」。サビアン行、再開です。15度、16度を合わせると『黒いオルフェ』という昔の映画を思い出します。カーニバルの熱狂と、その翌朝の日の出を見ながら子供たちが歌い、サンバを踊りだすという...。
サビアンシンボル乙女座22度「王家の紋章」 ーこんな感じでしょうかねー 「老舗の家訓」。骨董のお宝という事なのですが、そこに乙女座の実務的なテイストを入れてみました。時間の流れの中でしのぎを削りながら磨いた技や心構えのエッセンス。
サビアンシンボル乙女座19度「水泳競争」 ーこんな感じでしょうかねー 「句会」。競うことで高められる能力。目標は徐々に高くなっていきます。それは順位を競うというより自分の限界との闘いで、競争相手がいるから高められる自分の能力です。乙女座流の自分の磨き方。
サビアンシンボル獅子座14度「人間の魂が生まれ出ようとしている」 ーこんな感じでしょうかねー 「鉱脈の発見」。エリスと眼差しが逆になりました。今日は知人の見落としてた尊敬できる横顔を発見したので、嬉しくて。それは私の魂が一つ生まれた悦びでもあります。
サビアンシンボル乙女座17度「噴火している火山」 ーこんな感じでしょうかねー 「シャンパンの栓を抜く影」。内側に溜めこんだ個人のシャドウ...“取りこぼしてきたもの“...を受け入れると、壁が崩壊して生命力が勢いよく射出します。統合の後に待っている活力、創造力の回復。
サビアンシンボル天秤座30度「哲学者の頭にある３つの知識のコブ」 ーこんな感じでしょうかー 「生業と人生の目的について振り返る老いた農夫」。農家としての技術や知識を蓄えてきた農夫が、果たして自分の生業が人生の目的に沿っていたのか顧みます。くぐり抜けて来た者だけが持ち得る眼差し。
サビアンシンボル獅子座10度「太陽の光を浴びて煌めく朝露」 ーこんな感じでしょうかねー 「ピグマリオンのデビュー」。ピグマリオンはギリシャ神話に登場します。マイフェアレディーのモチーフとなった物語です。いつも「いいね」をくださる方々、ありがとうございます。励みになります！
