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『イーロン・マスクが米大統領選に立候補する日』(は来ないことがわかりました)

 滅茶苦茶恥ずかしい無知を晒してしまいました……
 アメリカの大統領に立候補するには以下の3つの条件を全てクリアしていなければならないのですね…

①米国生まれの米国民
②35歳以上
③米国に14以上在住


こちら⇩の記事の説明がわかり易かったです

こちら⇩の憲法本文を読んでいたのですけれども、意味をきちんと理解出来ずに大失敗いたしました

 というわけでイーロン・マスクは、両親も米国生まれではないため、大統領選には立候補できないということになります。

 ※Cheeさん、コメントにてソッコーで教えていただきありがとうございます!

 まぁとても×2恥ずかしいのですけれども、私のようにアメリカ合衆国憲法を理解出来ていない人がいらっしゃいましたら(いない…?)、私と同じ失敗を繰り返さないように学んでいってください(笑)


 ちなみに私は【「米国生まれの米国民」で35歳以上の人】もしくは、【35歳以上で米国に住所を得て14年以上在住の人】は、立候補することが可能となると思い込んでおりました。

 最初にペタリンコした記事に「ニッキー・ヘイリー氏は両親がインド系の移民ですが、本人はサウスカロライナ州生まれのアメリカ国民であるため、立候補の資格を満たしていました。(中略) 一方で、海外で生まれても、両親がアメリカ国民で本人もアメリカ国民であれば、資格があるとされています。」とありますけれども、そういう事でしたかと……


★憲法本文には以下のように記されております

第2章[執行部]

第1 条[大統領と副大統領、選出方法]

(中略)

 [第5項]出生により合衆国市民である者、または、この憲法の成立時に合衆国市民である者でなければ、大統領の職に就くことはできない。年齢満35 歳に達していない者、および合衆国内に住所を得て14 年を経過していない者は、大統領の職に就くことはできない。

 なるほど…よく読めば…
 

 というわけで凄く恥かしいのですけれども、これで一生忘れないと思いますゆえ、結果的に大恥をかいて良かったということにいたします。

 というか、そう思って前を向くしかない(笑)



「恥かしい」記事はこちらとなります(自らへの戒めのため消さないよ~😭)

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩


昨日~本日にかけて一斉に、このような ⇩ 記事が並びました。


 記事のタイトルにはどれも「献金」と記されています。
 しかしこの場合の「献金」とは「投資(それも自己投資)」なわけで、その金額と投資先を見ると、イーロン・マスクが共和党から大統領選へと出馬する日も、そう遠くはないのかなと感じました。
 
そしてもしそうなれば、下手な失敗をしてズッコケでもしない限り、共和党が大統領選に勝利するように思います。

 というか自分が共和党の権力者であったなら、次回以降の大統領選の共和党候補として、既にイーロン・マスクへの招聘を終えているでしょうし、勝てそうなタイミングを見計らい、必ず彼を大統領選共和党候補者として擁立(正式に指名)すると思います。
 ※「何言ってんの予備選挙があるでしょ!」と言われるかもしれませんけれども、「予備選挙」なんて民意の様子見(人気度の確認)のためのイベントでしょうし(余りに人気の無い場合はバイデン⇒ハリスのように候補を変更する場合あり)、共和党、民主党の両党ともに毎回、最終候補者はほぼ既定路線状態で予備選挙に突入しているように思います…けれども…、実際のところはどうなのでしょうね。

 政治にはトコトン疎い私ですけれども、後出しジャンケンにならない感じにて、こうした予測(ほぼ直感です)を、一度公の場で「つぶやいて」みたかったので記しておきます。
 「アホやな(笑)」と笑われるか、「なかなか見えていたね!」と微笑んでもらえるか、次回以降の大統領選が今からちょっぴり楽しみです。
 ※いずれにしても笑顔になってもらえればOK(笑)
 
 ただイーロン・マスクが大統領に就任するような事態となってしまったら、間違いなく日本人の税金は過去最高に吸い上げられることとなるでしょう(まぁ今現在もアメリカもといグローバル企業に、とんでもない額を吸い上げられているわけですけれども……)。

 というわけで、これからも自分なりに楽しみながら政治を考えてゆきたいと思います。
 ※にしても事前にこうして、ハッキリと予測を記して公の場に晒すって、結構な「勇気」を必要とするものですね



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