記事一覧
映画『ひかりのまち』
1999年/製作国:イギリス/上映時間:109分
原題 WONDERLAND
監督 マイケル・ウィンターボトム
予告編(海外版)
予告編(海外版) 2
STORY
レビュー
特に大きな賞は受賞していませんし、有名な作品でもないのですけれども、個人的に「偏愛」する1本。
2年に1回周期くらいで「死ぬほど観たい衝動」に襲われ、秋の日の週末(金曜の深夜あたりがベスト)に夜な夜な鑑賞してし
映画『音のない世界で』
1992年/製作国:フランス/上映時間:99分 ドキュメンタリー作品
原題 LE PAYS DES SOURDS
監督 ニコラ・フィリベール
予告編(海外版)
STORY
フランス。
「音の無い世界」に生きる人々の私生活を淡々と、しかし濃密に紹介してゆくドキュメンタリー作品。
ろう学校に通う子ども達と授業の様子。初めて補聴器をつけたときの青年の印象。手話のプーラン先生の幼少期の体験
映画『ハニーランド 永遠の谷』
2019年/製作国:北マケドニア/上映時間:86分 ドキュメンタリー作品
原題 Honeyland
監督 タマラ・コテフスカ リュボミル・ステファノフ
予告編(日本版)
予告編(海外版)
STORY
マケドニア。
山岳地帯の僻地の村に住むトルコ系住民の女性ハティツェは、年老いた母親と二人暮らし。電気や水道は無く、夜にはロウソクの灯りにて過ごし、雪を溶かして水を得ることもある生活をしてい
最高のサーカス『シルク・ドゥ・ソレイユ』 おすすめタイトル5選
シルク・ドゥ・ソレイユのYouTube公式サイトより、STARLETおすすめタイトルの動画をペタリンコしてゆきます。
※シルクは生演奏なのがリッチで最高ですよね~
① 『KÀ』 『KÀ(カー)』も大好きなタイトルのひとつ。
演目には命懸けのものもあり、残念ながら事故による死者も出してしまいましたけれども、素晴らしい世界観にて魅了してくれます。
バトンソロの演目は、日本人の高橋典子さん。
シルク・ドゥ・ソレイユ『アレグリア(Alegria)』
サーカスと言えば「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」を思い浮かべる方は多いと思います。
その居並ぶ綺羅星のごときタイトル達の中で、しかし個人的に最も思い入れが深いのは、初代『アレグリア』です。それは個人的なサーカスの概念を刷新してくれた時間であったから。
今観ても、音楽(主題歌含む)、世界観、衣装、個性豊かな演目は古びておりません。
百聞は一見に如かず。
動画
映画『LAコンフィデンシャル』
1997年/製作国:/上映時間:104分
原題 L.A. Confidential
監督 カーティス・ハンソン
予告編(日本版)
予告編(海外版)
STORY
1953年。アメリカ、ロサンゼルス。
優秀だが自らの立身出世にしか興味のない刑事エクスリー、自分自身も暴力を用いるが、暴力を振るわれている女性を見れば必ず助けようとする刑事ホワイト(たぶん幼少期に暴力的な父親がホワイトと母親に暴
書籍『犠牲になる少女たち: 子宮頸がんワクチン接種被害の闇を追う』
井上芳保 (著)
出版社 現代書館
発売日 2017/5/31
単行本 278ページ
目次
内容紹介
レビュー
今、子を持つ親には絶対におすすめしたい一冊であり、特に女の子を持つ親には強くオススメしたい一冊です。
本書が出版されたのは2017年ですけれどもその時点で、被害者は3000人以上とのことで、もちろんその後も増え続けております。
※2017年以降の経緯はネット検索
映画『女神の見えざる手』
2016年/製作国:イギリス、アメリカ/上映時間:132分
原題 Miss Sloane
監督 ジョン・マッデン
予告編(日本版)
予告編(海外版)
STORY
レビュー
人気があり高評価なのも頷ける、秀逸なエンターテイメント作品です。
脚本が良く、初見も面白いのですけれども、再鑑賞時はまた別の角度から楽しめて「このセリフには二重の意味があったんだぁ……」、「あぁ、あの時のあのキャラ
映画『夜のとばりの物語 醒めない夢』
2012年/製作国フランス:/上映時間:70分
原題 Les contes de la nuit
監督 ミッシェル・オスロ
予告編(日本語)
予告編(海外版)
STORY
レビュー
続編となる本作は「怪物のあるじ」「靴職人と夢の橋」「見習い水夫と猫」「魔法使いの弟子」「イワン王子と七変化の姫」の5話。
相変わらず展開が巧く、それでいてただの真面目な話の連続ではない。5話全てにチラリ