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#1 「STAR WARS 自分の人生を変える作品に出会えた」

自分の人生を変える作品に出会えた


スター・ウォーズ」(Star Wars)は、ジョージ・ルーカスが制作し、1977年に公開された同名の映画から始まるアメリカのスペースオペラシリーズである。(wikipediaより引用 更新日付1月30日)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA


新たなる希望(Episode 4)が公開されたのは1977年、そしてそこから38年もの年月が経ち, 中学生の時に10年振りに新作フォースの覚醒(Episode7)が公開された。

そしてついに私は出会うのです、、

STARWARS


と、。(オープニングが流れる予感… ´∀` )

スターウォーズとは簡単に言うと、1970年代に作られたジョージルーカスによる”新たなる希望”をはじめとするSF映画シリーズです。この記事を読めば、私がなぜこの記事を書くまでに至ったかが分かると思うので是非、自己紹介の延長も兼ねて御一読よろしくお願いいたします。

個人的スターウォーズ年表

を作ってみました。


この画像を解説すると、上の9つのポスターが主なスターウォーズとしての映画シリーズ、いわゆる ”スターウォーズサーガ” と呼ばれるものです。そしてその下のちょこんとある3つ(本当はもっと大きくしたかった、、)がスピンオフを含む本筋以外のお話を描いた映画です。一番下のたくさんあるものは全てスピンオフのアニメ・ドラマです(多すぎる、けど嬉しい…)。これらを全て観るのはかなり労力を要しますので、これから観る方はよく作品を選んでから観てくださいね。

ここからは、私のスターウォーズ史を記録していきたいと思います。年表と一緒にみていってくださいね。

Episode1 新たなる生命(2005-2017年)

私が生まれたのは2005年、第6作目であるシスの復讐が公開された年です。その時点で既にSW(スターウォーズ)古参勢とは天地の差が開いていますが、別にそんなことは気にしません!!!常にファンの気持ちは一緒です!私が本シリーズと出会ったのはおそらく多くの人がそうであるように、小学校高学年くらいの時にたまたまテレビで観たのが最初だと記憶しています。そしてそれが私の全ての始まりでした。

Epidsode 2 ジョンウィリアムスの逆襲 (2017-2018)


フォースの覚醒の後に本格的にハマり出したたために劇場を逃してしまった私は、ついに2017年最後のジェダイでようやく劇場に足を運ぶことが叶ったのです。世間の評価は別として、初めて大スクリーンで観ることができたこともあり、映画音楽も相まって感動して号泣したのを鮮明に覚えています。中学校に入ってからは音楽系の部活に入ったこともあり、父に買ってもらったCDや、TSUTAYAで借りたサントラをwalkmanに入れてずっと聞いていました。英語の授業では、作曲者であるジョンウィリアムスについて発表して、意外と手応えを感じたのを覚えています(その記憶、本当か?)。

Episode 3 感涙の帰還(2019-2020)


2019年は自分にとって本当に素晴らしい一年でした。理由は2つあります。1つ目は、スターウォーズアイデンティティーズの開催です。このイベントでは、実際に使用された小道具や衣装などの展示に加えて”アイデンティティー”の名の通り、自分が自分を反映したキャラを会場内で作っていく、というとても斬新で面白いイベントでした。私は最終的にレジスタンスパイロットだったような、、また開催してほしいですね。^^

これが全ての始まりとも知らずに…

2つ目は、満を持して公開されたシリーズ完結作スカイウォーカーの夜明けが公開されたからです。この記事を書いている2025年になっても、私の中でこの作品はローグワン(スピンオフの神映画)と並ぶ個人的ベスト映画の一つで在り続けています。何度も劇場へ足を運び、最初のレイアとレイがハグするシーンや人民の艦隊登場シーン、ラストのジェダイとシスの最終決戦など、この映画では数えきれないほど涙を浮かべました(泣)。

Episope 4 我らの道、オタクの道(2021-現在)

2023年、高校3年生の時、ついに友人の協力によってディズニープラスに加入した私は、すぐさまSW全作品の視聴を開始。どの作品にも個性と世界があって、素晴らしいものでした。そして長旅を終えた私は、次の段階へと進むためにSWオタクの道を歩むことにしたのです。”This is the otaku way

  • 2023/8/25 スターウォーズ盆踊り大会@日比谷

  • 2023/10/8  Star Wars The Story in Music byBOSTONPOPS

  • 2024/5/6  ファントムメナス25周年4k特別上映

  • 2024/6/29  第3回フォースアンリーシュド

  • 2024/11/10 初トイサピエンス

  • 2024/11/24 初ストームトルーパーコスプレ@学園祭

  • 2024/12/20 横浜スターウォーズ巡り

そして、2024年になり大学生になるころの私はというと、書いてある通り入学前後から次第にオタ活を本格化するのです。その理由は、大学の志望理由にあります。要約すると、「SWによって心を動かされた私は、同じ感動を見ている人にも与えられるような映像作品を作りたい」というようなものでした。こうして自分の気持ちに気付いた私は、多くのイベントに参加しました。映像系の大学に入学した私は、運よくSWマスターの先輩方と大学内で出会い、先輩方との交流を通して今まで知らなかったイベントに参加するなどして、また新たなステージに進むことができたのです。

スターウォーズの何が自分を動かし続けるのか


最初に出会ったときは、とにかくその映像に魅了されとにかくテレビに釘付けになっていました。特にシスの復讐の冒頭で繰り広げられる宇宙空間での戦闘シーンは、当時なぜ戦っているのか分からないながらも、まるで自分がそこにいるかのようなその臨場感に興奮しました。初めて劇場で観たときは、映画と一体化した荘厳で儚いその音楽に思わず感動しました。コンサートに足を運んだ時は、次々と音楽から映像が想起されていき、レイアのテーマが流れたときには、脳が溶けてしまうような贅沢な体験をしました。

私は、こんなにも視覚と聴覚を同時に満たしてくれる映画は他にないと思っています。内容自体は極めて王道の勧善懲悪物語であるのにもかかわらず
”映画が身体に染み渡っていく”のを感じます。そして、私は幸せな気持ちになるのです。だからこの作品が原動力になったり自分を突き動かしたりして常に自分自身を動かし続けているのだと考えました。

長くなってしまいましたが,ここまで読んで下さり本当にありがとうございます。どこか一つでも、共感していただければ幸いです。

May the force be with you.


Instagram @starwars_1116


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