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実は小3の冬が一番大切だったと振り返る

これ、小学3年生の時からやってたら、今頃開成中に通ってたかも。。。

多くの家庭が小学4年生になる頃に中学受験を考え始めると思います。多くの家庭が・・・と言うのがポイントです。

多くの子供が難関中学に進めない理由

多くの子供が受験勉強をして中学受験をしますが、難関校に入れる子供はそのうち上層クラスのわずかな生徒だけです。

彼らと私の家庭で、どこがどう違ったのだろうか。って、中学受験終わってから振り返りました。

多くの家庭の学習パターン

中学受験に向けた勉強は小学受験4年から始めるご家庭が多いと思います。中には小学3年生から塾に通わせているご家庭もいると思いますが、それでも難関校に進む子供はわずかです。
その理由は、受験マインドができていないことに起因すると思いました。

  1. 小3までは上のクラスで、楽しく学び成績も上々

  2. 小4コースになって、なぜかクラスが落ちる

  3. すぐに上がると思ってたけど、なかなか上がらない

  4. 塾の勉強頑張ったそれでもあと一歩届かない

  5. ようやくクラスが上がったのが小6の夏

  6. でも、そこに至るまでの基礎が曖昧で上のクラスの授業が難しくてついていけない

  7. 成績は下のクラスのレベルにまで下がるものの、どうすれば良いのかわからず途方に暮れる。

  8. 先生に相談すると、希望する学校よりも低い学校を勧められて途方に暮れる…

一体どうすれば良いのでしょうか…

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最後まで読んでいただきありがとうございます。中学受験をしていると、お子さんの勉強が思うように進まず焦りますよね。少しでも私の経験が参考になればと思います。サポートいただきたいですが、それよりも、お子さんの参考書購入にお役立てください。そして、余裕があればサポートお願いします。