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知らないと大変なことになる‼️子どもに影響をもたらす「愛着スタイル」とは??😱💦

こんにちは!

11月も半ばとなりました‼️みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今回のテーマは「愛着スタイル」💓✨

普段、あまり使われない馴染みのない言葉ですが、

「愛着スタイル」とは、「人間それぞれの愛情のスタイル」です💡

一般的に分かりやすいのが「恋愛」ですが、

でも、そもそも、人間の愛情って、

親から子に上手く伝わるかどうかが、生きている上で、最初の愛情の形となりますので、

親から子への受け渡しがスムーズに行っているかどうかが、

その子の将来の「愛情の形」を大きく左右することになります❗️

基本的に「愛着スタイル」は恋愛の面で語られることが多いのですが、

本来、「愛着スタイル」は「人間関係の作り方」という意味で、

幅広く適用できるものです💡

つまり、人に愛情を上手く伝えられるタイプは、

もちろん、「恋愛」も上手く行きがちですが、

そもそも「人間関係」も上手く行きがち。

ということになります🙌

しかし、その逆だと…。😣大変なことになってしまします💦

人間の幸福度は、学歴や社会的地位などではなく、

「人間関係」で決まっている❗️

という話はよく聞く話ですが、

子どもが将来、人間関係で躓かず、幸福になれるように🍀するためには、

現段階での、親の関わり方が非常に重要です👍

ということで、今回は、

人間関係が上手くいく「愛着スタイル」とは、一体、何なのか??

これについてざっくり解説していきたいと思います❗️

では、早速、ご覧ください↓↓↓

(1) 何でも上手く行ってしまう「安定型」とは??😃✨

まず、愛着スタイルは基本的に以下の4つに分類されます💡

①安定型
②不安型
③回避型
④無秩序型

これが基本的な4つの「愛着スタイル」なわけですが、

もう、この一覧を見ただけで、どれが「人間関係上手くいって幸せになる」愛着スタイルなのか、

わかりそうですよねw❗️

この4つのうち、漢字を見て、明らかに幸せにないりそうな愛着スタイルは…、

①安定型です‼️

と、ここでもう今回の結論を出してしまうわけですが、

でも、

「安定型って、何なの??」
「不安型って、何??」
「回避型って、何を回避するの??」
「無秩序型とは??」

みたいな感じで、それぞれ疑問が出てきていると思うので、

それぞれをざっくり解説していきたいと思います👍

まず、①安定型についてですが、

①安定型はその名の通り、愛情の形が「安定しているタイプ」です❗️

人に「好き」を上手いタイミングで自然に伝えられたり、

それは言葉で伝えられなくても、態度などで自然と示せる💡

また、相手の反応を見て、

「ここは引くところだな」とか、

「これ以上やったら、ウザイだろうな」とか、

そういう「引く」の見極めが冷静にしっかりできるタイプとなります💡

全人口比率で言うと60%の人間がこのタイプということだそうです💡

(60%という数字が多いと思うか少ないと思うかについてはお任せします👍)

とりあえず、なんとなく、学生時代から上手く恋愛をやりくりしていて、

成人後に素直に自然と結婚でき、まあ、とりあえずの範囲で、

夫婦仲も、いろいろあるにはあるけれど、ある程度上手く言ってるか~、

みたいな層がこの辺りになります💡

で、愛着スタイルは恋愛・結婚の話に例えると分かりやすいので、

こういった例えの話にはなってきますが、

これは人間関係全般について、置き換えて考えても同じことです💡✨

「友情」と言う部類に関しても、

「あなたのことが好きですよ!」が上手く自然に伝えられれば、

その友情が破綻することは少ないですし、

「相手がちょっと忙しそうだから、とりあえず引いておこう」

が判断できる人は、もちろん、人付き合いが上手く行きがち👍

これは「家族愛」にみたいな部類についても同じことですよね😃!

で、この愛着スタイル。人間、どの時点で身に付くのか、と言われると、

最初に申し上げましたように、

小さい頃の「親→子」へという中で身につけられることが多いです❗️

という意味では、やはり、親の役割はかなり重要‼️ということになるんですね💡

では、安定型はどうやって身に付くのかというと、

安定型のように親が子に接してあげられるかどうか!

これがかなり重要なポイントになります💡

自然と「あなたのことが好きですよ」が伝えられているかどうか。

でも、「好き」というのはどこか恋愛チックなところがあるので、

思春期程度の子になると、それは気持ち悪がられます😅w

思春期程度以降の場合、親→子への愛情表現は、

「あなたのことを信頼しているよ!」😃

こういった感じがベストになってきます👍

そして、これは結局、

「相手のことを見て、引く時は引く」という安定型の特徴にもつながってくるんですよね!

「あなたのことを信頼して任せるよ!」という意味で、「引く」わけですから😃

思春期以降やそうでない子どもに対しても、

ある程度、自分でやれそうなところに関しては、本人に任せる❗️👍

これが「あなたのことを信頼(好き)しているよ!」というメッセージになりますし、

同時に、「引くときは引く」という感覚を子どもに覚えさせることにもつながり、

子どもが最終的に…、

「安定型」になり、将来、幸せに安定的に生きられる❗️

ということになります👍

このタイプ、自己肯定感も高めになりますし、

自分でやらせるため、主体性も生まれる形になるので、

「自立」にもかなり近道になるんですよね!😃

もちろん、安定している人のところには、いろんな人が近寄ってくる👍

①安定型はデメリットは見当たらないと思いますので、

このタイプを目指して子育てをしていくのが、一番のおすすめです👍✨

(2) 人間関係が破綻する「不安型」とは??😱💦

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