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「スタスク💫サポートティーチャー」制度発足‼️~再び突如登場した「ネコ型ボケット」の思いとは??🐱✨~

こんにちは!

12月ももう半ば❄️サッカーワールドカップで盛り上がった1週間⚽️✨

みなさん、いかがお過ごしでしょうか??

さて、実は、スタスクは、先週から密かに、

「スタスク💫サポートティーチャーコミュニティ」の運営を始めていました‼️

「スタスク💫サポートティーチャー」とは、文字通り、

スタスクを支えてくれる学校の先生たちです‼️

あれ?そう言えば、

こういった「教師コミュニティ」って、前にあったような…。

あ!そうだ!!

「ネコ型ボケット」でお騒がせした時のあれだ!!

「ホロっとする教師コミュニティ:ホロっと」だ!!🐱🍵

ということは、もしかして…。

あの「ネコ型ボケット」がまた何かをしだしたな!

ということで、今回は、スタスクに新しくできた

「スタスク💫サポートティーチャー」制度についての説明を兼ねて、

毎度、お騒がせする「ネコ型ボケット」に、

ボケットとスタスクがインタビューしていく形式で記事をお届けしたいと思います‼️

なので、今回も、前回のネコ型ボケットが登場した記事と同じように、

🐍:ボケット
🌟:スタスク
🐱:ネコ型ボケット

のような表示の仕方で三者の対談をお届けします👍✨

ネコ型ボケットは、今回は一体、何を考えているのでしょうか??👀✨

では、早速、ご覧ください↓↓↓

(1) SNSやニュースで可視化される日本の教育問題

🐍:ネコ型ボケット💢!今回はまた何をやらかしたんだ!💢

🐱:ひぇ~!お許しを💦

🌟:いえいえ、ネコ型ボケットは、まだ何もやってませんから💧

🐍:と言ったって、今回はなんか突然、スタスクに「スタスク💫サポートティーチャー」コミュニティが出来上がってるぞ!!「教師コミュニティ」と言ったら、「ネコ型ボケット」。あいつの仕業に決まってるだろ!!💢告知もせずに、突然やるなんて、一体どういうことだ!!💢

🐱:すみません💦

🌟:いえ、実はね、ボケットさん。数日前にネコ型ボケットから連絡が来たんですよ💡

🐍:それはどういったことで??

🌟:ネコ型ボケットは、1ヶ月前に「悩める学校の先生たちを救いたい!」という思いで、「ホロっとする教師コミュニティ:ホロっと」を始めた。

🐍:それは知っている!ボケットのパクリとして、突然現れた「ネコ型ボケット」。前回の記事はこれだ!↓↓↓

🐍:あの時も突然現れたからびっくりしたんだよ。Twitterに突然現れて、暴れていたからな。

🌟:前回の記事を読んでいただけるとわかると思いますが、まず、学校の先生たちの労働問題はかなり深刻。そこが大きな問題点となります。

🐍:たしかに。Twitterのハッシュタグ「#教師のバトン」は約2年間も炎上しっぱなし。学校の先生の勤務実態がSNSで明らかになったことで、問題が世の中に可視化されたわけだ。

🌟:僕も、スタスクの事業説明するときに、最近は「ネコ型ボケット」の話をするようにしていたんです。すると、スタスクに興味を持ってくれた人が、今度は「#教師のバトン」を見てくれるようになった。それで、教師の労働問題について、気づいてくれる人も少しずつ増えてきたんです。

🐱:本当ですか?ありがとうございます🙇‍♂️

🌟:Twitterのハッシュタグで言うと「#不登校の親」も、教育の問題の一つの実態として、醜い状況にはなっているけど、「#教師のバトン」も、実は、それと同じくらい酷い。

🐱:そうなんですよね。つい最近のニュースでは、東京都の教員が今年の夏以降さらに足りなくなったという報道がありました。東京都は一般の求人に募集を出すくらいにまでなってしまいました…。

🐍:実は、そのニュースが出る前に、私は、実際に求人を目にしていたぞ。普通のネットの求人情報に東京都の教育委員会が教員募集していたわ。

🌟:教員採用試験の倍率も各地で酷い状況に…。

🐱:SNSで教員の働き方の問題が可視化されているから、その情報を見ただけで、他の職業を選択してしまう…。

🐍:文科省も火消しに回ればいいんだが、そういった気配は一向にないしな…。

🌟:そういった全ての悪循環が、今の日本の教育全体で起こってしまっています😓

(2) 小中学校全国不登校者数も…

🐱:そして、さらに、10月末には、もっと恐ろしいニュースが…。

🌟:そうなんです。10月末に文科省から公表された調査結果によると、昨年度の小中学校不登校者数はなんと全国約24万人となってしまいました😰

🐍:これにはビックリした。文科省調査は毎年10月発表なんだが、「今年は発表がやたら遅いよな…」と思っていたところだったんだ。そうしたら、こういった結果。結果が悪い時って、発表のタイミング遅らせるんだよな。いつもは10月頭か半ばの発表だから。

🐱:予想以上の数字でしたね…。

🌟:これはかなり衝撃的な数字です。約24万人というと、地方の県庁所在地の人口くらいになりますからね…。その規模感で学校に通っていない子が出てしまっている…。

🐍:この規模感をもう少し詳しく説明すると、小中学校の不登校率は平均して約2%となっている。これって、100人対して2名が不登校ってことになるんだけど…。

🐱:現在の学校では「あるある」の風景になってしまいましたよね。

🌟:まあ、どこの学校もそのくらいはいて当たり前になりました。

🐍:でも、これって、例えば、自治体(市区町村)一つ単位のレベルで考えると、どうなるか?この視点が重要。

🐱:どういうことですか?

🐍:例えば、各自治体(市区町村)にいる子どもの総数って、まず、5000人はいるとする。

🌟:まあ、そうですよね。自治体にもよりますが、200人の学校×25校(小中学校総数)だとすると5000人。

🐍:で、その5000人の2%が不登校だとすると、何人の子が各自治体で不登校になっている計算になる??

🐱:う~んと、5000人の2%は計算すると…。「100人」‼️

🌟:ん!?100人というと、軽く学校1校できちゃいますよね‼️💦

🐍:そう。この2%という数字は「5000人の小中学生がいる自治体では、100人の不登校児を出している」という計算になる。そして、つまりそれは、5000人の小中学生がいる自治体では、不登校児で1校の学校ができちゃうという計算になるんだ。

🐱:うわ~。それは酷い。

🌟:記事を読んでいるみなさんも、みなさんがお住まいの街の小中学生の総数を調べて、そこから計算してみてくださいね💡

🐍:しかも、この2%という数字はあくまで「平均」。この数字より、低いとことももちろんあるけど、もちろん、2%より「数値が高い自治体」さんもある…。

🐱:5000人で、もしも「6%」とかだったら、300人‼️不登校で300人規模の学校が1つできちゃう💦

🌟:この数字は県単位レベルでは公表されてますね(市区町村公表はない)。実際に「6%」という高い数字の県もあります😥

🐍:こういった酷い結果が、今年の文科省調査だった。

🌟:不登校未接続率(不登校でどこの相談機関にもつながっていない子)も約3割。約24万人の3割が未接続となると、約8万人が未接続となり、どこの相談先ともつながっていません💦

🐱:地方の自治体の人口超えちゃってますよね💦

🌟:不登校は、そういったリアルな感覚で数字をとらえることが必要不可欠です。

🐱:日本の教育界はどんどんバッドなニュースが続いてますね…。

(3) 教育全体を良くするための協働❗️

🌟:さて、こういったバッドなニュースが続いている日本の教育界ですが、

🐱:こういった流れも考えまして、僕がスタスクさんに連絡したんです!

🐍:お!それは??

🐱:子どもはそもそも「社会全体の中で生きている」!それは、前々回の「スタスク通信」でも示されているように、「子どもを取り巻く環境が、子どもに多大な影響を及ぼしている」

🐱:だから、直接的な子どもへのアプローチももちろん必要だけど、子どもを取り巻く環境自体にもアプローチをしていかなきゃ、根本的な問題の解決には至らない。

🌟:僕もプロジェクト発足当初のことを思い出したんです。たしかに、今、スタスクは「子どもへの支援」ということがメインになってますけど、そもそも、そこだけにアプローチしているだけじゃ、問題の解決には至らない。

🐱:僕自身のねらいは「オンラインでの教師支援」。でも、それは、僕単独で動いても、なかなか響かないんですよ。

🌟:スタスクの目的は「オンラインでの子ども支援」。でも、それは、スタスク単独で動くより、より、複数のプロジェクトと掛け合わせて動いたほうが、問題の解決には至りやすい。

🐱:なら、教育全体をより良くするために、タッグを組めるなら組んだ方がいい‼️

🌟:スタスクとしても、現在の悩みは資金調達です。事業全体の資金が足りなくなってしまっては、スタスクは継続できなくなってしまう…。

🐱:だったら、「ホロっと」の会費をより積極的にスタスクさんに使っていただこう!と考えました💡

🌟:そうすれば、うちの運営も少しは楽になりますしね💡

🐱:なおかつ、僕は、前回の記事でも言っていましたが、「学校の先生たちの多くは、実は、不登校を気にしている」。でも、なぜ、上手くアプローチができないかというと、それは、単純に「先生たちの時間がないから」。つまり、これは、学校の先生たちの「働き方」の問題に関係してくることなんです💡

🐍:まあ、たしかに。学校の先生たちにもっと余裕があったら、不登校児のケアに充てる時間も増えるわけだからな💡

🌟:ということで、ネコ型ボケットの「教師コミュニティプロジェクト」も行いつつ、でも、さらに、よりスタスクに近いところで活動することで、全体の教育問題解決への糸口になるのではないかと考えたんです❗️

🐍:まあ、たしかに💡スタスクの近くで「教師コミュニティ」が活動することで、学校の先生たちにも、より不登校について身近に触れたり、考えたりするきっかけになるからな💡

🐱:というような内容を、スタスクさんに連絡しまして、スタスクさんに許可をもらったということなんです✨

🐍:そうか。そうなら納得した💡しかし、先に、連絡しろ。いつもネコ型ボケットは突然なんだから。

🐱:すみません💦計画性がそんなにないもんで💦

🌟:「スタスク💫サポートティーチャー」のサービスは、「ホロっと」と変わりありません💡

🐱:「SDGsニュース」「教育記事」「Zoom座談会」「Zoom飲み会」の4点ですね💡「悩み相談」も承ります🙇‍♂️

🌟:業務はスタスクとネコ型ボケットが担当しますから、仕事のスピードは2倍となります❗️

🐱:「座談会」や「飲み会」には、前と変わらずボケットさんに登場いただきたいと思います💡

🐍:「ホロっと」の時と変わらず、どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️

🌟:ということで、これはまず、初めの一歩。今後は、より両者が密接になるような事業展開が見込めるようになるといいな、と思っています💡

🐱:「スタスク💫保護者会」と「スタスク💫サポートティーチャー会」のZoom合同開催なんてどうですか??

🌟いいですね、それ!

🐍:私以外の先生のノウハウも、スタスクの保護者さんに届くだろうし、逆に、スタスクの保護者の声も学校の先生たちに届くようになる❗️

🌟:まあ、合同開催などについては、時期を見計らってから、ということにはなりますが、上手く発展していけば、今後そういう可能性もあるでしょう💡

🐍:では、そういうことで、ネコ型ボケット!今後ともよろしくな❗️

🐱:ありがとうございます!スタスクの中の「サポートティーチャー」を支える役割としてがんばります🙌✨

🌟:では、そういったことで💡今後とも「スタスク💫」全体をよろしくお願いいたします🙇‍♂️

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いかがだったでしょうか?

先週から密かに始まっていた「スタスク💫サポートティーチャー」制度。

教育全体をより良くしたいという思いから、

「スタスク」と「ホロっと」が協働して、プロジェクトにあたります❗️

近い将来、より密接に連携して動けるように努めて参りますので、

みなさん、よろしくお願いいたします🙇‍♂️✨

なお、「スタスク💫サポートティーチャー」の募集につきましては、

現在作成中の「スタスクNEWホームページ」にて、募集を行います💡

スタスクNEWホームページは、12月末に完成予定です🙌

でも、システムの関係上、今からでも「スタスク💫サポートティーチャーコミュニティ」には参加可能となっておりますので、

興味がある方は、各種SNS等もしくはメールにて、スタスクまでご連絡ください🙌

Twitter:
https://twitter.com/StarcloudSchool

Instagram:
https://www.instagram.com/starcloud_school

note:
https://note.com/starcloud_school

Facebook:
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Mail:
star.cloud.school@gmail.com


それでは、みなさん、またお会いしましょう🙌

スタスクは今後とも子どもたちのために精一杯精進して参りますので、

応援よろしくお願いいたします🍃

(ボケット:2022/12/9)


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