淡路島と東吉野の旅1
東吉野のMちゃんに誘われて
気ままな女子二人旅
わたしは何故か無性に
鳴門の渦が見たくなり
淡路島に行くことになりました
Mちゃんが新神戸まで
車で迎えに来てくれるというので
新幹線で新神戸を目指します
1週間前の天気予報では
旅の間中ずっと雨予報で
まぁ雨も風情があるし
きっと晴れ間もあるだろう
灼熱地獄よりはいいだろうと
ケセラセラ
行きの新幹線が京都の豪雨で
止まった時は また行きにこんな事が！と
思ったけれど３０分ぐらいで動き出して
一安心
新神戸駅ロータリーで３０分遅れで
無事にMちゃんの車に乗り込み
淡路島を目指します
まずはその日の宿 梅木屋さんへ
東京から移住されたご主人と淡路島で
出逢われた奥さんがご夫婦でやっている
古民家をリノベしたおしゃれな宿屋
歩いて海から5分のところにあります
周りも静かでとても居心地が良かった
荷物を置きお茶を飲んだら
さっそく海辺まで散歩して夕日を見ます
とても穏やかなのんびりした海で誰もいない
またまたオフシーズンなのか
私が行くところはどこも人が居ないなあ
足をつけ海と地球のエネルギーを充電
淡路島の中でも洲本は
特に何もないところだけどそこがいい感じ
淡路島はフワッとグルグルした
不思議な神話エネルギーの島
豪雨の後はすっかり晴れて雲も美しい
何だかとても贅沢な時間を過ごせてる
近くの温泉に入り 梅木屋さんお勧めのお店で
新鮮な海鮮を頂き 明日の渦潮に備えて就寝
自然界のエレメント
火 水 土 風 空と交流し
身体の中のエレメントを
マインドの縛りから自由にして
一元化していくために必要なものを
お与え下さい
伊弉諾と伊奘冉が天の浮き橋から
おのころ棒をかき混ぜて
作られたという国産みの淡路島で
日本人の遺伝子が目覚めますようにと
祈ります
続く