透明な心
物事をどう捉えるかで生まれてくる
感情が変わってくる
感情はエネルギーなので
自分が世界にどんな感情を抱くかで
自分の周波数も変わってくるのだ
物事をできる限りありのまま観る
その心が自分の周波数を安定させてくれる
頭はこの世界の出来事に
色んなドラマをくっ付けて
観るものだけれど
魂から見れば全部色眼鏡だったりする
例えば大切に思っていた
人との別れに対して
裏切られた 飽きられた 捨てられた
といった悲劇をくっ付ける事で
様々な感情が湧いてくる
起きてほしくなかった出来事が
起こった時も
散々な目に遭わされた 呪われてる
と捉える事で怒りや恐れが湧いてくる
だけど本当は自分がその出来事を
引き寄せている
そこには頭が今は理解できない
魂の意図があるのだろうし
バイブが合ったという事なのだ
出会いや別れもそう
バイブが引き合う事で共に時を過ごし
合わなくなって離れる
ただそれだけのことだ
どちらがいいとか悪いとかでもなく
誰も何も悪く無いのだ
この世界ではそれぞれが色んな役を
やりドラマが生まれそこから気づきや
学びを得るように出来ていて
ドラマを楽しんでもいいけれど
その役にハマりすぎて自分が誰かを
忘れてしまってはただドラマに翻弄される人
になってしまう
人間は自分の抱く感情を選べるということを
覚えておく必要がある
頭がハイジャックされ
生み出された感情エネルギーは
繰り返し反復しなければ
90秒で身体の中から消えるそうだ
怒りや悲しみが湧き起こる時
この事を思い出そう
90秒味わって流せばいい
何度も反復して自分を傷つけるような
エネルギーを流し続けたり
周波数を不安定にし続ける必要はない
心を出来るだけ透明にして
ありのままを見つめられるように
なっていこう