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あなたはもう一人の私

あなたはもう一人のわたし
インラシュケ

マヤの挨拶だそう

自分にとても近いものを持ってる
と感じる人に対しては
そんな風に思えても
考え方や在り方が正反対に思える人には
かなり難しい

だけどそう言う相手にこそ
使うべき言葉な気がしている

何故あんな事を言うのだろう?
どうしてあんな態度を取るのか?

そんな風に強く感じてしまうのは
人の意識が自分とは違う理解不能なものを
恐れて切り離そうとするから

そこには恐れが潜んでいるので
自分から切り離そうとすればするほど
意識やエネルギーで強く
繋がってしまったりする

親密な関係性であったなら尚更大変だ

どんな人にも人生で一人が二人ぐらいは
どうしても苦手だったり受け入れられない
人がいたりする

自分が受けたダメージの印象が強すぎて
アレルギーのように無理になる

そんな相手にこそ
この言葉を使ってみよう

あなたはもう一人の私

頭では理解できなくても
魂は知っているはずだから

この世界で自分には到底出来ない役を
やっている人なのだ

表現方法が異なるだけなのだと
別れば怖さは激減する

この世界には色んな役をやる人が必要だから

頭のいい悪いを超えた魂の働きがあり
この世界のドラマを成り立たせるには
色んな役が必要なのだ

一人では体験できなかったドラマを
体験することが出来たのも
自分とは全く異なるように思える存在が
いたお陰だから

インラシュケ
あなたはもう一人の私

そんな風に思ってみよう
世界の見え方が変わってくるかもしれない

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