傷が癒える時
今もまだこれが継続中
人は「傷」が見えてしまえば、見えていること自体が辛くて、どうにかしようとする
癒そうとする人がいる
治してしまえば問題ないわけだし
だから、どうすれば癒えるのか
その方法を模索し始める
これがなかなか難しいから
傷を隠す。見ないふりする。
それで、どうにかなった気になる。
たぶん、そうやって傷の放置が当たり前になっている人が多い。
ただ、傷を治す方法を持っている人をみつけて、それで何とかしようという人も出てくる
そうすると、治った気がする
治してもらった感じがする
という状態になって、傷が出来るたびに・・・その人の元に通う事になる
でも。私は、本当に「癒える」時というのは
自分本来の
治癒力
が働いて自然と「癒えていた」状態になった事を言うのだと思うんだ
癒してもらった気になっただけで
また、傷が抉られることになる人も多い
それは、結局自分の傷を認められないからこそなんだよね
いま、私はたぶん人生の中で最も深く負った傷と向き合っている
あ、まだこんなに傷は深いんだって事を感じさせてもらえる出来事を受け取っていて。
その上で、動画で話したように「癒える」時を過ごさせてもらっている気がする。
傷が癒えるということ
癒すための方法とは?
私の今思うその事について書いておこうと思う
ここからは有料記事です
私のかなり深い傷を見ることになると思うので、それに反応してあなたの心の傷が浮かび上がる可能性もあります。自制してくださいね。
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