猿渡隆也

道は自分で切り拓くもの。 よろしくでーーす!

猿渡隆也

道は自分で切り拓くもの。 よろしくでーーす!

最近の記事

動き続ける。変わり続ける。

一旦立ち止まって、冷静になれ と言われればそうかもしれない。 しかし、人間生きていれば、 止まっていられない状況は必ず来る。 ただ、それは間違いではない。動き続けなければ、見えてこないことのほうが 実は多かったりするのではないか。 動きながら最適解を探す。 その継続により、変化することが出来る。 世の中には、様々な情報が蔓延し、多種多様な最適解が転がっている。 立ち止まって見渡して探すか、動き続けて様々な情報を書き分け分析し変化しながら、最適解を見つけるか。 ここで、

    • どう伝わったか

      人に物事を伝える時 『伝えたい』と思うのは当然 しかし、それは自分の気持ちの押し付けにはなっていないか? 『伝えたい』気持ちは大切でも 大事なのは『どう伝わったか』 『伝えたい』 というのは自己願望 わかって『欲しい』 聞いて『欲しい』 知って『欲しい』 これは、相手に欲求をぶつけているだけ 自分にそんな気持ちがなくても 相手からしたら『欲しい』と押し付けられた気持ちにしかならない 『どう伝わったか』 と言うのは相手が主体 自分の気持ちを『与える』 相手に寄り添って初め

      • 進め進め、一歩ずつ

        何かを成し遂げる為には やるべきことを見据えて 一歩ずつ進んで行くこと 一気に成功の階段は上がれない ことの方が多い 挫折しそうにもなる 思っていたこととは違うことが 起きることもある でも、大事なのは 進むことをやめない事 『進む』中には上手く行くことも そうではない事も両方ある。 それでも、一歩は必ず進んでいる。 遠回りに思えるかもしれない 景色がなかなか変わらないかもしれない 色々な雑音に惑わされるかもしれない でも、それで良い それが良い。 頂上のない

        • 振り返る、感謝する

          一日過ごすと、24時間の中で様々な ことが誰にでもある。 ただ、今日一日を反省で終わらせない。 反省で終わらせると、今日一日全てを 否定した気持ちになってしまう。 反省に拘らず『振り返る』ことにしよう 『今日はあんなことがあった、こんなことがあった。良いこともそうでないこともあった。』と。 それは経験を積んだということ。 『ありがたい』と感謝しよう。 反省ではなく『振り返って』改善しよう。 今日はこうしてみたが、明日はこうしてみようと言う、次はもっと良くなるように次も

          何かするか、何もしないか

          何が出来るか 何をした方がいいか 何をすべきか 何をしようか 悩んで、動きが止まるくらいなら 何でも良いから 何かしてみよう。 何かやれば、何かわかる この『何』と言う字は 『人』に『可能』の『可』で 『何』と書く 『何』かやった『人』は 『可能』にする 何でも良い、 今日、何かやってみよう 考えなくていい、 何も求めなくていい、 何かしてみよう

          何かするか、何もしないか

          今日だけでも大したもん

          明日が来ると、 明日が必ず約束されていると、 思わない方が良い。 今日朝起きられて、 寝る事が出来る。 それだけでも人間大したもんです。 世界規模では、約1秒で約2人が死亡し 日本規模では、約30秒に1人が亡くなっている。 朝から夜まで生きられること それだけでも大したもん 今日を一生懸命生き延びよう。 今日出来ることを、したいことを 全部やろう! 明るく楽しく今日を生きて 明るく楽しく今を生きて その積み重ねが、次の『今』に 繋がります。 今日寝るまで、1個

          今日だけでも大したもん

          今だけを、ひたすら。

          先のことを考えることは大切 過去を振り返ることも大切 でも、過去も未来も『今』の積み重ね。 今を、瞬間を、どう過ごすかで 次に行ける。 今をひたすら生きようと私は思う。 明るく楽しくひたすら生きようと思う。

          今だけを、ひたすら。

          日々を生きる

          今日生き延びよう。 明日、目が覚めることが出来たら またその日も生き延びよう。 不景気だなんだと、暗いニュースや雰囲気にとらわれず。日々を一生懸命生き延びよう。 明るく楽しくを見つけよう。 一歩一歩、一つ一つ、一段一段、 顔あげて胸張って、 それだけでも、たったそれだけでも 日々を生きられるのなら 大したもんです。

          日々を生きる

          日々を生きる

          できないこと 手に入ってないもの とどかないこと こういう『無いもの』に フォーカスせず 『有ること』 にフォーカスし 磨いて行けばいい あなたには何がありますか? 笑顔がある 声が出る 手足が動かせる 友達がいる 毎日ご飯が食べれる 水が飲める 些細なことでも 『有ること』 に感謝して 磨けることを磨いて行こう。 日々を生きる、生き抜く 欲ばらず、一歩一歩、 『有ること』に感謝しよう。 今出来ることを精一杯やってみよう

          日々を生きる

          ポジティブ×ネガティヴ=クリエイティブ

          ポジティブとネガティヴ 誰でもよく会話にもでるし無意識で捉えていることでしょう。 ポジティブっていいよね! ネガティヴってよくないよね! ということではありません。 これは、表裏一体でわかりやすく言うと 両方あってこそ、なのです。 ネガティヴがらわかるからポジティブを知る。 ポジティブになる為にはネガティヴを知らないといけない。 どちらか一方に振り切る必要はありません。 ポジティブ×ネガティヴ=クリエイティブ 両方併せ持った時に、思いもよらない発想が生まれるのです。

          ポジティブ×ネガティヴ=クリエイティブ

          イメージ戦略

          イメージ戦略と言う言葉を聞いたことがある人は多いと思います。 人間関係においても、ビジネスに置いても 『イメージ』はとても大切な所です。 これは、さまざまな考え方があって、ただ単に『良いイメージを与える』では効果はありません。それなら誰でも出来てしまいます。 過去の記事で書いた【原因と結果の法則】に基づいて『どう在りたいか』の『イメージ』をはっきりさせる事です。 簡単な事から始めてください。 よくある悩みを例えると ●自信が持てるようになりたい場合 →胸を張って背筋を伸

          イメージ戦略

          問題定義×パターン数×発想力=問題解決力

          『〇〇力』と言う言葉を、ここ数年、よく聞く様になりましたね。 付随する内容の本や情報を取っている人も多いのではないでしょうか? 数多くある『〇〇力』の中でも重要とされているのが、『問題解決力』です。 人間生きていれば仕事でもプライベートでも多くの場面で必ず問題は出てきますよね。 それは一般人だろうが経営者だろうが公務員だろうが、何も関係なく平等に与えられます。 よく観察してください。 『問題解決力』に長けた人がいますよね? 経験値がある方なのでしょう。 しかし、力をつけ

          問題定義×パターン数×発想力=問題解決力

          先を読む力

          どの時代でも先を読む力は重要視されます。 しかし、先のことはわからないと言うのも事実です。 では、どういうことなのか。 それは先を読む力は予言をするということではなく、数多くの情報を集め整理して見通しを立てる言わば『仮説力』が必要ということです。 考え方としてはシンプルです。 例えば 靴紐が解けていたら反射的に結びます。 それは、解けたままだと歩きにくいし転ける可能性があるから結びますよね? 洗濯機を回している間に洗濯物を干す準備をしますよね? 電車の時間を見る時、ギリギ

          先を読む力

          人間関係の良し悪し

          生きている限り、良くも悪くも人間関係から は逃れられない。 それは例え 身内であっても 友達であっても 職場であっても 必ず良し悪しが出てくる これによって、精神を病む人間もいれば逆に良くなる人間もいる。 人間関係で傷ついた心身は、人間関係によってしか回復しない。 誰が本当の事を言っているのか、誰が真実を知っているのか。 そこで悩むくらいなら、 『自分が見て触れて感じたこと』 を信じてください。 おおむね、それは間違いないでしょう。

          人間関係の良し悪し

          何が出来るか

          この疲弊した日本で必要なことはなんでしょうか? それは『チャレンジ』することです。 これは、実はリスクが多いように思えますがチャンスです。 それはなぜか? 何をすれば成功するのか、何をすれば 前に進むのか。多くの人が悩み行動することが疎かになっています。 と言うことは 行動を起こした人間こそ、何か掴めるチャンスが身近に転がっているということです。 ヒントは 『何をすればいいか』ではなく 『何が出来るか』という視点から行動を起こしてみることです。 0から考えて行動する

          何が出来るか

          身近な人に止められる決断はだいたい正しい

          みなさんは、何か重大な決断をした場合に、応援してくれると思っていた人から意外にも止められた経験ありませんか? 表題の件、全てがそうというわけではないですが実は、概ね正しかったりします。 逆に、少し距離のある方が応援してくれたりします。 独立する 結婚する 地元を離れる 色々な多くの決断がありますが、身内が止めたり、会社の同じチームの人が止めたり、 でも、それは邪魔をしようとしてるわけではないのです。 悪気はないですが、離れられると彼らが困るからと言うケースと今までのあ

          身近な人に止められる決断はだいたい正しい