希望と言う名の光 〜2022.2.18 のチョン・ホソクへ〜
J-HOPE・ホソクさん・ホビたん
いつの頃からか、気がつけば
彼を呼ぶ時私は3つの名前を使い分けるようになった。
決して意図時ではないのだが、
彼がキレッキレのパフォーマンスをする時はやっぱり “J-HOPE”だし
その人柄や言動にリスペクトを感じるときは“ホソクさん“。
でも普段は彼が届けてくれるたくさんの笑顔と愛に触れ、
私も最大限の愛を込めて“ホビたん“と呼ぶ。
今日は最大限のリスペクトと愛を込めてホソクさんと呼ぶことにしよう。
ホソクさん、29歳のお誕生日おめでとう。
ホソクさんは“褒め上手“だ。
メンバーが何かした時、どんな些細なことでも
대박이다!〜テバギダ!〜
と大きな声で褒めてくれる。
しかもそれは決して社交辞令でも常套句でもなく
ホソクさんが心から“すごいな〜!“
って言ってくれてるのが伝わってくる。
だから
言ってもらえたメンバーはとっても嬉しそうだったり、
ちょっと恥ずかしそうに…でもまんざらでもない笑顔になる。
ホソクさんから「대박이다!」をもらった人は
誰もが笑顔になり、自己肯定感が上がり
そして、心の中に幸せの花が咲く。
私はジミンちゃんは人の心の痛みや傷にそっと手を添えて
その傷を癒してくれる天才だと思っているが
ホソクさんは、誰もが持っている幸せの種を見つけて
それを芽吹かせ、花を咲かせてくれる
『花咲かホビたん』なのだ。
“子供は褒めて育てるといい“
と言われているが、
きっとホソクさんがパパになったら
その子の持つ才能や長所を見つけて褒めて伸ばしていく
最高のパパになるだろうな〜といつも思う。
一度でいいから、ホソクさんから
대박이다!
をもらう人生でありたかったな…♡
(心の奥で、厚かましくまだ諦めてないw)
ホソクさんは気配りのできる優しい人だ。
しかもその気配りはとてもさりげなく
相手に気を遣わせない。
これは勝手に私が思っていることなのだが
きっとホソクさんは“NO“を言わない人だと思う。
“言えない人“ではなく“言わない人“
これは似ているようで全然違う。
“言えない“には我慢や犠牲が伴うが
“言わない“はそこに自分の意志があると思う。
一人で寂しいと言うジミンちゃんと
寮でも一緒の部屋で生活していたり
森ではメンバーを起こしたり
料理を作っているメンバーのサポートで
キッチン棟とリビング棟を何往復もしたり
ジョギングをするというjinくんと一緒に走ったり
(流石に、パジャマで走ると言ったjinくんには“NO”と言っていたが…笑)
自分のそばにいる人の願いは極力叶えてあげようとする。
決して義務感ではなく、無意識の中でそのように動いている。
彼の行動のベクトルがそこにあるような気がする。
これってすごいことじゃないだろうか⁈
その所作や言葉で
さりげなくメンバーをサポートする姿は
どんなコンテンツを見ていても
そこにホソクさんがいるだけで安心感があり
それは見ている私たちだけではなく
きっとメンバーもそうなのだろうと思う。
(94’sの大好きな1枚。
きっとリーダーであるナムさんにとってもホソクさんの存在は唯一無二だろう。)
昨年末、彼らが待ち望んだオンラインコンサートがLAで開催され
世界中のアミも彼らの生還を喜んだ後、
2年ぶりの長期休暇が発表された。
時を同じくして、メンバー個人のインスタグラムが開設され
投稿する内容、投稿の頻度、ストーリーの使い方、
それぞれの個性が際立ったインスタグラムは
彼らの休暇を忘れさせるぐらい
私達を楽しませてくれている。
そして、
そこの住人となったホソクさん(笑)
“水を得た魚“とはこのことかと思うほど
ホソクさんの感性が光る投稿にホビペンならずとも
ハートを射抜かれて、ライブを見なくても
“ホソクの女“になりそうな勢いだ♡
(少なくとも私はそうだ…ホビペンさん、ごめんなさい)
そして、そんなインスタグラムでのメンバーの投稿に
いの一番にいいね❤️をしたり
コメントをしているホソクさん。
ここに、さりげないホソクさんの気配りと優しさが溢れているなと思うのだ。
“たかが、インスタのいいねで大袈裟な“と笑われるかもしれない。
でも、それは決して義務感ではない、
世界中のアミが見ているからではない
メンバーを大切に思うホソクさんなりの優しさと人柄が感じられて
私もとてもあったかくて優しさに包まれた気持ちになる。
そして、自身の投稿やストーリーにも、メンバーを登場させて
みんなの近況を教えてくれる。
ホソクさんのインスタは、メンバーにもアミにも…
世界中に優しい❤️
メンバーが並んだりインタビューを受ける時には
必ず端っこで笑っているホソクさん。
それが決まっている立ち位置だと言うことだけではなく
ホソクさんはいつも端っこや後ろで
メンバーを優しく見守っている。
記憶に新しい昨年末のAMAでの
グクの“Focus on”エピソードの1枚。
個人的に、この写真が大好きで、
今もipadの待ち受け画面はこの写真にしているし、
Twitterでも時々この写真を使って呟くことがある。
しかし、この写真をSNSなどに載せる時、
“ホビたんの顔がちゃんと写ってないな…“と、一瞬戸惑ったことがあった。
カメラアングルゆえの一枚で、もしかしたら違うアングルのショットがあるのかもしれないとも思った。
でも、
顔こそ少し隠れているけれど、
ジミンちゃんの肩に手を置きながらテテの後ろで立っているホソクさんが
どんなに素敵な心からの笑顔なのかも容易に想像できたし
この1枚こそが
とってもホソクさんらしい、そして7人らしい1枚だと気づいた時、
この写真が私にとってもっともっと大切な1枚になった。
きっと私が彼らのことを好きになるもっともっと前から
ホソクさんは彼が持つ優しさと気配りで
時にはメンバーの中庸となり
時にはヒョンラインとマンネラインの架け橋となり
時には兄達の癒しとなり
時には弟達のしつけ役となり
防弾少年団を、BTSを守ってきたのだろうと
ホソクさんを見るたびにそう思うのだ。
人に対してはとても柔らかい心で向き合うホソクさんだが、
チョン・ホソクの真ん中にあるのはプロ意識と意志の強さだと
ステージに立っている彼を見るたびにそう思う。
彼のダンスはしなやかで躍動感に溢れている。
しかしそれは決して型破りな躍動感ではなく
パフォーマンスの基本にあくまでも忠実でありながら
7人でのパフォーマンスを最大限輝かせるものとなっている。
カメラのアングルに入っていない時でも
フォーメーションで後ろにいる時でも
センターでスポットライトを浴びている時と
同じ熱量でパフォーマンスをする。
“J-HOPEはプロなのだ“
改めてこのことを思い知らされるのが彼のパフォーマンスなのだ。
先日、テレビで
振付師のRIEHATAさんが
Mic Dropの振り付けの裏話で
最初のイントロで踵をつけて足を動かした
彼女自身がなんとなくカッコつけてやった動きなのだが
BTSのパフォーマンスを見たときに、
「J-HOPEさんがそのまま振りを再現してくれていて、
リスペクトを感じて嬉しかったです。」
と話されていた。
これはダンスに対してのプロ意識があるからこそ
その振り付けに対してもリスペクトを忘れない
彼らしいエピソードだなと思った。
そんな、プロ意識と妥協を自他ともに許さない
ダンスリーダーとしてのJ-HOPEがいるからこそ
防弾少年団のパフォーマンスは人々の心を動かすのだろう。
そして、それは
彼の生き方にももちろん通じていて
森1でゴム飛行機を最後まで一生懸命作っていた時も
森2で水ロケットを成功するまで作り直していた時も
それが例え遊びであっても
「やると決めたらやり抜く」と言う彼の意志の強さを感じた。
ホソクさんの気配りと優しさ
J-HOPEのプロ意識
チョン・ホソクの意志の強さ
ホビたんの陽気さとサービス精神
その全てが大好きで
心から尊敬しています。
ホソクさん、お誕生日おめでとう♡
昨晩は、日付が変わる前に私達のところに来てくれて
日付が変わると同時に一緒にお誕生日をお祝いさせてくれて
本当に幸せな気持ちで眠りにつきました。
生まれてくれてありがとう。
ダンスを好きになってくれてありがとう。
防弾少年団になることを諦めずにいてくれてありがとう。
防弾少年団を大切にしてくれてありがとう。
アミのことを大切にしてくれてありがとう。
私達の手の中にある幸せに気づかせてくれてありがとう。
希望という名の光を届けてくれてありがとう。
May the light of hope shine on you.
29歳の君に
たくさんの希望の光が降り注ぐことを祈っています。
そして、
君の笑顔が君を幸せにしてくれますように…
たくさんの愛と感謝とリスペクトを込めて♡
2022.2.18. ゆき❄︎
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