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【描いてみた】お絵描きムービー

こんにちは!タノ🦒です。
今回のテーマは「お絵描きムービー」です。

お絵描きムービーをご覧になったことはありますか?

【セールスを不要にするお絵かきムービー】
と銘打つサービスで、人物紹介や商品PRを
ホワイトボード等にリアルタイムで描き出す手法です。

PR情報をストーリー仕立てにして、
ストーリー・ブランディング」と、
“線が生まれて、消えていく”という
画面上の動きが視線を常に集中させ続ける工夫。

そこにナレーションが加わるムービーです。

クリエイターは1000人を超え、
市場規模は2億円を超えたそうです。

検索するとたくさん出てきますし、
ココナラで仕事を請け負っている方もたくさんいます。
※一件数万円〜数十万円!

「お絵描きムービー」は商標登録されていて、
ISSA一般社団法人国際じぶんストーリー協会)が
商標の権利を持っています。

▽ISSAのホームページ▽

▽今年公開の記事▽


前々から「すごいなー」「面白いなー」
と思っていましたが、


「描いてみたい!」と思って


描きました!

※商標侵害にならないように
「お絵描きストーリー」という名前で公開しています

まずは、台本作り。

最初に2分の台本を自分で作成しました。
その後にchatGTPを活用して台本を修正。
これを何度か繰り返して台本が完成。

多くの人が集まる会議。 たくさんの意見が飛び交いますが、 なかなか決まらずに場が混乱しています。 時間だけが過ぎて、みんな疲れ始めています。 そんな中一人の男性が立ち上がり、 会議の内容をホワイトボードに書き始めました。 すると話し合いが可視化されて、 アイデアがまとまり出しました。 決定したことをもとに、 これからの役割やスケジュールまで決めることができました。 混乱する会議の原因はさまざまです。 意見が迷走、偉い人だけが話す、 すぐに理解することが難しい内容などがあります。 議論を複雑にするのは、 人の気持ち・人間関係・少し難しい考え方などです。 これらは「大切だけど目に見えないもの」です。 「見える化大学」では、 「これらを見える化」する方法を紹介します。 リアルタイムに書き出す方法。 アイデアをまとめる方法。 それを伝える方法。 会議や組織を変えるための方法。 その中でも重要な考え方が「グラログ」。 「視覚的な記録」という意味をもつグラフィック・ログ。 これを作ることで、 プロジェクトを前に進めます。 「記録」に立場や偉い偉くないは関係ありません。 声の大きい人じゃなくても、 記録に書かれる文字の大きさは平等です。 もし、学びを、会議を、組織を変えたいと思ったら、 「見える化大学」に学びに来てください。 ここには知識・技術・考え方があります。 世界中で「見える化」できる人が増えて、 より良い日々、組織、学校、社会になることを願っています。 「見える化大学」で学んで、 あなたの仕事や学びを描き出しましょう!」

次に、場面ごとに切り分けました。
10種類の場面に分けました。

そして絵コンテをibisPaintで作成。
デジタルで描いて、アナログで描く時の見本にします。

ibisPaintとはこちら


そして実際に描いていきます。
道具は、
・ホワイトボード
・数種類のマジック
・俯瞰撮影用のスタンド
・ライト
・消すためのウェットシート
を準備しました。

結論からいうと、


めっちゃくちゃ時間がかかりました!


一発描きが想像以上に難しい。
気づくと画角がズレてたりもします。



それでも、繰り返すこと5時間
動画収録が完了しました。


そこから編集ソフトに取り込み、
微修正や明るさ調整をします。

さらにタイミングが合うように音声収録し、
それも微修正やノイズ除去などを行います。

最後にBGMを入れて、、、
※ここでもchatGPTにおすすめを聞く。


ようやく完成しました!(*^▽^*)


ストーリー・AI活用・イラスト力・動画編集・音声編集。

今まで身につけた全てを生かして完成できました。


私自身のそれぞれの力はそこそこのレベルです。

100できる人がいれば、私は10程度の力。

ですが、かけ算することで、
10✖️10✖️10✖️10✖️10=100000。
大きな力になると思っています。


このムービーはまだスタートラインです。
自分が向かうべき方向を明確にするための動画です。


ここから人の役に立つ動画、
”伝える力”のある動画を作っていきます(*^▽^*)


あ〜〜〜〜



楽しかった!



タノ🦒でした!またね!



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