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ある日記「『THE GAGMAN 5』の反芻」2025年1月8日

 あけましておめでとうございます。正月を過ぎても言ってなかった人には伝えよう。そう決めた。2025年はきっといい年になる。僕にとっては、寄り添ってくれる人と心を通わせることが道標だ。虚栄心に引っ張られた目標を捨てて、道の分岐点でどちらに進むか隣の人に聞いてみよう。まずは自分から行動を起こしてみたい。一人で踏ん張るより二人で支え合った方がきっと強い。強いんだと分かって年末を迎えたい。
 新ギャグを披露するライブ『THE GAGMAN』を今年も開催できた。今回で五回目だ。今年のテーマは「バディ」である。漫才形式の『ギャグマン』も三月に開催するつもりだ。
 今回も例に漏れず、ギャグの全ての台本と作るときに考えていたことを公開する。並びは作成日時が早い順だ。ギャグは日記の代わりなので、ギャグを文章で紐解くことは、ピノキオが人間の体を手に入れるようなものである。

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